(2025年)11月上旬に積み上がっていた

2025年9、10月購入積読8冊を2ヵ月余りかけて読み終え、新たに積み上がりし
筒井康隆さんが
” 作家が自伝を書く限り、他人の言ったことの引用は禁じられるべきだ。そう思うからこの自伝は極力、自分が見聞きし体験したことに限っている。”(p7)
と本の書き出しに記した『筒井康隆自伝』を昨日読了。
本書は、
芽吹いて蕾 ― 幼少期
ヰタ・セクスアリス ― 少年期
喜劇への道 ― 青年前期
笑いと超現実 ― 青年中期
波涛に乗って― 青年後期
さらば中間小説 ― 中年期
老体化? 老大家?
と章立てされ、全183頁。
最初の頃は、筒井康隆さんご本人(周辺)しか知り得ないであろう個人名が相次ぎ「よく覚えているなぁ」といったくらいで淡々と読み進め、面白くなってくるのは
” ある日旭屋で買ってきたジャック・フィニイの「盗まれた街」という長篇SFを読んで、その面白さに仰天した。”(p84)
という青年中期 に訪れたSF大家となる転機や青年後期 になると
週初め(2026/1/12)、『ナルコトピア』刊行記念 高野秀行 x 丸山ゴンザレス 「東南アジア・ワ州の麻薬事情最前線」と題されたトークイベントに参加。

日中しばしYouTubeチャンネル 丸山ゴンザレスのディープな世界 をラジオ代わりに視聴していて、丸山ゴンザレスさん目当て。
イベント対象書籍『ナルコトピア』は登壇者何れの著書でなく、トークは『ナルコトピア』と同じ舞台ミャンマー北部、反政府ゲリラ支配区ワ州を舞台にした『アヘン王国潜入記』を上梓されている高野秀行さんに対して、丸山ゴンザレスさんが質問を投げかけていく形で進行。
まったく予備知識ゼロでの参加であったがゆえ、ワ州というワード自体トークの流れから把握していった次第、どういったエリアで特異性を持ち、とてもではないが本一冊にまとめられない場所である中、高野秀行さん曰く端折っても良い部分を削り分かりやすく整理されていると評価。
ご興味ある方は、1月27日(火曜日)正午まで
” オーストラリアで16歳未満のSNS利用を禁止する法律が施行されてから10日で1か月となった。
保護者や一部の子供からは「勉強や趣味に集中できる」といった好意的な反応が出る一方、「規制逃れ」とされる行為も横行している。
新法は、SNSの運営企業に、16歳未満の既存アカウントを凍結したり、新規アカウントの取得を防いだりする義務を負わせている。現在は、X(旧ツイッター)やインスタグラムなど10サービスが禁止対象に指定されている。
法施行後に発表された成人を対象にした世論調査では、回答者約1,600人の79%がSNS利用の禁止を支持している。
一方、オーストラリアン・フィナンシャル・レビュー(AFR)紙は6日、2台のスマートフォンを持ち歩く14歳の少女を紹介した。
少女は自分の端末とは別に、母親の古い端末を使って禁止対象の写真共有アプリ「スナップチャット」の利用を続けている。自身のアカウントは凍結されたが、母親の端末にアプリを新たにダウンロードし、年齢制限を回避したという。
豪メディアによると、仮想プライベートネットワーク(VPN)を使って国外からの接続を偽装する行為や、一部のSNS運営企業が年齢確認のために導入する顔認証を、他人の顔写真などを利用して突破するといった「規制逃れ」の事例も報告されている。
禁止対象から外れた写真共有アプリ「Lemon8」「Yope」などの利用者数が急激に伸びたことも注目されている。代替サービスとして16歳未満の利用が増えたとみられる。
豪政府は、子供が禁止対象外のサービスに流れるのは「想定内」とし、必要に応じて対象を拡大する方針を示すが、AFR紙は専門家の意見を引用し、「モグラたたきのようなアプローチだ」と指摘している。”(出典:讀賣新聞オンライン)
サブスク(リプション)で別途、料金を支払わずとも映画が見られるようになったのが決定打になり、映画館、シネマコンプレックスに行って映画を鑑賞することが殆どなくなりましたが、
そんな中、数少ない思い入れを抱く映画館があり、新宿駅前のシネマカリテ。

昨年(2025年)、閉館の知らせをネットニュースで知り、

直近では3年前に訪れていたっきりの立場(本サイトで記事10本)でありながら凄く残念な思いで、行く行かないに関わらず、「その場にずっと留まって欲しかったなぁ」と。
通常、気になる作品から上映館を探すといった手順も、本館では「シネマカリテで何かやっているかな?」というアプローチ。
先週「そろそろ閉館だったよな」と日程を確認すれば(2026年)1月12日。時間に余裕があったことから前々日の朝、上映作品の中からめぼしい作品を選択し、見納めへ。
実に望外な軌跡を辿ったシーズンで、Chicago Bears:シカゴ・ベアーズはプレーオフ進出を遂げるも、

初戦、Wild Card Round(ワイルドカード・ラウンド)で対峙するは 宿敵 Green Bay Packers:グリーンベイ・パッカーズ .-
ここでやられるようなことがあると「レギュラーシーズンの喜びも吹っ飛ばされちゃうなぁ」と、昨シーズンからライト1プレーまで固唾を飲むゲーム続きで、まして本拠地 Soldier Field で苦杯を舐めさせられるとなるとダメージも、、といったダークシナリオが脳裏を掠める中、 Kick Off 〜
「ひっどい試合だなぁ」と戦前のネガティヴさ前回の様相。「こりゃ負け試合だ」と多分に凹まされた後、6-21で突入した第4Qから次第にトンネルの先に朧げに光が差し始め
続きを読む シカゴ・ベアーズ、パッカーズを不思議に逆転しディビジョナル・ラウンドへ:NFL 2025シーズン ワイルドカード
昨年(2025年)末の歓喜から

1ヶ月余。
明治大学ラグビー部は、大学選手権こと(第62回)全国大学ラグビーフットボール選手権大会 で勝ち星を重ね決勝に駒を進め、

相手は宿敵 早稲田大学ラグビー蹴球部。
明早戦の勝者が、大学選手権で再び顔を合わせた場合、勝敗が入れ替わるジンクスが知られており、

前回も接戦であったことからドキドキしながら国立競技場ことMUFG STADIUM入り。
最上階以外は空席が殆ど見られない状況で、Kick Offが近づくにつれ高まる緊張感。いざ火蓋が切られれば・・
いとうせいこうさん、みうらじゅんさんの共著『見仏記 三十三年後の約束』を読了。
昨年(2025年)10月本書発売時、タイミング良くサイン本入荷情報に接し、

手元に引き寄せられていた経緯。
何が書かれているのかというと、タイトルに記された如く、
” 相棒みうらじゅんと二人でひたすら寺を回り、おしゃべりをし、その模様を忠実に再現してきた。”(p257)
と、いとうせいこうさんが記された通り。文章はいとうせいこうさん、イラストはみうらじゅんさんで分担。
今回でシリーズ10冊目(含. ガイド版)となるそうで、私自身は第一作『見仏記』以来の購入(但し、未読)。
具体的内容は、
続きを読む いとうせいこうさん、みうらじゅんさんが 仏友として三十三間堂で成就させた積年の思い:『見仏記 三十三年後の約束』読了