オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:カンタス航空、グッディ!オーストラリアセール(2024/2/16〜29)。往復9.9万円〜

カンタス航空、グッディ!オーストラリアセール(2024/2/16〜29)。往復9.9万円〜

” カンタス航空は、「グッデイ!オーストラリアセール」を2月16日から29日まで開催する。

東京/羽田・東京/成田発着シドニー・メルボルン・ブリスベン・アデレード行きのビジネスクラスとエコノミークラスが対象となる。

往復運賃はエコノミークラスが99,000円から、ビジネスクラスが379,000円から。燃油サーチャージ、諸税込。

カンタス航空は、東京/羽田〜シドニー線を1日2往復、東京/成田〜メルボルン・ブリスベン線を同1往復運航している。”(出典:TRAICY

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:失業率 − 2024年1月

失業率 − 2024年1月

” 豪政府統計局(ABS)が15日に発表した1月の失業率(季節調整値)は、4.1%と前月から0.2ポイント悪化した。失業率が4%を超えたのは2年ぶり。雇用数が安定している一方、求職中の失業者が増えたことなどが失業率を悪化させた。

昨年から続く失業率の上昇は、オーストラリア連邦準備銀行(RBA)の政策金利引き上げや消費者支出の減少に一致している。

男女別の失業率は、男性は前月から0.2ポイント悪化の4.1%、女性は0.1ポイント悪化の4%だった。

失業者数は60万600人で、前月から2万2,300人増(3.9%増)となった。このうち、フルタイム求職者は前月から2万4,700人増の40万4,300人、パートタイム求職者は2,400人減の19万6,300人だった。

就業者数は、前月比4,600人減の1,420万1,300人だった。フルタイム就業者は1万1,100人増の979万7,800人で、パートタイム就業者は1万600人減の440万3,500人だった。

総労働時間は4,900万時間減の18億7,100万時間だった。希望する就労時間が得られない不完全就業者の比率は6.6%と0.1ポイント上昇。労働参加率は、66.8%と前月から横ばいだった。

州別では 前月比で好転した州はビクトリア州とクイーンズランド州、北部準州(NT)だけだった。一方、タスマニア州が0.9ポイント悪化し、ニューサウスウェールズ州は0.6ポイント悪化となるなど、残りの州は全て悪化した。

■夏季休暇後の就業希望者が増加

ABSで雇用統計部門を率いるビヨン・ジャービス氏は1月に認められる傾向として、他の月よりも求職者数が多い点を挙げた。夏季休暇期間が終わり、失業者の間で向こう4週間以内の就業開始を希望する人が増加しているという。

エコノミストの間では、1月の結果は雇用市場の冷却を示しているとの見方が強まっている。

チャルマーズ財相は、RBAが政策金利を引き上げてきた状況で失業率の悪化は不可避だとした。

オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)のエコノミストは、RBAの予想以上に雇用市場が軟調化している可能性を指摘。ただ、1月の結果が来月のRBAの金融政策会合に大きく影響することはないとした。”(出典:NNA ASIA

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小野伸二さんが振り返ったサッカー人生の光と影:『GIFTED』読了

先週末、読み始め記

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をアップロードした小野伸二さん『GIFTED』を読了。

その(読み始め記)後、読み進めた 1999年/19歳 以降で刺さったのは、やはり

” 感じない、見えない ー 。

練習でも試合でも、プレーをしていればいつも、僕の目の前には「映像」があった。背中を向けている後ろ側で相手選手がどう動いているか、僕の動きに合わせてどう対応するか、ボールと相手の動きが全部イメージできていた。

本当に、全部。相手の動きが見えているから、僕はその裏をかけばいい。そうやって何年もプレーしてきた。でも ー 。

この試合、そのイメージが、全く浮かばなかったのだ。

以来、ピッチの見え方がそれまでと違うものになった。もう、今は慣れているけれど、あれ以来「映像が見えた」ことは一度もない。

転機となった「靭帯断裂」をしたのは、1999年7月4日、シドニー五輪アジア1次予選のフィリピン戦のことだった。”(p102-103)

と18歳にして日本代表に抜擢されるなど順調に才能の片鱗を見せ「天才」の呼び声から将来を嘱望された中、19歳で見舞われたキャリアを狂わせた負傷に、

” 自分が入って負けた。この事実は生涯、変わることはない。日に日に増していく、その痛みは、僕の心を蝕んだ。”(p206)

と出場したFIFAワールドカップドイツ大会でのオーストラリア戦において喫した逆転負けから

” 初めて「サッカーをやめようかな」と思った。そんな感情が湧き上がってきたことは、サッカー人生のなかでもこのときだけだ。”(p201)

とどん底にまで突き落とされた日々等、光と対比される影の部分の言及は、読書中幾度も心情を揺さぶられました。

光と影の狭間から

“じゃあ、サッカーの何がそんな好きなのか、といえば、人に喜んでもらえること、感謝ができること、そういったすごくシンプルな答えになる。

ただ、考えてみるとひとつ、好きなプレーがあることに思い至った。

ゴール?

違う?

アシスト?

それも違う。

僕の言葉では、「アシストのアシスト」だ。”(p284)

という件にらしさを感じつつ、長年小野伸二さんの代理人を務めた秋山祐輔さんの

” 僕が難しいな、と思ったのは、「戦術が雑なチームほど伸二を欲しがる」という点です。”(p135)

の一文に小野伸二さんの凄みの一端が示されているように思いましたが、若くして我々の前に「天才」として日本サッカーの未来を託された稀代のアスリートが

小野伸二さんよりお手渡し頂いた本に書かれていたサイン

キャリアを狂わす大怪我に見舞われながら

” 何度も言ってきたようにサッカーが大好きだ。今でもグラウンドに行くのが楽しみで仕方がない。”(p284)

と競技(サッカー)に魅了され、困難と対峙しながら前を見て駆け抜けた半生記を興味深く読み切ることが出来ました。

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:日本の歴史に興味津々のオーストラリア人、東京で行きたかった場所とは

日本の歴史に興味津々のオーストラリア人、東京で行きたかった場所とは

” 自分たちの国にはない歴史や文化に惹かれ、日本を訪れる外国人観光客。自然の風景や建築物などの実物を間近に見ると、感動もひとしおのようです。

初めて日本へ遊びに来たという、オーストラリア人三姉妹の次女は、どうしても行きたかった場所があったといいます。その場所や理由を聞きました。

日本滞在は約2週間半 最後に訪れた東京の浅草

家族旅行で初めて訪日した三姉妹、長女のケイトさん、次女のロージーさん、三女のエリーザさん。かわいらしい着物姿で観光を楽しんでいました。

「東京、大阪、京都、軽井沢にも行ってきて、明日、帰るの」と、ケイトさんはちょっと寂しそう。約2週間半、日本を満喫したといいます。

そんな三姉妹が家族と一緒に日本旅行の最後に訪れたのが、東京の浅草。約1,400年の歴史を持つ都内最古の寺院である浅草寺をはじめ、表参道の入口にある雷門から続く仲見世通りは土産物店や菓子店などが並び、都内屈指の観光スポットになっています。

浅草観光は、次女のロージーさんたっての希望。以前から日本の歴史ある建造物に興味があったそうで、「ずっと浅草に来てみたかったの。日本は長い歴史があるから、古い建物とかがとても多いよね」と、来られたことを喜んでいました。”(出典:Hint-Pot

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Socceroos FW ミッチェル・デューク選手が語るアジアカップ

Socceroos FW ミッチェル・デューク選手が語るアジアカップ

” 町田のオーストラリア代表FWミッチェル・デューク(33)が8日、宮崎で行われているチームのキャンプに合流した。

アジア杯のベスト8で韓国に敗れた試合ではチャンスを決めきることができず、SNSでは殺害予告など度を超えた非難も受けた。「フラストレーションがたまりました。

オーストラリアは少なくとも決勝まで行くべきチームだと思っていました。ただ韓国もいいチームですし、そういう意味ではよく戦ったところもあります。いい経験にもなりました。コンディションは整っていますので、私自身はこれからです」と町田で挑む新シーズンを見据えた。

オーストラリア、日本はベスト8、韓国もベスト4で敗退し、11日の決勝にはカタールとヨルダンが進んだアジア杯。デュークは「アジア各国の差は縮まってきています。本当にアジアは難しいエリアになってきている」と明かした。

「どの要素もてこ入れをしていると思う。たとえばいいコーチを連れてきている国もありますし、選手もそうですよね。(強化への)投資が行われているのではないかと思う。それによってレベルが上がり、各国の差が縮まっているのが現状ではないかと」と自身の考えを語った。

昨季は町田で10ゴール10アシストと活躍し、クラブ史上初のJ1昇格に貢献した。今季の目標については「本当に上位に食い込みたい。それだけの選手もそろっているし、去年は飛躍の年でしたけど、それを継続しないといけません。今年はもっといい選手も入りましたし、切磋琢磨して上位を狙いたい」と話した。

個人としても「2けた(ゴール)まで持って行きたいですね。得点はしたいですが、私だけじゃなくチームメートが得点できるように助けていきたいし、しっかり貢献したい」。失意のアジア杯から気持ちを切り替え、清水時代の18年以来となるJ1での活躍を誓っていた。”(出典:スポーツ報知

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街中で音楽認識アプリShazamを稼働させ Phil Campbell And The Bastard Sons – The Party Cats – Pearl & The Oysters のデータにアクセスして曲を改めて楽しめた♪(Shazam #126)

街中などでふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼働させ、改めて曲を楽しめるようになった記録集 第126弾.-

最初は、昨年(2023年)9月 Zepp DiverCity Tokyo での Orianthiを観に行った際、ホール内で開演待ちをしていた際、BGMされた

 PHIL CAMPBELL ANDTHE BASTARD SONS – Schizophrenia 

Phil Campbell And The Bastard Sons

出典:Shazamの検索表示画面をスクリーンショット

さすがMotorhead直系の疾走しドライヴしてくる曲調が、迫り来るライヴ開演前のマインドを存分↗️めてくれました〜

続いては

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小野伸二さんが振り返ったサッカー人生の光と影:『GIFTED』読み始め

” 2023年8月3日。僕は、所属する北海道コンサドーレ札幌のGMである三上大勝さんにプロサッカー選手を辞めることを伝えた。”(p8)

という小野伸二さんが現役引退を節目として2023年11月末に上梓した『GIFTED』を読み始め、

1987年 8歳 から 2023年 44歳 まで掲載されているうち

” 1998年の3月。僕は浦和レッズの選手となった。”(p85)

とプロ入りまで読み終えた( 1998年/18歳)ので、そこまでのおさらい。

昨年(2023年)末に HMV&BOOKS SHIBUYAで開催された出版記念イベントで、

2023年、暮れの押し迫った時期に500名超のファンを集め開催されたサイン本お渡し&撮影会

小野伸二さんよりサイン本を手渡しで入手していた経緯。

追い込まれ訪れた、覚醒の瞬間

本書は、

” 辞めるってどういうことなのか ー それはわからなかったけれど、ひとつ思いついたことがある。

それは「もっと多くの人を笑顔にしたいし、サッカーを楽しんでほしい」という僕が抱き続けた思いを形にしていきたい、ということだ。

そのひとつが、この本だった。”(p12)

と冒頭の「はじめに」で出版に至った思いが記され、本編では

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内田也哉子さんが放浪の旅を求め触れた15名の心模様:『BLANK PAGE 空っぽを満たす旅』読了

先週末、中間記

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をアップロードした内田也哉子さんの『BLANK PAGE 空っぽを満たす旅』を読了。

後半に(対談相手として)名を連ねるのは

 石内都

 ヤマザキマリ

 是枝裕和

 窪島誠一郎

 伊藤比呂美 

 横尾忠則

 マツコ・デラックス

 シャルロット・ゲンズブール

の8名(敬称略)。

写真家 石内都さんの

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる