ハンバーグ師匠でお馴染み井戸田潤さんの『ハンバーグ師匠のMoto Life』読了。
読了といってもヴィジュアル主体70ページ程度のフォトエッセイで、読み始めから最終頁までサクッと。
(2023年)11月初旬に開催された井戸田潤さん/ハンバーグ師匠に会える本書発売記念イベントで入手していた経緯。
内容は、タイトルに掲げられたモトライフの通り、
ハンバーグ師匠でお馴染み井戸田潤さんの『ハンバーグ師匠のMoto Life』読了。
読了といってもヴィジュアル主体70ページ程度のフォトエッセイで、読み始めから最終頁までサクッと。
(2023年)11月初旬に開催された井戸田潤さん/ハンバーグ師匠に会える本書発売記念イベントで入手していた経緯。
内容は、タイトルに掲げられたモトライフの通り、
” オーストラリアの人口が24日午後3時45分(オーストラリア東部標準時)ごろ、2,700万人を突破したことがオーストラリア統計局(ABS)による調べで分かった。予想を約18年上回る早さでの記録となった。
ハワード政権が2002年に発表した予想によると、国の人口が2,530万人に達するのは2042年だった。その後、出生が1分42秒に1人、死亡が2分25秒に1人となり、人口成長の要因を背景に、昨年6月30日にはすでにこの予想に到達していた。
国内では、過去12か月の人口増加が62万4,100人と、TAS州の人口57万2,800人を上回る人数が一年間で増加したことになる。この年間増加は、2009年に記録した44万2,500人を41%上回っている。海外からの移民は73万7,200人、海外へ出国した人は21万9,100人で結果として80%の増加となった。
調査会社マクリンドル・リサーチのマクリンドル主席人口学者兼未来学者は、「この記録的な人口増加は試算を超えており、住宅問題の悪化を意味する可能性もある」と述べた。同氏はまた、「インフラがボトルネックになっている、まさにそのタイミングで起きている」と懸念を示した。”(出典:JAMS.TV)
くりぃむしちゅー 上田晋也さんが、親元の熊本を離れ上京したあたりの頃からお笑いの道に身を投じた20代の日々を綴った『赤面 一生懸命だからこそ恥ずかしかった20代のこと』を読了。
本書は、直近10年(2021年2月 出版)に焦点を当てた
『経験 この10年くらいのこと』、そこから遡り
30代を振り返った『激変 めまぐるしく動いた30代のこと』に次ぐ第3弾.-
序盤はさら〜っと読み進めていった感じが、
” 21歳の5月、芸人活動を始めた。高校時代に芸人になろうと決めていた。ただその頃は「笑わせたいんであって、笑われるのはまっぴらゴメンだぜ」と考えていた。
じゃあどうすれば笑われないか? 偏差値の高い大学に行って、元来はインテリであることを証明すれば、笑われないのではないか、と考え、ならば早稲田に行こう、と決めた。”(p27)
と進学した早稲田大学入学直後、
” 最初に言ってみたサークルの新歓コンパ。私はかましにかました。新歓コンパの幹事や進行を務める3年生や4年生を次から次にイジりまくり、その場の笑いをかっさらっていった。
最初は「全身にギブスでもしてんの?」というくらいカタくなっていた新人たちも、同級生の私が自由に振る舞い、ガンガン笑いを取っているさまを見て、「東京最高!」という表情で、明るい大学生活を描き始めたように思われた。
2時間近く経ってそろそろお開き、一人2000円ほどの会費を徴収し始めた頃、幹事の3年生が「ちょっと来てくれる?」と私を手招きした。”(p31)
と元来人見知りを自認する上田晋也さんを待ち受けていた衝撃の展開(ループ)から俄然本文に引き込まれる力が強まり、以降
続きを読む くりぃむしちゅー上田晋也さんが振り返った若さ迸った20代、恥ずかしさと向き合った日々:『赤面 一生懸命だからこそ恥ずかしかった20代のこと』読了
” ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)が23日に発表したオーストラリアの2023年12月の企業信頼感(business confidence)指数はマイナス1と前月から7ポイントと大きく改善した。小売業界の見通し改善が全体を底上げした。
一方、企業景況感(business conditions)指数は、前月から続落して2ポイント下落の7だった。
NABは非農業部門の約500社を対象に、1月3~15日に調査を実施。同指数は、ゼロポイントを超えた場合は「楽観」が「悲観」を上回っており、ゼロポイント未満は「悲観」が「楽観」を上回っていることを示す。景況感指数は、現在の景況に対する満足度を示している。
向こう3カ月間の景況見通しを示す信頼感は依然としてマイナス領域に留まり、長期平均を下回った。一方、景況感は製造と建設の業況が響いて下落し、長期平均に近づいている。
主要指数は、◇売上高:10(前月比3ポイント下落)◇利益:6(横ばい)◇雇用:7(1ポイント下落)◇在庫:2(2ポイント上昇)◇新規受注:マイナス3(1ポイント上昇)◇輸出:0(1ポイント上昇)――だった。
設備稼働率は82.7%と、前月から0.9ポイント下落した。
■産業別景況感はすべてプラス領域
産業別の景況感は、製造業が16ポイント下落し、建設も12ポイント下がった。一方、娯楽・パーソナルサービスと交通・公益がそれぞれ10ポイント上昇と9ポイント上昇となった。景況感は全産業でプラス領域だった。一方、信頼感は、資源が28ポイント上昇し、小売りも24ポイント上昇だった。プラス領域は資源と交通・公益のみで、他はマイナス領域だった。
■「経済の減速を反映」
州別の景況感は、タスマニア(TAS)州が前月に続き低調で、11ポイント下落。南オーストラリア州と西オーストラリア州は、それぞれ9ポイント下落と4ポイント下落した。その他の州は比較的安定していた。ただ、いずれの州もプラス領域を維持した。信頼感は、TAS州だけが0ポイントを上回った。
NABのアラン・オスター首席エコノミストは昨年を振り返り、景況感は年初こそ高い水準だったが、その後の経済の減速とともに下落したと指摘。製造業は景況感も信頼感も低調だが、小売りが示した12月の信頼感の上昇は今後に期待を抱かせるものだとした。”(出典:NNA ASIA)
昨年(2023年)末のイベント告知で「!」となった 村田修一さん x 川﨑宗則さん トークショー&スリーショット撮影会に参加。
「!」となったポイントは、川﨑宗則選手との撮影会をレアに感じたため。
川﨑宗則選手といえば、遡ること8年前〜 雪が積もる最中の福岡に空路降り立って飛参加した
「ムネリンを囲む会」が先ず以て思い出されるところ。その時(前回)はMLB挑戦の真っ只中で、現在は
(通称)BCリーグ傘下の栃木ゴールデンブレーブスでステージは変われどいまだ現役という「らしさ」伝わる見事なキャリア。
村田修一さんの方は現役を退かれ、現在は千葉ロッテマリーンズの一軍打撃コーチという立場。
今まで幾度も(元)プロ野球選手関連のイベントに参加してきましたが登壇2人というのは思い出されず、会場入りすれば讀賣ジャイアンツOBという経歴からオレンジ色のタオルが散見されるなど村田修一さん目当てと思わしき方も目立ち、川﨑宗則選手と人気二分といった様子。
お二人の共通点といえば侍ジャパンで日の丸を背負ったキャリアに、既述の栃木ゴールデンブレーブス在籍といったところ。
トークは村田修一さんが一つ年上ということで、ほのかに上下関係を感じつつも、お互いのキャリアに敬意を払いつつ
” オーストラリアの先住民「アボリジナル・トレス海峡島しょ民」と非先住民の格差解消は、遠隔地の医療や健康の分野でとりわけ急務となっている。オーストラリア統計局(ABS)が29日に発表した先住民の平均寿命に関する統計で、改めて浮き彫りになった。
これによると、2020〜22年の0歳児の平均余命(平均寿命)は全国平均で、男性が先住民71.9歳、非先住民80.6歳。女性が先住民75.6歳、非先住民83.8歳だった。先住民は非先住民と比べて、男性が8.8年、女性が8.1年それぞれ短命だった。
地域別で見ると、先住民の人口が多い北部準州では、先住民と非先住民の平均寿命の差は男性が13.5年、女性が13.8年と全国平均を大幅に上回った。同じく先住民が多い西オーストラリア州も、平均寿命の差は男性が12.3年、女性が11.7年と2桁以上となった。
また、都市部と遠隔地の比較では、大都市圏の先住民と非先住民の平均寿命の差は男性が8.5年、女性が7.5年だったのに対して、遠隔地の差は男性が12.4年、女性も12.4年と大きかった。
遠隔地の先住民の平均寿命は男性が67.3歳、女性が71.3歳だった。オーストラリアの平均寿命は先進国の中でも日本などと並んでトップクラスにある。しかし、先住民に限れば、途上国の平均(男女で69.6歳=2021年=英データベース「アワ・ワールド・イン・データ」)とおおむね同水準にとどまっている。
先住民の居住区の多くは、医療サービスが行き届きにくい遠隔地に点在している。オーストラリアでは、欧州人が先住民の土地を侵略し、迫害したとの歴史認識が広まり、先住民の権利回復や和解が進んでいる。しかし、両者間の社会的格差は依然として大きく、経済的繁栄の影に隠れた形となっている。”(出典:NICHIGO PRESS)
” 米ラスベガスで開催された「テクノロジー見本市(CES)」で、オーストリア企業C-SEEDの“折り畳み”巨大4Kテレビが発表された。
パネルは5枚あって、折り畳まれてできており、全面で137インチの大画面を形成する。価格は20万ドル(約2,900万円)。
まるで近未来の映画やテレビドラマに登場しそうな最先端のスクリーン。販売担当ディレクター、ジョン・コモン氏は「10年以上前から折り畳み式テレビを手掛けており、それに合った蝶番(ちょうつがい)を開発してきた」と説明した。
テレビを広げきったところを見ても、全く継ぎ目を感じない1つの画面になる。もちろん、使用してないときは、テレビ画面を折り畳むことが可能だ。
コモン氏は「『アダプティブ・ギャップ・コラボレーション』と呼ばれるプロセスも必要。折り畳むパーツの後部に光センサーが内蔵されている。このセンサーは、ヘアライン状の隙間の周りの明るさを自動的に上げる。肉眼では気づかないけれど、このようなシームレスなイメージを作り出すことができる」”(出典:よろず〜ニュース via livedoor News)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:C-SEED 折畳み巨大137インち大画面4Kテレビ発表。価格約2,900万円
週初め(2024/1/22)、久々紀伊國屋ホールを訪れ、
『BLANK PAGE 空っぽを満たす旅』刊行記念 内田也哉子 x 小泉今日子 トークイベント “人生に訪れる喪失と、人と出会うことについて “ と銘打たれたトークイベントに参加。
内田也哉子さん、小泉今日子さんとも(著書が出版されたら購入するなど)フラグが立っているお二人の顔合わせから開催を知り、即入場券確保していた経緯。
(2024年)2月22日アーカイブ視聴可(有料)ということで、「知らなかった」乃至「見逃しちゃった」といった方は↖️から参照頂ければと思います。
小泉今日子さんといえばアナウンサー有働由美子さんとの対談での歯に衣着せぬ発言が余波を招き炎上したばかり ^^
今回のトークイベントでもその部分への言及で「全然気にしてませんから」と仰られていた件が盛り上がりどころの一つになっていましたが ^〜^;
上記対談での
続きを読む 『BLANK PAGE 空っぽを満たす旅』刊行記念 内田也哉子 x 小泉今日子 トークイベント “人生に訪れる喪失と、人と出会うことについて ” 参加記