泉麻人さんが振り返った懐かしき熱かったあの頃:『昭和50年代東京日記 CITY BOYSの時代』読了

一週間前に、中間記 ↓

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をアップロードした泉麻人さんの『昭和50年代東京日記 CITY BOYSの時代』を読了。

中間記後に読み進めた後半で印象的であったところは、

” ♬A地点からB地点まで〜

ロックンロールのリズムにのせて始まるこの歌は、ぼんちが定番にしていたテレビ朝日の昼のワイドショー「アフタヌーンショー」(「笑ってる場合ですよ!」の裏番組でもある)の「事件ルポ」のコーナーのパロディをベースにしたものなのだ。

彼らのネタの歌に出てくる「川崎さん」と「山本さん」は、司会の川崎敬三とレポーターの山本耕一のことで、始終険しい顔つきをして「そうなんですよ、川崎さん」「犯人はこのA地点からB地点へ移動して・・・」なんてことをボードの地図をペンで指しながら受け手の川崎に開設する山本の語り口が評判を呼んだ。”(p213)

の一文に、ヒットした当時のことは覚えていたけれども背景は入っていなかったザ・ぼんち「恋のぼんちシート」に、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:消費者、生活費増加でバーゲン品選好強まる 

消費者、生活費増加でバーゲン品選好強まる

” 豪ウエストパック銀行のデータによると、オーストラリアの消費者は住宅ローン返済や生活費負担増から支出を抑制し、特売品のみに資金を費やす傾向が強まっている。

1月13日までの週のウエストパック・カード・トラッカー・インデックスは137.2となり、昨年12月中旬から3ポイント上昇したものの、四半期ベースでは支出減少を示した。旅行や外食などのサービスに支出手控えが見られた。

インデックスは100が2019年の平均的な活動を示す。ウエストパックのシニアエコノミスト、マシュー・ハッサン氏は「クリスマスから新年にかけての消費者関連カードの利用動向は散発的で、主要なセール週の前後に活発化し、その後急減速するというものだった」と指摘。
「消費者が生活コスト高に対処するため、より積極的に割引を求めている状況とおおむね一致する」と語った。
オーストラリア統計局が30日発表する12月小売売上高は、11月に急増後に再び軟化する見通しで、オーストラリア準備銀行(中央銀行)が2月に追加利上げを実施する必要はないとの見方が強まるとみられる。”(出典:REUTERS

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:失業率 − 2023年12月

失業率 − 2023年12月

” 豪連邦統計局が18日発表した昨年12月の雇用統計は、就業者数が増加予想に反して大幅に減少した。失業率は約1年半ぶりの高水準にとどまった。

労働市場の逼迫緩和に伴い、金利がピークに達しているとの見方を支持する内容となった。

就業者数は前月比6万5,100人減少。市場予想は約1万7,600人増、11月(改定値)は7万2,600人増だった。
失業率は前月と同じ3.9%で、2022年5月以来の高水準。
12月はフルタイムの就業者数が10万6,600人減少。労働参加率は66.8%と、過去最高だった前月の67.3%から低下した。
市場では世界的な金融緩和を巡る楽観的な見方が後退しており、統計を受けた反応は限定的となっている。
豪ドルは統計発表を受けて1豪ドル=0.6538米ドルに下落。その後は0.6558米ドル近辺で推移している。
統計局は昨年終盤の採用パターンの変化が10月と11月の就業者数の予想外の大幅増加と12月の大幅減少につながったと指摘した。
RBCキャピタル・マーケッツのチーフエコノミスト、スーリン・オン氏は「一歩引いて変動を通して見れば、状況は明確でそれほど大きく変わっていない」と指摘。市場の逼迫緩和が進んでいるということでオーストラリア準備銀行(中央銀行)にとって安心材料だとの見方を示した。
これまでのところ、労働市場はおおむね中銀の予想通りに推移しており、堅調を維持しながら、移民急増による労働力の供給拡大で賃金インフレが抑制されている。
実際、四半期ベースでは就業者数が9月期から5万2,000人増と、月間約1万7,000人のペースで増えたが、移民急増による労働力の供給拡大を吸収するには至らず、失業率は9月期の3.6%から3.9%に上昇した。
労働時間の伸びは鈍化が続き、12月は1.2%と11月の1.5%を下回った。不完全雇用率は6.5%で変わらずだった。”(出典: REUTERS

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掛布雅之さんの優しく包み込まれるオーラに4年ぶりに触れてきた:プロ野球温故知新 「4番・サード・掛布!」ミスタータイガースが東京にやって来る!! 掛布雅之 参加記

2024年に突入し3週間ほどという時期、昨年最初に入れた今年の予定で紀尾井町を目指し、

2022年9月の阿部史典選手x葛西純選手トークバトル以来の紀尾井町サロンホール

プロ野球温故知新 「4番・サード・掛布!」ミスタータイガースが東京にやって来る!! 掛布雅之 と銘打たれたトークショーへ。

寒くはあったものの(あれこれと記念品を仕込み)懸念された雨降りの影響も軽微で会場入り。

掛布雅之さんイベントは(↓2020年1月以来)

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4年ぶりという巡り合わせでしたが、前回は抽選に当たって結果的に掛布雅之さんと直に接する機会に恵まれましたが、今回は最初から写真を撮れると確定しており、申込み時からワクワク度高めで迎えた当日.-

定刻を迎え、意表を突いて?客席脇から掛布雅之さん登場。

ステージ袖からでなく客席出入り口から登場で意表突かれ写真ブレました ^〜^;

世が元に戻った中、掛布雅之さんのトークイベント機会を増えてきたそうながら今回は「(客席との距離が)近いねぇ」と一言。

そのせいか滑り出しは雰囲気堅かったですが、MC 佐久間一彦さんから振られた昨今プロ野球界を賑わせているトピックから

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、ジョー・シュミット新ヘッドコーチ就任

ワラビーズ、ジョー・シュミット新ヘッドコーチ就任

” オーストラリアラグビー協会(Rugby Australia)は19日、エディー・ジョーンズ(Eddie Jones)前ヘッドコーチ(HC)の後任に、元アイルランド代表指揮官のジョー・シュミット(Joe Schmidt)氏が就任すると発表した。

協会の発表によると、シュミット氏は今年3月1日から少なくともブリティッシュ&アイリッシュライオンズ(British and Irish Lions、英国とアイルランドの選抜チーム)の豪遠征が行われる25年7月まで、ワラビーズ(Wallabies、オーストラリア代表の愛称)の指揮を執る。

前任のジョーンズ氏は昨年1月に5年契約を結んだものの、W杯フランス大会(Rugby World Cup 2023)での惨敗を受けてわずか10か月で退任。その期間のテストマッチ成績は9戦2勝7敗だった。その後ジョーンズ氏は、日本代表のHCに就任している。

ニュージーランド生まれのシュミット氏は就任記者会見で、W杯でのワラビーズは「私の認識しているオーストラリアではなかった」とし、「懸命に仕事をして、オーストラリアを立ち直らせるのにいい機会だと思った」と語った。

「再建には少し時間がかかるだろうし、私自身はおそらく現実主義者だ。可能な限りの成功を収めるために、懸命に努力すること以外は何も約束できない」

シュミット氏は2013年から2019年までアイルランド代表を率い、同国を世界ランク1位にまで引き上げた。また、フランスW杯ではニュージーランド代表のアシスタントコーチを務めた。”(出典:AFPBB News

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:訪日外国人消費動向調査2023、1人当たり34万円で2位

訪日外国人消費動向調査2023、1人当たり34万円で2位

” 日本の観光庁が18日までに発表した2023年(暦年)に日本を訪れた外国人の消費動向調査(速報値)で、オーストラリア人1人当たりの旅行支出は34万1,000円となり、新型コロナウイルス流行前の19年比で37.4%増加した。

スペイン人と約1,000円の僅差で2位となった。費目別では、オーストラリアは宿泊費や娯楽等サービス費で高水準となった。

オーストラリア人の旅行者数は61万300人で、19年から0.3%増加した。平均泊数は13.7泊で、0.8泊増えた。

1人当たり費目別旅行支出は、◇宿泊費:13万8,895円◇飲食費:7万6,456円◇交通費:4万9,366円◇娯楽等サービス費:2万1,786円◇買い物代:5万4,071円――となった。娯楽等サービス費は中国に次いで2番目に高かったほか、宿泊費は欧米とともに高い傾向がみられた。

オーストラリアの旅行消費額は合計2,088億円となり、全体の3.9%を占めた。19年の1,519億円から37.5%増加し、旅行者数の伸びを大きく上回った。金額が最大となったのは台湾で7,786億円となり、構成比は14.7%だった。

訪日外国人旅行消費額は全体で5兆2,923億円となり、19年比で9.9%増加し過去最高となった。 1人当たり旅行支出は21万2,000円で、同33.8%増えた。”(出典:NNA ASIA

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:最も安全な航空会社 2024(2位 カンタス航空)

最も安全な航空会社 2024(2位 カンタス航空)

” 航空会社を評価する情報サイト「エアライン・レーティング」(AirlineRatings.com、豪州)は、2024年版の「最も安全な航空会社」上位25社を発表した。

首位はニュージーランド航空(ANZ/NZ)で、2年ぶりにトップを奪還した。全日本空輸(ANA/NH)と日本航空(JAL/JL、9201)の日本の大手2社も上位25社にランクインし、ANAが7位、JALが20位となった。

2位はカンタス航空(QFA/QF)で、前年のトップから順位を1つ下げた。3位はヴァージン・オーストラリア(VOZ/VA)、4位はエティハド航空(ETD/EY)、5位はカタール航空(QTR/QR)がランクインした。

エアライン・レーティングのジェフリー・トーマス編集長は上位25社について、安全性、革新性、新機材の投入で最先端を行く航空会社で、いずれも業界で傑出した存在だと説明。

各社とも安全性には差がほとんどなく、特に首位のニュージーランド航空と2位のカンタス航空の差は「信じられないほど僅差」(トーマス編集長)だったという。

このほか、LCC各社を対象とした「最も安全な低コスト航空会社」の上位20社も同時に発表。首位はジェットスター航空(JST/JQ)、2位はイージージェット(EZY/U2)、3位はライアンエア(RYR/FR)となった。

エアライン・レーティングは2013年6月にスタート。385社の安全性と機内設備などを7つ星で評価する。安全な航空会社は事故や機齢、政府や監督官庁による監査などを考慮し、選出している。”(出典:Aviation Wire

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:タスマニア出身メアリー皇太子妃 デンマーク王妃に

タスマニア出身メアリー皇太子妃 王妃に

” 14日にデンマーク女王マルグレーテ2世が退位し、息子のフレデリック皇太子が国王に即位すると、オーストラリアのTAS出身のメアリー皇太子妃は王妃となり「まるでおとぎ話」だとオーストラリアでも注目を集めている。

昨年の大晦日に、マルグレーテ2世は即位52年目の節目に退位をすると発表し、国内外を驚かせた。83歳の女王は1972年に即位をしている。退位式典は午後11時30分(AEDT)、現地時間午後1時30分から始まる。

メアリー皇太子妃は、2000年のシドニー・オリンピック開催中、当時28歳の時に友人たちとシドニーのパブSlip Innを訪れた際に、フレデリック皇太子と出会った。未来のデンマーク国王は当時32歳で、自国のセーリングチームを応援するために来豪していた。

2人の運命の場所となった同パブでは、皇太子夫婦の即位に敬意を表し、ファンや国際的なテレビレポーターをもてなし、バーから生中継するためにあらゆる手を尽くしている。

普段はメキシコ料理を提供しているが、この日は、次期国王にちなんで「エル・フレデリコ」と呼ばれる特別な燻製ホットドックも用意される。また、デンマークの蒸留酒アクアビットとアブソルート・ウォッカ、ライチ、レモン、バニラ、アクアファバをミックスしたシグネチャー・カクテル、There’s Something About Maryもある。

皇太子妃のファンだというジョアン・キングさんは、メアリー皇太子妃の物語は「まさにおとぎ話そのもの。彼女は素晴らしい人。タスマニア出身の王妃が生まれるなんて誰が想像したでしょう?」と喜びを表した。

メアリー皇太子妃は、王室メンバーとなって以来、様々な慈善事業に携わり、移民支援やいじめ撲滅にも取り組んでいる。また献身的に王室義務をこなし、デンマーク語を流暢に話すようになったことで、デンマーク国民たちを魅了している。”(出典:JAMS.TV

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる