泉麻人さんが振り返った懐かしき熱かったあの頃:『昭和50年代東京日記 city boysの時代』中間記

昭和に、街歩きに、サブカルチャー等々、多数の専門を持つ泉麻人さんが

” 昭和30年代とか40年代とか、あるいは西暦の1960年代、70年代・・・と、10年区切りの時代風俗論のようなものはこれまでにも書いてきたけれど、「昭和50年代」という括りのものはまだやっていない。

昭和も40年代後半になると、西暦の70年代で切る方がぐっと優勢になって、次は80年代に行ってしまうので、昭和50年からの10年を「こういう時代でした」とまとめる機会は少ない。

とはいえ、個人的に昭和50年代の幕開けは鮮やかな変わり目の感がある。”(p6)

といった着想からまとめられた『昭和50年代東京日記 city boysの時代』を読み始め、全40回あるうちの  22 「クリスタル」の衝撃とミーハーチックの連載コラム まで読み終えたので、今回は前半(1〜20)のおさらい。

(2023年)11月開催の田村淳さん『超コミュ力』発売記念イベント芳林堂書店を訪れた際、イベント開始までの時間潰しで店内を回遊していた際、

通算11冊目となる泉麻人さん本

本書サイン本に遭遇し購入に至っていた次第。

既述の泉麻人さんの一文にある通り、私自身多感な時期を過ごしていながら昭和50年代という区切り方はせず、もっぱら(括る機会あれば)80年代という意識でいて

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街中で音楽認識アプリShazamを稼働させ Boz Scaggs, Natalie Imbruglia & The Wombats のデータにアクセスして曲を改めて楽しめた♪(Shazam #125)

街中などでふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼働させ、改めて曲を楽しめるようになった記録集 第125弾.-

今回は昨年(2023年)9月、Orianthi公演を観覧すべく

<< 2023年9月23日投稿:画像は記事にリンク >> ORIANTHIのラウドでブルージーなギタープレイに惹き込まれてきた♪:ORIANTHI EXCLUSIVE TWO NIGHTS IN TOKYO 観覧記

お台場を往訪時にヒットした曲特集🎶

最初は、アーティスト名はよく承知しているけど曲レベルは否という

 Boz Scaggs – Lowdown(Official Audio)

Boz Scaggs

Shazamの検索表示画面をスクリーンショット

いわゆるAORの代表格といった捉えで、開演までの時間調整でライヴ会場Zepp DiverCity TOKYOに隣接するダイバーシティ東京プラザ内のフードコートで小腹を満たしながらという状況=まだRockコンサートモードではないながら、この爽やかさ改めて聴いても心地良く👍

続いても

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:2023年9-11月の求人数 前期比0.7%減、労働需要なお高水準

2023年9-11月の求人数 前期比0.7%減、労働需要なお高水準

” オーストラリア統計局が10日発表した統計によると9-11月の求人数は季節調整済みで前期比0.7%減、前年比14.4%減の38万8,800人だった。

2021年8月以来最低となったが、それでも新型コロナウイルス禍前を70%上回った。

労働市場が全般にやや緩み気味なものの、依然労働者需要が強いことが示唆された。 民間部門の求人は0.6%減、公共部門は1.8%減少した。

統計局の担当者は「11月は求人1人当たりの失業者が1.5人だった。コロナ禍で底となった1.1人は上回るが、20年2月の3.1人ははるかに下回っている」と述べた。

少なくとも1つの求人がある企業は19.7%。昨年のピークは27.7%だった。”(出典:REUTERS

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CABO WABO(as VAN HALEN 1986-1996)live at 渋谷 CLUB ROSSO 観覧記

2023年末から2024年始にかけて長い人で11連休というような話しも耳にしましたが、同期間の〆となった1月8日(祝日)、

初往訪となった旧東急百貨店本店裏手といったロケーションのCLUB ROSSO

渋谷駅で下車しCLUB ROSSOを訪れ、目当てはVAN HALENSammy Hagar在籍時に焦点を当てたCABO WABOのライヴ観覧.-

昨年Von Halenを率いるE.D. Von Halenさんが新たに始動されたトリビュートバンドということを承知してから興味を持っていて、

最近E.D. Von Halenさんから「今までのSammy (Hagar) 役の中で一番」といったお話しを聞いた後に程なく入ったライヴ情報。

3列目中央に陣取り、シャンディガフ片手に準備万端 ^^

3列目中央に陣取り程なく開演時間となり、場内暗転すればBalanceのDiscをプレーヤーにセットすると聴こえてくる僧侶のお経のようなSEが会場内に鳴り響き、

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田村淳さんが説く好きな人だけに好かれるコミュニケーション:『超コミュ力』読了

お笑い界にとどまらず幅広いジャンル、メディアで存在感を発揮されている田村淳さんの『超コミュ力』を読了。

タイトル末尾に「力」と入った著書はあまり気乗りがしないものの購入に至ったのは

2023年11月に高田馬場駅前の芳林堂書店で開催された『超コミュ力』サイン本お渡し会&ツーショット撮影会

(2023年)11月上旬に開催された本書発売記念イベントに参加したく思ってのこと。

本書は、

“「自分はコミュニケーションが苦手」は単なる誤解だった。

そのことを、あなたに気づいてもらうためにこの本は生まれました。”(p5)

と本を開いたところの「はじめに」で出版経緯について説明があり、本編では

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シカゴ・ベアーズ、またしてもパッカーズに屈しジ・エン怒:NFL 2023シーズン 第18週

応援の甲斐虚しかったこともあり、他チームの動向が殆ど気にならなかったシーズンでしたが、

Chicago Bears:シカゴ・ベアーズの最終戦は、実は対峙するGreen Bay Packers:グリーンベイ・パッカーズのプレーオフ進出がかかったゲームと分かり、

出典:Chicago Bears on CBS Sports Facebookページ(画像は記事にリンク)

自チームの実質的なシーズンは既に終わっているのだけれども、ここぞ牙を剥いて欲しく俄然興味を掻き立てられた一戦.-

Week 18:versus Green Bay Packers

当然、グリーンベイ・パッカーズの士気は高いでしょうが、シカゴ・ベアーズはプレッシャーなく戦える利点はあろうかと・・

Kick Off.- 第1Q幸先良くFGで先制した(3-0)は良いが、第2Q中盤にTDで逆転され(3-7)、以降追いかける展開となり・・

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徐々に穏やかさを取り戻している年始に並びし、2023年11月購入積読4冊

(2023年)12月下旬に積み上がっていた2冊

(画像右端、京極夏彦『鵼の碑』は一旦、購買記録)を感じ良く年初に読み終え、新たに積み上がりし

l to r(上段):田村淳『超コミュ力』, 上田晋也『赤面』, 井戸田潤『ハンバーグ師匠のMoto Life』(下段)泉麻人『昭和50年代東京日記:city boysの時代』

2023年11月購入積読4冊。

お笑い度高き書籍群、すべてサイン本でイベント参加で2冊、参加時の余波で1冊、ネット通販で1冊という購買経緯。

11月月初に開催されたハンバーグ師匠ことスピードワゴン井戸田潤さんの『ハンバーグ師匠のMoto Life』は70ページ程度のムック本につき、軽やかな向き合いになるものと思いますが

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村上健司さん、多田克己さん、編集Rさんのイライラと楽しさ伝わる痛快妖怪探訪記:『それいけ! 妖怪旅おやじ』読了

ライターでお化け友の会世話役 村上健司さんと、作家&妖怪研究家 多田克己さんによる共著『それいけ!  妖怪旅おやじ』を年末年始を跨いで読了。

昨年(2023年)10月末に開催された刊行記念トークショー時、

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購入していた著書。

内容は、

” 本書を簡潔に表すと、妖怪好きな三人のおやじが妖怪にまつわる場所を訪ね、そこで怒ったり驚いたり喜んだりしている様子を記録したもの ー といえるだろうか。”(p. 二)

というもので、『怪と幽』誌での連載が加筆修正され全十四回に及び

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる