前田智徳氏、正田耕三氏 FAN MEETING SECOND トークショー&サイン・撮影会 参加記

(2024年)最後の日曜日は、7月以来の新幹線乗車で新大阪を目指し、広島東洋カープOBの

会場は5月の掛布雅之さんイベントで往訪して以来の CIVI研修センター新大阪東。主催はその時と同じくB-CRAZY(さん)

前田智徳氏、正田耕三氏 FAN MEETING SECOND トークショー&サイン・撮影会 へ。

ご両人によるイベントは4月下旬にも参加しており、

<< 2024年4月28日投稿:画像は記事にリンク >> 正田耕三さん、前田智則さんの広島東洋カープ先輩後輩トークに惹き込まれた:前田智則氏 X 正田耕三氏 トークショー サイン&撮影会 参加記

開催を知った当初は「この前、行ったしなぁ・・」と思ったものの次第に稀有な前田智徳さんイベントの引力をじわじわ支配され出し、ほどなく「今回も!」と心動かされた次第。

開演前からの熱気

開演2時間ちょっと前に現地入りすれば、既に10名弱の順番待ちの列が出来ており、「今回は2列目かな」との思いが過ぎるも、

ギリギリ最前列確保.-

受付された番号席に向かえば、かろうじて最前列サイドを確保。

続きを読む 前田智徳氏、正田耕三氏 FAN MEETING SECOND トークショー&サイン・撮影会 参加記

みうらじゅんさんと樋口真嗣さんの怪獣映画話しに圧倒されてきた:高円寺フェス2024 みうらじゅん・樋口真嗣トークイベント 参加記

10月最後の土曜日は、近年年中行事となっている高円寺フェス

2024年のゲストは、みうらじゅんさんと長い付き合いという樋口真嗣さん

みうらじゅんさんがホストを務めるトークイベントへ。

2024年のゲストは 樋口真嗣さん。不勉強で今回お初ということになりましたが、みうらじゅんさんと最も強い接点は怪獣映画。

高円寺フェスでのトークイベントが長く続くとは思わず、声がけするゲストも怪しくなってきたところも、是非したかったことは高円寺で怪獣の話しであったとみうらじゅんさんが口火を切り、

続きを読む みうらじゅんさんと樋口真嗣さんの怪獣映画話しに圧倒されてきた:高円寺フェス2024 みうらじゅん・樋口真嗣トークイベント 参加記

街中で音楽認識アプリShazamを稼働させ Ginger Root, ØZWALD x Lucille Two & flowerovlove のデータにアクセスして曲を改めて楽しめた♪(Shazam #134)

街中などでふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼働させ、改めて曲を楽しめるようになった記録集 第134弾.-

今回は、わたし的Shazam稼働の定番スポット、McDonald’s滞在時にBGMされた曲特集♪

最初は出だしから異空間に放り込まれるかの

 Ginger Root -“Loretta”(Official Music Video)

Ginger Root

出典:Shazamの検索表示画面をスクリーンショット

アーティスト名に馴染みあると思い振り返れば・・ 今回が4回目。飲食時の選曲にしては強めの感も、この感じは好みです♪

続いて

続きを読む 街中で音楽認識アプリShazamを稼働させ Ginger Root, ØZWALD x Lucille Two & flowerovlove のデータにアクセスして曲を改めて楽しめた♪(Shazam #134)

菅付雅信さんに学ぶクリエイティヴであるために実装すべき覚悟:『インプット・ルーティン 天才はいない。天才になる習慣があるだけだ。』読了

編集者/株式会社グーテンベルクオーケストラ代表取締役 菅付雅信さんの『インプット・ルーティン 天才はいない。天才になる習慣があるだけだ。』 を昨日読了。

(2024年)8月下旬に開催された

<< 2024年8月28日投稿:画像は記事にリンク >> 菅付雅信「『インプット・ルーティン 天才はいない。天才になる習慣があるだけだ』に書けなかった大事なこと」『インプット・ルーティン 天才はいない。天才になる習慣があるだけだ』刊行記念 参加記

刊行記念イベントに参加し、入手していた経緯。

本書は

” アウトプットのやり方は人によっても大きく異なり、載せるメディア(媒体)によっても異なり、クライアントや共同作業する環境によっても異なり、そして時代と共に激しく変化する。さらにはテクノロジーの急速な発展により、少し前の技術的なアドバンテージがまったく無効になってしまうことも増えている。

では、10年、20年、さらには一生有効であろうとするクリエイティヴ教育の色褪せない普遍のメソッドとは何か? それは知的インプットのやり方を教えることなのではと私は考える。”(p006)

に、

” 頭の中に過去のデータが大量に入っているからこそ、その新しい組み合わせも生まれてくるのだ。

ヤングが語った公式はたしかに正しいと思えるが、私からするといちばん重要な分母の部分が抜け落ちている。アイデアのつくり方とは、より正確に言うならば、

既存のアイデア x 既存のアイデア

ではなく、

既存のアイデア x 既存のアイデア / 大量のインプット

である。”(p023-p024 / 註:ヤング=ジェームス・W・ヤング『アイデアのつくり方』の著者)

という編集者で且つ大学教授でもある著者 菅付雅信さんが、30年以上に及ぶキャリアを通じて協働された国内外の2,000人以上の第一線のクリエイターを通じて得られた確信を礎に

第1章 インプットのルーティン 天才はアイデアを生み出す「仕組み」を持っている。

 第2章 目のインプット・読書編 「負荷のある読書」、それに勝るインプットはない。

 第3章 目のインプット・イメージ編 写真・映画・アートの「三大視覚芸術」をインプットせよ。

 第4章 耳のインプット 音楽のセンスが悪い人間は、クリエイティヴのセンスも悪い。

 第5章 口のインプット トップクリエイターは、なぜ「食べ方」に気を使うのか?

 第6章 アウトプットの方程式 優れたアウトプットとは、「意外性のある組み合わせ」である。

の章立てに沿って、ノウハウがふんだんな具体例も踏まえインプットについて説明されています。

一例を挙げると・・

続きを読む 菅付雅信さんに学ぶクリエイティヴであるために実装すべき覚悟:『インプット・ルーティン 天才はいない。天才になる習慣があるだけだ。』読了

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:チャールズ英国王夫妻、シドニーに到着

チャールズ英国王夫妻、シドニーに到着

” 英国のチャールズ3世が18日夜、国王として初めてオーストラリアへ到着した。

国王が到着したシドニー空港では、国王の代理人であるサム・モスティン総督のほか、連邦政府のアルバニージ―首相やミンズNSW州首相などが出迎えた。

チャールズ国王とカミラ王妃は激しい雨が降る中、午後8時30分ごろシドニー空港に到着した。現職の君主として初めてオーストラリアを訪れたのは、チャールズ国王の母親であるエリザベス女王による1954年の訪問だった。

チャールズ国王はこれまで16回オーストラリアを訪問しており、最初の訪問は1966年、最近の訪問は2018年だった。

今回の訪問は国王が現在進行中のがんの治療中であることを考慮し、シドニーとキャンベラで行われる公式行事の後、水曜日に英連邦首脳会議のためにサモアへ向かう5日間のスリム化された日程で行われる。

長年環境に情熱を注いできたチャールズ国王は、ブラックマウンテンにある国立植物園を見学することが決まっている。その後、CSIROの科学者たちと山火事の影響から立ち直るための環境の回復力について話し合う。

一方、カミラ王妃は家庭内暴力に反対する活動団体や家族のほか、慈善団体への寄付金の分配を支援する団体GIVITと面会する。

また国王夫妻はシドニー湾での艦隊観閲式で海軍を訪問し、コミュニティ・バーベキューにも出席する。”(出典:JAMS.TV

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:チャールズ英国王夫妻、シドニーに到着

STRATOCASTER 70TH ANNIVERSARY SPECIAL EVENT “THE HITMAKER” WITH NILE RODGERS 参加記(2/2)

先月(2024年9月)下旬に第一報という形で

<< 2024年9月26日投稿:画像は記事にリンク >> STRATOCASTER 70TH ANNIVERSARY SPECIAL EVENT “THE HITMAKER” WITH NILE RODGERS 参加記(1/2)

記事にした9月21日に Fender flagship Tokyo で開催された Nile Rodgers イベントの模様が、

出典:Fender(フェンダー)X (画像は post にリンク)

公式= Fender NEWSという形でアップロードにつき、後編を。

概要(ギター、Stratcaster、カッティングの出会い等)は Fender NEWS に、レポート動画 ↓

Stratcaster 70th Anniversary Special Event “The Hitmaker” with Nile Rodgers

で参照頂ければと思います。

右肩上がりの展開

適宜即興も交えたトーク予定が10分ほど押して盛り上がりのうちに終了。(イベント前日)大阪公演でのステージ上で行われたとの誕生日祝いが今回も実施され、

続きを読む STRATOCASTER 70TH ANNIVERSARY SPECIAL EVENT “THE HITMAKER” WITH NILE RODGERS 参加記(2/2)

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:失業率 − 2024年9月

失業率 − 2024年9月

” 豪連邦統計局が17日発表した9月の雇用統計は、就業者数の伸びが6カ月連続で市場予想を上回った。失業率は横ばい。労働市場が引き続き逼迫しているとの見方が高まり、年内の利下げ観測が後退した。
9月の就業者数は前月比6万4,100人増と、市場予想の2万5,000人増を大幅に上回った。フルタイム就業者が増加の大半を占めた。8月の就業者数は4万2,600人増に下方改定された。
失業率は4.1%で8月改定値から変わらず。労働参加率は67.2%に上昇し、過去最高を更新した。
豪ドルは対米ドルで0.5%高の0.6698米ドルと、1カ月ぶりの安値から反発。3年債利回りは7ベーシスポイント(bp)上昇して3.829%を付けた。
市場が織り込む12月の利下げ確率は統計発表前の46%から30%に低下。来年2月の確率も75%となり、利下げを巡る不透明感が高まった。
INGのアジア太平洋地域調査責任者、ロバート・カーネル氏は「来年第1・四半期まで利下げは開始されないというわれわれの見通しを変える材料は見当たらない。この見通しでさえ積極的すぎる可能性がある」と述べた。”(出典:Reuters

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:失業率 − 2024年9月

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Socceroos、日本代表と引き分け(2026 FIFAワールドカップ・アジア予選)

Socceroos、日本代表と引き分け(2026 FIFAワールドカップ・アジア予選)

” 日本でオーストラリア代表戦を取材した『The Guardian』の記者が、日本代表との対戦を振り返った。

15日の2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第4節で日本とが対戦したオーストラリア。試合は0-0で迎えた後半、58分に谷口彰悟のOGでオーストラリアが先制する。それでも、76分には途中出場の中村敬斗が鋭い仕掛けからOGを誘って、日本が同点弾を記録。試合は1-1で終了した。

オーストラリアは日本にアウェイで勝利したことは一度もなかった。さらに、9月シリーズ終了後にグラハム・アーノルド監督が辞任していたことで、新指揮官に就任したトニー・ポポヴィッチ監督にとっては2試合目となっている。

それでも、グループ首位の日本とのアウェイ戦で勝ち点1を獲得したことに対して『The Guardian』のジョーイ・リンチ記者は「埼玉で完璧な日本を相手に1-1の引き分けに持ち込んだ。トニー・ポポヴィッチ体制での最初の2試合が終わり、目を血走らせた選手たちが所属クラブへの長い帰路についた今、この1週間が現実的にこれ以上の結果を残せたとは思えない」と振り返った。

日本の連勝を「3」で止めた守備に対しては「(オーストラリア)守備陣が日本のポゼッションとテリトリー支配の深さを克服し、サムライブルーに明確なチャンスを作らせなかったおかげで、貴重な勝点1を手にすることができた」と評価。そして、この善戦を糧に将来への期待を綴っている。

「新監督によって戦術的な土台と同じくらい精神的な土台も築かれたように感じる。緊急の結果がもたらされ、選手たちはオン・ザ・パークでもオフ・ザ・パークでも彼の要求を受け入れ、運命がサッカルーズの手の中に戻ってきた」”(出典:GOAL

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Socceroos、日本代表と引き分け(2026 FIFAワールドカップ・アジア予選)

「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる