先月(2023年11月)後半からゴタゴタもあり、さっぱり読書モードに切り替わらず、残った2冊(『ラジオご歓談爆笑傑作選』&『向井と裏方』)も300ページクラスで

9月購入4冊を読み切るのに思いのほか時間を要し12月下旬まで。
本年最後の積読本投稿は
先月(2023年11月)後半からゴタゴタもあり、さっぱり読書モードに切り替わらず、残った2冊(『ラジオご歓談爆笑傑作選』&『向井と裏方』)も300ページクラスで
9月購入4冊を読み切るのに思いのほか時間を要し12月下旬まで。
本年最後の積読本投稿は
街中などでふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼働させ、改めて曲を楽しめるようになった記録集 第124弾.-
最初は、土曜朝、視聴していたTV番組内で流れた
Who’s Afraid Of The Big Bad Wolf
馴染みの音楽カテゴリーとは異なりますが、それでもしっかりその名は頭に入っているビッグネーム .- Disneyを彷彿とさせらるかの曲調に、週末に浸りたい開放感にバッチリな曲調で 👍
続いては
続きを読む 街中で音楽認識アプリSHAZAMを稼働させ Barbra Streisand, Jamila Woods & Dana のデータにアクセスして曲を改めて楽しめた♪(Shazam #124)
今週、参加したイベント3件で何れも同日という記憶にないトリプルヘッダーでしたが、その初っ端はキャスター/ジャーナリストの安藤優子さんのトークショー&サイン会。
最初、安藤優子さんがイベントされることに意外性を感じ、「(もしや)同姓同名の方かな?」とプロフィールをチェックすれば・・ 自分が思っていた安藤優子さんだと ^^ レアな機会かと参加。
ムック本『アンドーの今もずっと好きなもの。』発売記念で開催されたもので、トーク冒頭で出版経緯について説明があり、
続きを読む 安藤優子さんの飾らぬ日常とお人柄に触れてきた:『アンドーの今もずっと好きなもの。』発売記念トークショー&サイン会 参加記
サイン本きっかけでフラグが立った
本書は
” ー さっそくですが、「向井と裏方」はどのような番組ですか?
向井 全国のラジオ番組に携わる裏方さんをお迎えして、その番組の舞台裏を語る、全ラジオ好きに向けたウラカタトークバラエティです。”(p007)
とAudeeでOn Airされた内容が書籍化されたもの。
#1 あの人気番組の舞台裏
#2 <ラジオ>という仕事
#3 語りを支える
#4 裏方さんとラジオの未来
の章立てに沿って載せられているのは
前週(第14週)の勝利から
プレーオフ進出の可能性が言及されるようになり、現地の肌感覚は不明ながら
配信されてくる内容から潮目は変わった様子。
昨(2022)シーズンは10月後半から(シーズンを跨ぐ)トンネルを走り始めた状況からすると救いも見出せるシーズン。
5勝8敗の Chicago Bears:シカゴ・ベアーズのシーズン14戦目は敵地に飛んで、ここまで8勝5敗の Cleveland Browns:クリーブランド・ブラウンズ戦 .-
プレシーズンでお馴染みのカードで「レギュラーシーズンでの戦績はどうなんだろう?」と、ただブラウンズの方がプレーオフに賭けた意気込みは強かろうと、スタジアムに詰め掛けたファンのヒートぶりからもそのように🔥
第2QにTDで先制(7-0)ほどなく追いつかれる(7-7)も、ゲームの動きは期待持たせられる感じで勝負の後半へ・・
よもやのハイライトは勝負が決した(0:32)かの後のタイムアップ(0:00)直前に訪れることになり
” 豪政府統計局(ABS)が14日に発表した2023年11月の失業率(季節調整値)は、3.9%と前月から0.1ポイント上昇した。18カ月ぶりの高水準となり、市場予測の3.8%を上回った。
就業者数は、エコノミストらが予測した1万500人増を大幅に超えて6万1,500人増と伸びたが、労働市場に新規参入したものの就職先を見つけることができなかった労働者は多く、失業率の上昇を抑制するには不十分だった。
男女別の失業率は、男性は前月から0.1ポイント悪化の4%、女性は0.1ポイント悪化の3.7%だった。
失業者数は57万2,000人で、前月から1万8,800人増加した。このうち、フルタイム求職者は前月から1万600人増の36万2,000人、パートタイム求職者は8,100人増の18万8,300人だった。
就業者数は、前月比0.4%増の1,425万7,500人だった。フルタイム就業者は5万7,000人増の990万5,900人で、パートタイム就業者は4,500人増の435万1,600人だった。
総労働時間は100万時間減の19億4,400万時間だった。希望する就労時間が得られない不完全就業者の比率は6.5%と0.2ポイント上昇だった。労働参加率は67.2%と0.2ポイント上昇した。
ABSで雇用統計部門を率いるジャービス氏は「23年を通して、好調な人口増加とともに雇用の増加が続いている」と説明。雇用人口比率は、23年2月以降64.4~64.6%、過去18カ月では64.3~64.6%と、長期にわたり高い水準で推移していると述べた。
■失業率、今後はさらに悪化
失業率が前月比で好転した州は、◇西オーストラリア州:3.7%(0.1ポイント低下)◇タスマニア州:3.6%(0.3ポイント低下)◇首都圏特別区(ACT):3.6%(0.3ポイント低下)――となった。一方悪化したのは、◇ビクトリア州:4%(0.1ポイント上昇)◇クイーンズランド州:4.4%(0.1ポイント上昇)◇南オーストラリア州:3.9%(0.2%上昇)◇北部準州(NT):4.6%(0.6ポイント上昇)――だった。ニューサウスウェールズ州は3.4%で横ばいだった。
会計大手EYのチーフエコノミスト、マーフィー氏は、「オーストラリア連邦準備銀行(RBA)からすると、今回の失業率悪化は予想通りで、驚くべきことではない」と説明。経済は減速し、今後失業率は上昇するだろうと述べた。
コモンウェルス銀行(CBA)のシニアエコノミスト、アレン氏は、「経済が減速し、労働市場の指標が緩和していることを考慮すると、ここから失業率を抑制することは難しくなると予想される」と述べた。
RBAは、24年年央までに失業率は4%に上昇し、経済が減速するにつれ、25年年央までに4.3%に拡大すると見込んでいる。”(出典:NNA ASIA)
” たまたま今、「雑談ブーム」などというコトバが頻繁に聞かれるようになり、それが実際どんなものかはわからないながら、私たちこそ十年以上も前にラジオで「ザツダン!」(命名いとう)という番組(文化放送2016年1月〜2017年5月)を持ち、それが好評のうちに終わってからも、各地でトークショーを続け、すでに書いた通り「とにかく二人でいると延々と時間の許す限りしゃべってしまう」コンビであり続けています。”(p7)
というお二人の「みうらじゅん x いとうせいこう 自主ラジオご歓談!」で配信された内容のごく一部がまとめられた『みうらじゅん x いとうせいこう ラジオご歓談!爆笑傑作選』を読了.-
サイン本入荷情報に反応して手繰り寄せた本書に掲載されている内容は・・
続きを読む みうらじゅんさんといとうせいこうさんだからこその濃密独自な世界観:『みうらじゅん x いとうせいこう ラジオご歓談!爆笑傑作選』読了