作家 畠山健二さんの『新 本所おけら長屋(一)』を読了。
(2024年)8月末に舞の海秀平さん目当てで参加した
イベント↑に畠山健二さんの登壇もあり、おけら長屋シリーズについては従前から承知しており、イベント後、今回が良いきっかけと買い求めていた経緯。
本書には
第一話 まんてん
第二話 みかえり
第三話 にたもの
の三話を収録。
シリーズの軸となるのは
作家 畠山健二さんの『新 本所おけら長屋(一)』を読了。
(2024年)8月末に舞の海秀平さん目当てで参加した
イベント↑に畠山健二さんの登壇もあり、おけら長屋シリーズについては従前から承知しており、イベント後、今回が良いきっかけと買い求めていた経緯。
本書には
第一話 まんてん
第二話 みかえり
第三話 にたもの
の三話を収録。
シリーズの軸となるのは
エンジン蒸し気味であった9月から、タイミング良く訪れた世にいう(スポーツの日が絡む)3連休最終日はジュンク堂書店 池袋本店を訪れ、
元テレビ朝日アナウンサー 竹内由恵さん『なんとかなる! ヨシエのとほほ、くすくす日和』発売記念トークショー&サイン会 に参加。
竹内由恵さんを知ったのは、時折視聴した記憶のある 報道STATION で、その後、結婚を機に職を辞され静岡に転居され・・ というご経歴は何となく承知しており、
” オーストラリアで26日、「つながらない権利」に関する規則が施行された。仕事を終えた後にも雇用主からの電話に出たり、メッセージを読んだりしなくてはならないと感じている人々に救いをもたらしている。
新たな法律により、従業員は上司からの処罰を恐れることなく、勤務時間外の連絡を無視できるようになった。
昨年公表された調査では、オーストラリア人の平均残業時間は年281時間だった。
同様の規則は、欧州やラテンアメリカを中心に20カ国以上で施行されている。
新たな法律は、就業時間後の従業員に雇用主が連絡することを禁じるものではない。
一方で従業員には、不合理とみなされない限り、応答しない権利を与えている。
この規則では、紛争となった場合、雇用者と被雇用者に自分たちで解決するよう求めている。解決できない場合は公正労働委員会(FWC)が介入し、雇用主に対し、就業時間外に従業員と接触しないよう命じることができる。
従業員による応答拒否が不合理だとFWCが判断した場合は、従業員に応答を命令できる。
FWCの命令に従わないときは、従業員に対しては最高1万9,000豪ドル(約185万円)、企業に対しては最高9万4,000豪ドル(約915万円)の罰金が科される可能性がある。
労働者側からはさまざまな反応
労働者を代表する団体は今回の動きを歓迎している。
豪労働組合評議会は、「労働者が不合理な時間外労働を拒否できるようになり、ワーク・ライフ・バランスの向上が可能になる」とした。
労働環境に関する専門家の豪スウィンバーン工科大学のジョン・ホプキンスさんは、新ルールが雇用者にも役立つとBBCニュースに説明。「スタッフがよりよい休息とワーク・ライフ・バランスを得ている組織では、病欠や退職の可能性が低くなる」、「従業員にとってプラスになることは、雇用主にとってもプラスになる」と述べた。
従業員側からは、新法に対してさまざまな反応が出ている。
広告業界で働くレイチェル・アブデルヌアーさんは、「こうした法律は私たちにとってとても大事だと思う」、「私たちは一日中、携帯電話に接続し、電子メールに接続して過ごしている。そうした状況でスイッチをオフにするのはかなり難しいと思う」とロイター通信に話した。
一方で、新たなルールが大きな違いをもたらすと感じていない人も。金融業界で働くデイヴィッド・ブレナンさんは、「素晴らしいアイデアだと思う。普及してほしい。ただ正直なところ、私たちの業界では普及するとは思えない」、「私たちは高給取りで、成果を期待されていて、24時間体制で成果を出さなくてはならないと感じている」とロイター通信に述べた。”(出典:BBC NEWS)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:「つながらない権利」認める法律施行、勤務時間外の連絡に対応しなくてよいことに
前週、これまで
噛み合わずできたものが、噛み合ってきているように感じられ、成長の過程なのか、一過性のものであったのか・・といった視点等、楽しみになってきた Chicago Bears:シカゴ・ベアーズのシーズン6戦目は
国外は🇬🇧ロンドンへ飛んでのJacksonville Jaguars:ジャクソンビル・ジャガーズ戦。
最初ジャクソンビル・ジャガーズへの声援「大きいなぁ」なんて感じてたところFGで先制を喫し、またしても追いかける展開・・
第2Qに入りシカゴ・ベアーズのTD連取で主導権を握ってから雰囲気も味方につけた感じで以降、
シーズン滑り出しの鬱憤を晴らしてくれるかのゲーム運びで
” オーストラリアの航空最大手・カンタス航空はこのほど、同国と東京・羽田空港を結ぶ定期便の発着枠を1日1往復増やす計画を国際航空サービス委員会(IASC)に申請した。
コロナ禍で経営破たんした後再生したヴァージンオーストラリア航空が今年2月、羽田からの撤退を決めたため、空いた1往復分の発着枠の獲得をカンタスが目指す。新たな1往復分の機材は、297人乗りの欧州エアバスA330を使用するとしている。
カンタスは現在、週14往復の羽田発着枠を保持しており、シドニー−羽田線を1日2往復で運航している。申請が認められれば、新たに週7往復を獲得し、1.5倍の週21往復、1日3往復を運航することが可能になる。
カンタスはIASCに送った書面で、上記のスケジュールを公表した。現在、1日2便のシドニー線は1便に減便となる一方、ブリスベンとメルボルンから新たに1日1便ずつ運航するとしている。ブリスベン発、メルボルン発の便名は現行の成田便と同じであることから、羽田に移管すると見られている。
一方、カンタスの成田発着便の扱いについて公式発表はまだない。一部では、減便となるシドニー−羽田の1日1便を成田に振り向けるとの見方も出ている。”(出典:NICHIGO PRESS)
10月10日が体育の日でなくなった日から24年目(の同日)
宮本慎也さんがファン向けにイベントされるのは承知していて、「行きたいなぁ」と思っていたものの日程が合わなかったり、知ったのは開催後であったり、或いは内容的に踏み出せなかったり等で行けていなかったところ、ひと月前に本イベントの開催を知り、即申し込みを済ませ楽しみに迎えた当日。
続きを読む 宮本慎也さん(元ヤクルトスワローズ)を眼前にし2006年来の思いを成就してきた:プロ野球温故知新 宮本慎也トークイベント 参加記
野球解説者 江本孟紀さんと元小結で大相撲解説者 舞の海秀平さんの対談が収録された『己の国も自信を持たなきゃ!』を読了。
2021年7月出版の著書ながら、この時期に手に取ったのは先々月(2024年8月)末に開催された
トークイベントに舞の海秀平さんの登壇があり、サイン貰い用に当日書店で買い求めていた経緯。
対談を務める二人に共通点を見出すとすると・・ それぞれの出身(NPBと日本相撲協会)へのストレートな物言いする立場ということになりましょうか。
本書は
はじめに 野球と大相撲 ー コロナに負けてたまるか!
第一章 「ハングリー精神なき日本」に明日はあるのか?
第二章 日本のスポーツ界はもはや「仲良しクラブ」か?
第三章 中国に物言えぬ日本は「独立国家」なのか?
第四章 「暴走するメディア・SNS」から日本を救えるか?
第五章 大相撲と野球の伝統は破壊されるのか?
おわりに 「ルールに従う優等生」から「ルールを作る側」になろう
の章立てに沿って、ご両人の経歴に沿って論が交わされていきます。
読みどころは、
(2024年)10月最初に月曜日は
現役選手時代は西武ライオンズ、福岡ダイエーホークス、讀賣ジャイアンツ等で主力選手として黄金期を担い、指導者としても福岡ソフトバンクホークス監督在任7年で5度の日本一に導いた工藤公康さんのトークショーに参加。
工藤公康さんのことは名古屋電気高校時代に甲子園でノーヒットノーランを達成した頃からその名を脳裏に刻まれ、プロ入り後の全盛期は意識せずとも報道等で活躍の数々を知らしめられていた次第。
既述の(ざっくり過ぎながら)錚々たる経歴に、プロ野球界の発展に大きく貢献した正力松太郎賞に実に五度も選出された実績を誇るだけに野球に限定されず、ビジネス系の講演にも応えられているとのこと、