ジャーナリスト 有本香さんの『「小池劇場」が日本を滅ぼす』を読了.-
先月(2018年11月)参加した百田尚樹さんの『日本国紀』刊行記念サイン会👇に、
有本香さんも参加されていたことをきっかけに購入したもの。
豊洲移転問題で照らされなかった闇
本を開いたところの「 はじめにー ないない尽くしの小池ファースト劇場」で、
” ビジョン・政策がなく、正当な手続きがなく、ファクトに基づくロジックがない。
ないない尽くしで、ただ騒がしく他人を叩くだけのワイドショー政治。”(p8)
と本書が出版された2017年6月時点で警鐘を鳴らし、本編で具体的に
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「世界で最も平和な国ランキング2018」(#13 オーストラリア)
” 2018年度の世界平和度指数レポート(Global Peace Index{GPI} :グローバル・ピース・インデックス)が発表された。
安全度、治安、継続中の国内・国外紛争、軍事度など23の指数を分析して平和度を総合的に測定したもので、スコアが高いほど平和度が低いと言う仕組み。
注目のランキングのうち「世界で最も平和な国」に選ばれた50カ国 をチェックしてみよう。”(出典:msn)
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5連勝の勢いを先週👇止められてしまった
Chicago Bears:シカゴ・べアースの2018シーズン 第14週。
本拠地 Soldier Field:ソルジャーフィルードに戻って迎え撃つはこれまでNFL最高戦績(11勝1敗)で推移してきている Los Angeles Rams:ロサンゼルス・ラムズ。
相手が悪いと考えるか、チーム力を図るバロメーターと捉えるか。
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20〜24歳の44%の労働者が、パートタイム勤務
” 現在、国内の若者20~24歳の44%がパートタイム勤務だ。親や祖父母の時代とは異なり、フルタイム職の獲得が厳しい状況が明るみになった。
1978年以降、パートタイム職の数は4倍に増加。若者にとって強い経済基盤を築くのが難しくなっている。
ホスピタリティやビューティーセラピー、フィットネスや保育、警備職、労働作業などがパートタイム職増加の主な要因にある。
20~24歳の女性の53%、25歳以上の男性の13.8%がパートタイム勤務だ。1978年の20~24歳のパートタイム率は10%未満だった。
15~24歳の若者の失業率は10月時点で11.2%、労働時間増加を希望する“不完全雇用率”は18%超と高いままだ。
若者が、長期的な経済基盤を建てようと必死になっていることが伺える。1978年の20~24歳の不完全雇用率は2.4%だった。”(出典:JAMS.TV)
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土曜日(前日)、何気なく視線が向かった先で「!」となった
「武藤塾 x 桑原塾 トークショー&限定サイン会」に参加。
武藤塾@武藤敬司選手目当てに、年に一度行くか行かないかの立川市で、名前だけは時折聞いていた初めての立飛。
開演時間のちょっと早めに会場のららぽーと立川立飛 に着いて、特典(サイン&撮影)に与れる買物を済ませ、
その後、近くの会場に移動して席を予約して、しばし年末商戦で賑わう館内を回遊。
開演時間近くとなり、会場に戻りスタンバイ。
ららぽーと立飛周辺の駐車場渋滞に武藤敬司さんが巻き込まれたとのことで、数分遅れてスタート。
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Amazon進出から1年経過した現在地
” 米オンライン小売大手アマゾン・コムが昨年12月にオーストラリアに進出して以来、アマゾンは予想されていたほどの快進撃をまだ見せていないが、着実に成果を上げており、市場に変革をもたらすとともに米国での成功を再現しつつある――。
英メディア調査企業マインドシェアによれば、アマゾンの進出によってオーストラリアの電子商取引市場は大きく押し上げられたという。5日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが報じた。
オーストラリアでは昨年12月のアマゾン進出後、今年2~9月に消費者によるオンラインショッピング利用数(アマゾンを除く)が前年同期比で9.9%増加し、0.1%減を記録していた1年前から大幅な改善を見せた。
アマゾンの利用数は同期間中に31%増加し、1カ月当たりの平均訪問者数は進出前の535万人から9月には757万人に増加。
アマゾンに対する消費者の認知度も3月に57%だったのが、10月には73%に上昇した。
マインドシェアのジョー・ラン最高戦略責任者は、「今年3月の時点で、オーストラリアのネット利用者のうちアマゾンで購入している人の割合は4~6%程度とみられていたが、現在は約14~15%に達している」と述べ、アマゾンの勢いが増していると指摘。
「長期的に米国で成し遂げた成功を、オーストラリアでも再現している」との見方を示した。
アマゾンのオーストラリア部門が取り扱う商品数は、昨年12月の時点で750万点ほどだったが、今年11月には約1億点に上っている。
過去1年間に売れ筋だった商品は、任天堂のゲーム機やブロック玩具のレゴ、ブルーレイ・DVD、フィットネス・ヘルス関連商品などだったという。”(出典:NNA ASIA)
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10月中旬に訪れていた筒井康隆展も、残すとこあと1日というタイミングで開催された
記念対談『筒井康隆を語る』に参加。筒井康隆さんご本人とフランス文学者 松浦寿輝さんが登壇。
往復葉書での応募ということで侮っていたら、150名の定員に対して倍率6倍に達したそうで、
運良く当選することが出来、これまでイベント参加歴はあったものの
筒井康隆さんのお話しを聞くのは初めてであったことから楽しみに迎えた当日。
冒頭、世田谷文学館 菅野昭正館長から5分程度の挨拶があり、お二人が登壇。
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イオン、TPP発効を見据えタスマニアビーフを値下げ
” イオンリテールは6日、月末の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)発効に先駆け、
オーストラリアにあるイオンの直営牧場から調達している牛肉の一部を7日から値下げすると発表した。
対象となるのはプライベートブランド(PB、自主企画)商品の「グリーンアイナチュラル タスマニアビーフ」のうち2品目。
100グラム当たり645円(税込み価格)だったサーロインステーキ用が518円と約20%値下げする。
リブロースステーキ用は537円から518円に3.5%程度引き下げる。
イオンは、オーストラリア産牛肉がTPPで関税引き下げ対象となったことから、その効果を前もって消費者に実感してもらうため、クリスマスや年末年始の食事用として需要が高まるこの時期に価格を改定する。
TPPは署名11カ国のうち、メキシコ、日本などが手続きを完了。10月末にはオーストラリアが国内手続きを終え、発効に必要な6カ国目の手続きが完了し、今月30日の発効が決まっている。”(出典:Sankei Biz via gooニュース)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる