遠藤航選手を眼前に、日本代表キャプテン就任の決意、海外移籍のための語学上達法に今後への展望を聞いてきた:遠藤航選手トークショー「夢をかなえる英語勉強法」トークショー&写真撮影会

(2023年)7月を迎え早々に、5年ぶりでさいたま市のコクーンシティを訪れ、サッカー日本代表 遠藤航選手登壇の「Z会×プロサッカー遠藤航選手トークショー ~夢をかなえる英語勉強法~」に参加。

梅雨の中休みという状況ながら、生憎当日は雨混じりの空。まさかの目覚ましかけ忘れという波乱の1日のスタートも、整理券配布の3時間半前には現地入りして列に並び始め。

限定数120のところ待機列#5で一安心 ^^ 大半は雨に降られることもなく 🙏

この段階で、イベント参加を確定できふぅ〜っと安心 ^〜^/

「今日は(天気)大丈夫かなぁ」という空模様も、途中から雨が降り出し、傘を差しながら時間を潰して晴れて(対象書籍購入〜)整理券入手。

近くのカフェで読書するなど、開演を待つワクワク醸成タイム。

再び会場のコクーン2/1階コクーンひろばに戻れば、座席に整理券番号が割り振られており、何と!最前列ど真ん中。

天候の心配もなくなり、あとは開演を待つだけの状況に

その頃には嫌な感じの湿度はあったものの空は晴れ上がっており、イベント進行に支障はなさそうな雲行き・・ 入場、着席を経て、程なく開演。

遠藤航選手に、(遠藤航選手をはじめ多数のアスリートの)語学指導にあたられているというタカサカモトさんに、MC智恵莉さんのお三方が入場され、

左 MC 智恵莉さん、中央 遠藤航選手、右 タカサカモトさん

まずは時節柄、新たに日本代表キャプテンを託された遠藤航選手の意気込みに、カタール大会での悔しい思いへの雪辱を踏まえ述べられ、

出典:遠藤航選手Twitter(画像はTweetにリンク)

参加者から寄せられた所属するVfb Stuttgart:シュツットガルトでのキャプテンと意識している違いがあるかとの質問には、

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さらば中野サンプラザ、閉館日の往訪記

「とうとう、この日が来てしまったかぁ」と2023年7月2日=中野サンプラザ閉館日。

朝からYahoo!のヘッドラインを飾るなど

出典:Yahoo! JAPAN(画像は記事にリンク)

長きに及んで馴染みを持つ者として否が応でも意識させられましたが、「中に足を踏み入れることは今日で最期」と現地へ。

刻一刻と迫る閉館時間(カリヨン時計)

「そりゃそうだよなぁー」と、中野サンプラザに近づくにつれカメラを手にした方がそこかしこに ^^

一口に中野サンプラザといえど多機能を有していた内部

館内に足を踏み入れると閉館日を飾る山下達郎さん出演のコンサートホール以外の機能大半は既に終了していた様子で、

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林要さんと岸田奈美さんのトークでLOVOTの愛あるテクノロジーを体感してきた:LOVOTの生みの親 林要さん×作家 岸田奈美さん 『温かいテクノロジー』刊行記念トークイベント&サイン会 参加記

先月(2023年6月)末といっても今週(2023/6/26)、紀伊國屋書店新宿本店を訪れ

紀伊國屋書店新宿本店に到着。いざ会場の9階 イベントスペースへ・・

LOVOTの生みの親・林要さん×作家・岸田奈美さん 『温かいテクノロジー』(ライツ社)刊行記念トークイベント&サイン会 に参加。

登壇される岸田奈美さんの著書は既に3冊読んでおり、今回新たに文庫化された『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった + かきたし』でもサイン本入手機会はあったものスルーして「イベントないかなぁ」と思っていて巡ってきた今回。

イベントの軸は『温かいテクノロジー』を上梓され、LOVOTを開発された林要さんとの対談。

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梅雨の合間、既に夏の暑さを感じながら積まれし 2023年5月購入積読5冊

三週間ほど前に積み上がっていた ↓

<< 2023年6月8日投稿:画像は記事にリンク >> 雨量を次第に感じながら梅雨入り突入期をお供する 2023年4月購入積読3冊

2023年4月購入3冊を想定より1週間ほどかかって読み終え、6月下旬に新たに積み上がっていた

l to r:(上段)安倍晋三『安倍晋三回顧録』, マルクス・ガブリエル『アートの力 美的実在論』, 竹田恒泰ほか『中学歴史 文部科学省検定不合格教科書・第5版「ほぼ合格の完結版」』(下段)光嶋裕介『ここちよさの建築』, 泉房穂『政治はケンカだ!明石市長の12年』

2023年5月購入積読5冊。

ジャンルは政治(x2)に、アートに、日本史に、建築に。著者からみると哲学者マルクス・ガブリエル以外は手を伸ばしていた経緯有り。

今回はサイン本3冊(=上段中央&下段2冊)で、「後にサイン本に出来たらなぁー」というのが1冊。

最初に手に取った(画像)上段中央のマルクス・ガブリエル『アートの力  美的実在論』は既に先月末に読了済み。

現代におけるアートの効用はさまざま指摘されており承知していますが、注目を集める現代の哲学者からみたアートの効用は?読了記は近日中に。

止まった感じからもろもろ各所動き出した感じ気持ち良かった 2023年6月

梅雨の小休止から再び梅雨入りを感じさせられる断続的な雨に予報から迎える年の折り返し日 6月。

先月はさっぱり予定の入らない月間でしたが、今月を迎えてから「これは(行きたい)〜!」となる催し続出で、

会場でもマスクの存在感は著しく低下した様子で、ガラッと切り替わりを感じたひと月であったように振り返られます。

その中でハイライトは、10年+αぶりで訪れた↓奈良市内での

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松坂大輔さんが振り返った「怪物」と呼ばれ、期待を背負い格闘した日々:『怪物と呼ばれて』読了

先週末、中間記↓をアップロードしていた松坂大輔さんの

<< 2023年6月24日投稿:画像は記事にリンク >> 松坂大輔さんが振り返った「怪物」と呼ばれ、期待を背負い格闘した日々:『怪物と呼ばれて』中間記

半生記、『怪物と呼ばれて』を読了。

ケガとの対峙、そしてこれから

読み進めた後半

目次:本書後半

第10章 前夜ー2005年第18章 感謝ー2022年〜未来 には

” 本来は選手会長としての挨拶だけで、個人的なことを言うつもりはなかった。自分の口からメジャーに行くことを前提に話をすることはご法度であることは、何度も言い聞かせたつもりだったが、西武ライオンズの仲間や、何よりファンの方々を前に、報告したいという思いが勝ってしまった。”(p182)

という小学校の卒業式時に言葉にしていたとの「100億円プレーヤー」を有言実行する形で活躍の場をMLBに移したところから

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:世界競争力ランキング2023 19位

世界競争力ランキング2023 19位

” スイスのビジネススクール、国際経営開発研究所(IMD)が発表した2023年の「世界競争力ランキング」で、オーストラリアは64カ国中19位と、堅調な労働市場とコモディティーの好調を背景とした交易条件により、前年比横ばいの結果となった。

ニュージーランド(NZ)は31位、日本は前年から順位を1つ落とし、過去最低の35位となっている。21日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビュー(AFR)が伝えた。

各国の競争力は、◇経済パフォーマンス ◇政府の効率性 ◇ビジネスの効率性 ◇インフラ――の4要素を測定して決定される。

オーストラリアは、平均寿命や健康保険制度で3位となったほか、信用度や食費、起業の手続き、法の支配などで高い評価を得た。雇用市場の逼迫(ひっぱく)と技能不足が続く中で、雇用全体の順位は7位に上昇した。

一方で起業家精神で62位に後退したほか、個人所得税の効率性は57位、法人税率は56位、生産性は46位と、オーストラリアの経済的地位を向上させると考えられている、より緊急で直接的な問題については、順位が大きく下がった。

加えて、サイバーセキュリティーは53位、エネルギーインフラは52位と低い順位となっている。

シンクタンクのオーストラリア経済開発委員会(CEDA)のチーフエコノミスト、ウィンザー氏は、「同ランキングは、経済の多様化が重要であり、新しい輸出機会を優先的に追求すべきであることが示された」と説明。

コモディティー価格に期待し続けるのではなく、何が起きても対応できるよう基本的な強みを生かしていく必要があるとの見解を示した。

■「豪は非資源国から学べ」

IMDの世界競争力センター(WCC)のディレクター、ブリス氏は、「オーストラリアのような資源国にとって、効率性をいかに繁栄に結びつけるかが課題となっている」と指摘。

スイスやシンガポールなど、天然資源を持たないにもかかわらず生産性の高い経済モデルを構築している国から、効果的な制度と政策について学ぶ必要があると指摘した。

日本の競争力は、アジア太平洋地域のみのランキングでは14カ国中11位だった。

今年の競争力ランキングでは、デンマークが首位を維持し、2位がアイルランド、3位はスイスとなり、これにシンガポールとオランダが続いた。米国は9位、英国は29位だった。”(出典:NNA ASIA via Yahoo! JAPAN

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松坂大輔さんが振り返った「怪物」と呼ばれ、期待を背負い格闘した日々:『怪物と呼ばれて』中間記

2021年、23年に及ぶ現役選手生活にピリオドを打った松坂大輔さんの『怪物と呼ばれて』が全18章に章立てされているうち 第1章 引退ー2021年10月19日 から 第9章 世界ー日の丸の記憶 まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

目次:本書前半

サイン本入手機会を捉えて入手していた著書。

幼少期から視野に捉えられていたプロフェッショナル

内容は半生記で、さすが松坂大輔(さん)と感じさせられる300ページ弱の厚みで、

” 子どもの頃は、人によって野球に対する意識はまったく違うと思う。僕は小さい頃から、どうやったらプロ野球選手になれるかということを常に意識していた少年だった気がする。”(p16)

という野球との出会いから早々にプロフェッショナルを頭に描いていた幼少期に、

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる