内海哲也さんがジャイアンツとライオンズのプロ19年間で貫いた矜持:『プライド 史上4人目、連続最多勝左腕のマウンド人生』読了

讀賣ジャイアンツ及び埼玉西武ライオンズで活躍、ファンに愛された内海哲也さんの『プライド  史上4人目、連続最多勝左腕のマウンド人生』を読了。

サイン本販売機会に

サイン本販売機を捉え入手の半生記.-

反応して入手していた著書。

本書は

” プロ野球選手としてすごした19年間の現役生活が終わり、ファーム投手コーチとして第2の野球人生が始まりました。野球人としての節目を迎えた今、若手選手たちに何を伝えられるかを整理し直す意味を含めて、これまでのキャリアを振り返ってみたいと思います。”(p13)

という人生の切り替わりの時期に差し掛かった内海哲也さんが、(2023年)7月に上梓された半生記。

書かれてあることは、

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浅野拓磨選手が振り返ったFIFAワールドカップ ベンチ外の落胆から歓喜のゴールまでの軌跡:『奇跡のゴールへの1638日』読了

サッカー日本代表及びブンデスリーガ VfL Bochum 1848(VfLボーフム)でプレーする浅野拓磨選手の『奇跡のゴールへの1638日』を読了。

四日市市内で浅野拓磨選手がオーナーを務めるベーカリー「朝のらしさ」で本書サイン本が販売されていることを聞きつけ、現地在住の友人に依頼して入手叶っていた著書。

本書は

” 2022年のワールドカップ(W杯)カタール大会までの4年半、僕は「W杯でゴールを挙げる」という目標のためだけに、本当に毎日を過ごしてきた。

ひとつの集大成と言えるのが、2022年11月23日のドイツ戦で挙げた、あのゴールだ。”(p1)

という約1年前の日本国内を熱狂へと誘(いざな)ったゴールを挙げるまでの苦闘と試練の日々がまとめられたもの。

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シカゴ・ベアーズ、コマンダーズによもやのダブルスコアでシーズン初勝利 :NFL 2023シーズン 第5週

開幕後ほどなく打ちのめされる4連敗、

<< 2023年10月2日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、ブロンコスに21点差をひっくり返され絶望の開幕4連敗 :NFL 2023シーズン 第4週

レジェンド(:Dick Butkus)の訃報が打電された当日、

出典:Chicago Bears Facebookページ(画像は投稿にリンク)

中3日で迎えたChicago Bears:シカゴ・ベアーズのシーズン5戦目は敵地に乗り込んでのWashington Commanders:ワシントン・コマンダーズ戦 –

Week 5:versus Washington Commaders

もはや(プレーオフ進出を賭けた)シーズンの楽しみというよりはゲーム単一に切り替えざるを得ず、

チームへの信頼を失われている中、期待値低かったせいか、しっかり先制して、引き離していって・・

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元永知宏さんが迫った古舘伊知郎さんのキャリアを支えた佐藤孝さんの思いと軌跡:『トーキングブルースをつくった男』読了

スポーツ分野などで数多くのノンフィクション作を出版されている元永知宏さんの『トーキングブルースをつくった男』を読了。

(2023年)7月末に開催された ↓

<< 2023年8月3日投稿:画像は記事にリンク >> 古舘伊知郎さんの喋りにまたも圧倒されてきた!:『喋り屋いちろう』出版記念イベント 参加記

古舘伊知郎さん登壇イベント時に紹介され、(古舘伊知郎さんから)サイン頂けるとのことで購入していた著書。

トーキングブルース」が古舘伊知郎さんの長年継続されているトークライブの呼称と(実体験はないながらも)承知しており、てっきり古舘伊知郎さんに焦点あてられた内容と思いきや

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、ポルトガルを下し2勝目も圧倒出来ず(RWC2023)

ワラビーズ、ポルトガルを下し2勝目も圧倒出来ず(RWC2023)

” 世界ランク10位のオーストラリアは、同16位のポルトガルに34―14で勝って2勝目。ボーナスポイント「1」を加えた勝ち点5を獲得し、11に伸ばした。1次リーグ(L)を2勝2敗で終え暫定2位。決勝トーナメント進出への可能性を残し、現在3位のフィジの最終戦(8日)の結果を待つ。

オーストラリアは前半4分、敵陣22メートル内でスクラムの反則を誘い、SOドナルドソンのPGで先制。ポルトガルは素早いパス回しとランで攻め込み、12分にCTBベテンコウルトが右隅にトライを沈めた。

しかしベテンコウルトは直後に危険なタックルでイエローカード。数的有利のオーストラリアは19分、敵陣右サイドのラインアウトを起点に、NO8バレンティーニのオフロードパスを受けたロックのアーノルド再逆転トライ。10―7とし、相手が14人の10分間に計3トライを挙げて24―7で折り返した。

オーストラリアは後半7分、敵陣左サイドのラインアウトから右に展開し、フランカーのマクライトがチーム4トライ目。ボーナスポイントを獲得した。ポルトガルは20分、敵陣左サイド深くのラインアウトモールを押し込んだように見えたがグラウンディングが認められずに7―29のまま。オーストラリアは20分、22分と立てつづけにイエローカードを出し30分にポルトガルにトライを許したが、34分に埼玉でプレーするWTBコロインベテがダメ押しトライ。34―14で勝ちきった。

4試合を終えて勝ち点を11に伸ばしたオーストラリアは、暫定2位に浮上。だが3位のフィジーは最終戦のポルトガル戦で負けても7点差以内、もしくは4トライ以上での勝ち点1を獲得すれば2位となり、1987年の第1回大会から参加するオーストラリアの史上初の1次L敗退が決まる。エディー・ジョーンズ監督は試合後「我々はまだ生き残った」と、安どの表情を浮かべていた。”(出典:スポーツ報知 via Yahoo! JAPAN)

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シカゴ・ベアーズ、ブロンコスに21点差をひっくり返され絶望の開幕4連敗 :NFL 2023シーズン 第4週

想定外であったのか?は、さておいてゲーム内容的にも絶望的なシーズン3連敗で、

<< 2023年9月25日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、チーフスに力負けで赤信号歴然の開幕3連敗 :NFL 2023シーズン 第3週

↓など

Justin Fieldsを巡り示される懸念  出典:USFL NETWORK Facebookページ(画像は記事にリンク)

シーズン早々Chicago Bears:シカゴ・ベアーズの近未来まで暗雲立ち込める事態に・・

次第に雲行きが危ぶまれる状況下で対峙するはシカゴ・ベアーズと開幕後3連敗と、いまだ勝てていないDenver Broncos:デンバー・ブロンコス –

Week 4:versus Denver Broncos

本来、ゲームのある日はSNS断ちしてゲーム経過から結果を知る過程を辿っていましたが、そのような意欲も損なわれ(月曜)午前中の途中経過(前半終了時点)で

21-7。「おっ、(久々に)これは〜」と期待感を掻き立てられ、夜、ゲームの模様をチェックすれば・・ 続きを読む シカゴ・ベアーズ、ブロンコスに21点差をひっくり返され絶望の開幕4連敗 :NFL 2023シーズン 第4週

DOGSTAR, Orianthi, 松中信彦さん & 糸井嘉男さんで充実感得られた2023年9月

3時間ほどで9月(終わり=2023年の4分の3)も終わり。よ〜やくエアコンの電源を入れずに常温で過ごせるひと時も出てきましたが、明日は10月にしてまた真夏日到来との予報💧

しばらく「やらなきゃ〜」なんて頭の片隅にあり続けたことを期限直前になって無事に片付けられたことの爽快感に支配されつつ、今月ひと月を振り返ると・・

昨年9月以来の来日公演となったDOGSTARに、

<< 2023年9月8日投稿:画像は記事にリンク >> KEANU REEVES参加のDOGSTAR来日公演でアメリカ西海岸を感じてきた:DOGSTAR SOMEWHERE BETWEEN THE POWER LINES AND PALM TREES JAPAN TOUR 観覧記

Orianthiに、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:労働条件なしでのワーホリ延長を検討か

労働条件なしでのワーホリ延長を検討か

” オーストラリアの労働党政権は、移民制度の大幅見直しで、ワーキングホリデービザ(査証)の2年目、3年目の延長を労働条件なしで認めることを検討しているもようだ。

労働者搾取阻止のため1年間に限定にすることを提言した専門家パネルの意見を黙殺する可能性がある。オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝えた。

専門家パネルによる中間レビューでは、ワーホリの主目的が「文化交流」である原点に立ち返り、期間を1年に限定し、指定地域の建設、鉱業、農業などの特定業種で88日間働いた場合の延長オプションを廃止することが提言された。

だが労働党は、豪英FTA(自由貿易協定)により英国民に認められた条件と同様に、労働条件なしで延長できるようにする可能性があるという。

オーストラリア労組(AWU)は、ビザ延長のために地方での就労を要件とするルールにより労働者が搾取されやすい上、理不尽な条件では働かないオーストラリア市民の雇用が優先されないとして、同ビザの廃止を求めている。

一方、特定業種は労働力をワーホリに頼っている側面があり、業界との協議や代替策なく突然廃止されれば大きな痛手になるとして、政府に変更には慎重になるよう訴えている。”(出典:NNA ASIA続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:労働条件なしでのワーホリ延長を検討か

「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる