John Sykesっていいね!倶楽部主催、John Sykes Fan Convention 12 2023年6月10日(土曜日)開催

FacebookグループJohn Sykesっていいね!倶楽部 主催、

参加者募集中です。 出典:Facebook イベントぺージ(画像は同ページにリンク)

John Sykes Fan Convention、数えること12回目は(2023年)6月10日(土曜日)開催。

イベント構成は2バンドのライヴ&セッション(14:00〜)、その後は場所を飲食店に移しての打ち上げ(17:30〜)、レギュラーな構成。

出演は、本イベントではお馴染みの群馬からBlue Murderトリヴューター Gun Murder

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前回(2022年12月)開催に続いてのBlueman derというJohn Sykesのキャリアを通じて濃いぃセットリストを期待出来る顔ぶれ。

セッションは

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大﨑洋よしもと前会長に学ぶ自分らしくあるための居場所の見つけ方:『居場所。  ひとりぼっちの自分を好きになる12の「しないこと」』読了

吉本興業ホールディングス大﨑洋前会長の『居場所。 ひとりぼっちの自分を好きになる12の「しないこと」』を読了。

サイン本販売情報に反応して

出典:紀伊國屋書店 新宿本店 Twitter(画像はTweetにリンク)

入手叶えていた著書。

大﨑洋さんに関しては2年半前に↓

<< 2020年11月24日投稿:画像は記事にリンク >> 常松裕明さんが迫った大﨑洋さんが吉本とお笑いに賭けた痛快な日々:『笑う奴ほどよく眠る 吉本興業社長・大﨑洋物語』読了

その半生記を痛快といった内容に触れていましたが、本書ではご自身の手によって

” 二人やったら世界に行ける。お笑いの世界を変えられる。そういう二人やと俺は思うねん。松本と浜田やったら、全然新しいことかて、絶対にできるはずや。そやから、俺がマネージャーやるわ」”( p046)

といち早くダウンタウンの才能を見出しブレイクに至るまでの日々が振り返られているのをはじめ、「三人目のダウンタウン」と評された関係性が滲む記述あれば

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:失業率 − 2023年4月

失業率 − 2023年4月

” 豪政府統計局(ABS)が18日に発表した2023年4月の失業率(季節調整値)は、3.7%となり前月から0.2ポイント悪化した。

ただ、過去数カ月は50年ぶりの低水準となっており、チャルマーズ財務相は「依然として非常に低水準」とした。

先に発表された今年第1四半期(1~3月)の賃金上昇率は前期比0.8%とオーストラリア連邦準備銀行(RBA)の予想範囲内だったこともあり、市場ではRBAの来月の追加利上げ観測は弱まっている。

失業者数は前月比1万8,400人増加し、52万8,000人だった。このうち、フルタイム求職者は2万2,000人増の36万4,200人、パートタイム求職者は3,500人減の16万3,900人だった。

就業者数は、4,300人減の1,388万2,100人。フルタイム就業者は2万7,100人減の972万6,500人で、パートタイム就業者は2万2,800人増の415万5,600人だった。

4月の総労働時間は4,900万時間増加の19億7,400万時間。労働参加率は0.1ポイント低下の66.7%だった。希望する就労時間が得られない不完全就業者の比率は0.1ポイント改善し6.1%だった。

男女別の失業率は、男性は前月から0.3ポイント悪化の4%、女性は0.1ポイント改善の3.3%だった。

■大半の州で悪化

州別の失業率では、それぞれ0.1ポイント低下したタスマニア州(3.9%)と北部準州(NT、3.4%)のみが改善。このほかは、◇ニューサウスウェールズ州:3.4%(0.1ポイント上昇)◇ビクトリア州:3.9%(0.2ポイント上昇)◇クイーンズランド州:3.9%(横ばい)◇南オーストラリア州:4.3%(0.6ポイント上昇)◇西オーストラリア州:3.6%(0.2ポイント上昇)◇首都圏特別区(ACT):3%(0.2ポイント上昇)――だった。

■利上げリスクは減少

ABSで雇用統計部門を率いるジャービス氏は、「イースター前後で休暇を取った労働者が今回は例年より少なかった」とし、人手不足が背景にある可能性を指摘した。

ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)のチーフエコノミスト、コールフン氏は、予想されていたように雇用市場の圧迫が緩和されつつあるとした。

同行やオーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)は、先の賃金上昇率が前期比で市場予想を下回ったこともあり、来月の利上げの可能性は低下したとの見方を示している。”(出典:NNA ASIA

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伊東潤さんが描いた大塩平八郎の貫いた生きざま:『浪華燃ゆ』読了

作家 伊東潤さんの『浪華燃ゆ』を読了。

通算九作目となった伊東潤さんの著書、本作も照準を合わせていたサイン本

狙っていたサイン本確保の瞬間.-

入手機会を捉えて購入。

その名は承知しておれども・・

ということで著者(&タイトル)買いで、内容については承知していませんでしたが、本作の主人公は江戸時代を生きた大塩平八郎。

” 人が集まる場所は、犯罪も多くなる。それを取り締まるのが東西町奉行所、すなわち大塩平八郎たちの仕事場だった。”(p10)

大坂を舞台に、

” この大塩平八郎、この世から悪を取り除くことに命をかける所存!」”(p61)

と与力の職に就き使命に生きた大塩平八郎が、後世を想い陽明学の塾を興し人材育成にも傾注しながらも、

” 「このままでは民は飢え死にし、各地で一揆が起こる。そうなれば公儀とて無事では済まぬ」”(p265)

足元で蔓延した惨状に思いを決し立ち上がり、迎えいく最期がクライマックスとして力強く描かれています。

購入本に書かれていたサイン+落款

貫かれし見事なる生きざま

大塩平八郎の名は日本史の講義を通じ脳裏に刻まれていたものの「大塩平八郎の乱」程度の知識にとどまっていましたが、

生きざまを貫くため潔白の最愛の人と袂を分つなどブレず貫かれていった姿勢が見事。

本記事アップロード後、著者伊東潤さんからご反応頂けたました 🙏 (Twitterの通知画面をスクリーンショット)

立ち向かった巨悪が権力と結びついていたため、存命中〜没後即思いが成就されることには至らずも流れを形成し、後世の判断に委ねられた部分では、これからも語り継がれる偉人であったものと人物データが更新され、その部分、読中惹き込まれ十二分な読後感を得られました。

街中で音楽認識アプリShazamを稼働させ Rockin’ For Decades, The Big Moon & The Four Mints のデータにアクセスして曲を改めて楽しめた♪(Shazam #117)

街中などでふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼働させ、改めて曲を楽しめるようになった記録集 第117弾.-

最初は、前回と同じ状況、(2023年)3月に訪れたRock Bar BauhausでBGMされていたチューンで

 Step on Up

Rockin’ For Decades

Shazamの検索表示画面をスクリーンショット

骨太のサウンドが、ステージ開演を待つ気分を↗️めてくれました ^^

続いては

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川口俊和さんが描いた未来に向かって歩み出すためとある喫茶店を訪れた4人の物語:『やさしさを忘れぬうちに』読了

小説家・脚本家・演出家 川口俊和さんの『やさしさを忘れぬうちに』を大型連休の最中に読了。

書店に寄せられた色紙の筆跡から内容に関心を抱き

購入のきっかけとなった色紙

棚に目をやれば最後一冊サイン本が販売されていたことから入手していた経緯。

とある喫茶店で起こるひと時の・・

本書には

 第一話 「離婚した両親に会いに行く少年の話」

 第二話 「名前のない子供を抱いた女の話」

 第三話 「結婚を許してやれなかった父親の話」

 第四話 「バレンタインチョコを渡せなかった女の話」

の四話が収録されており、舞台の中心となるのは

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西尾維新さんの世界観に初浸り:『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』読了

作家 西尾維新さんの『キドナプキディング  青色サヴァンと戯言遣いの娘』を読了。

サイン本が争奪戦となっていた最中、タイミング良く入荷情報に接し、

タイミング良く入荷情報にアクセスし、初の西尾維新さん本購入

入手叶っていた一冊。

興味を持ったきっかけはタイトルから匂ってくる独特のワードセンスにもありましたが、あらすじを裏表紙から転記すると・・

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シカゴ・ベアーズ、2023NFLドラフトで10の可能性を指名

2022(レギュラー)シーズン最終週、かつてChicago Bears:シカゴ・ベアーズを率い、昨(2022)シーズンはHouston Texans を率いたLovie Smith HC(Head Coach)の

 Texans win in WILD fashion & gave up #1 draft pick to the Bears

劇的な幕切れ(=置き土産)により、

出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)

2023 NFL Draft 全体1位指名権を手中にし、主導権を得たシカゴ・ベアーズ。

舞い込んだ切り札

ほどなく大方の予想通り、指名権をトレードして

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる