来日公演というと・・
<< 2022年8月20日投稿:画像は記事にリンク >> FISHBONEとの出逢いから30余年の時を経て念願のライヴ初体感!世界観に存分に浸ってきた :SUMMER SONIC EXTRA FISHBONE WITH SPECIAL GUEST 東京スカパラダイスオーケストラ 観覧記
「昨年(2022)8月以来のFISHBONE以来かぁ〜」と、13ヶ月ぶりで足を運んだのは DOGSTAR.-
音楽ファンにストレートというより、ハリウッドスターKeanu ReevesがBassistを務めるバンドとして通りが良いものと。
公演日までいよいよカウントダウン状況となり、気になって仕方なかったのが北上してくる台風13号で
当初、公演日9/7の混乱が予想された5日夕方時点の予報図(出典:tenki.jp)
当初は「チケットを買うべきであったのは横浜公演2日目(9/7)ではなく同初日(9/6)にすべきであったかなぁ」とか、多分にヤキモキさせられた中、前日となり一転曇り予報に ^^
ふぅ〜 重荷が取れ初見参となるKT Zepp Yokohama入りすることに 🙏
公演の模様の前に時間軸を予習段階に戻すと・・ DOGSTARについてはチケット購入時まっさらの状態で、まずは予習をと
直近に行われた公演のセットリストをチェックするものの「CDのトラックリストと合わない、、」。
更にヤフオク、メルカリに出品されているアルバムがプレミア価格になっている場合が目立っていたところ
続きを読む Keanu Reeves参加のDOGSTAR来日公演でアメリカ西海岸を感じてきた:DOGSTAR Somewhere Between The Power Lines And Palm Trees Japan Tour 観覧記 →
埼玉西武ライオンズ辻発彦前監督の『つじのじつ話 自分らしく、あるがままの監督論』を読了。
「出るかな」と狙っていた店舗イベント後のサイン本販売情報に
出典:三省堂書店有楽町店 X(画像は Post にリンク)
即反応し、入手していた著書。
本書は、
” 本のタイトルも説明しましょう。『つじのじつ話』は、漢字を使えば『辻の実話』です。「僕の本当の姿、思いを書いています」という意味を込めてですが、同時に、上から読んでも下から読んでも『つじのじつ』という遊びも入れています。
奇をてらった内容ではありません。僕が現役選手、コーチ、監督、評論家、そして一人の男として、感じたこと、考えていたことをそのまま書いています。”(初めに)
との前提になっていますが、サブタイトルに「あるがままの監督論」とある通り、
第1章 つじのスタイル
第2章 つじのコーチング
第3章 つじのライオンズ監督時代
第4章 つじの鎧
第5章 つじの監督前
最終章 つじのこれから
と章立てされいて、全85話あるうち18話は監督在任中のお話しで力点置かれているように。
低迷期からリーグ連覇へ
埼玉西武ライオンズというと、個人的にシーズンオフFAの供給源といった印象ありますが、
続きを読む 辻発彦 埼玉西武ライオンズ前監督が振り返ったプロとして貫いたこと:『つじのじつ話 自分らしく、あるがままの監督論』読了 →
栗山英樹 北海道日本ハムファイターズ前監督の『栗山ノート』を読了。
別本目当てに書店を立ち寄った際、本書サイン本を見つけ、
『#みんな大好き能見さんの美学』サイン本目当てに訪れた際に遭遇出来た2冊
購入に繋がっていた経緯。
栗山英樹前監督というと、WBCで侍ジャパンを率いての優勝で再び注目を集めることになりましたが、本書は
“この原稿を書いている時点で、19年のレギュラーシーズンは残り10試合と少しです。”(p225)
と北海道日本ハムファイターズ監督在任中に上梓された著書。その元になっているのは
続きを読む 栗山英樹前監督が記した書を通じ遂げた成長の軌跡:『栗山ノート』読了 →
Boomers、スロベニアに屈しFIBAバスケットボールワールドカップ2023敗退
” 9月1日、「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」2次ラウンド・グループKの初戦が行われ、オーストラリア代表(FIBAランキング3位)がスロベニア代表(同7位)と対戦した。
第1クォーターで18-28の10点ビハインドを負ったオーストラリア。第2クォーターからはパティ・ミルズ(アトランタ・ホークス)やジョシュ・ギディー(オクラホマシティ・サンダー)らを中心に盛り返していくが、スロベニアの巧みな連携を止めることはかなわず、最終スコア80-91で惜敗した。
スロベニア戦を終えて、戦績を2勝2敗としたオーストラリアは2次ラウンド敗退が確定。試合後の記者会見に出席したギディーは、82-85で勝利を逃した1次ラウンドのドイツ代表(同11位)戦を最初に振り返った。
「ドイツのような良いチームを相手にスロースタートでは逆転することは難しいし、ビハインドを背負い続けることになる」。
「これでトーナメントは終了、という事実にがっかりしているのは明らかです。これ以上、上位に進めないのはとても残念です」
また、日本代表(同36位)との一戦では24得点16リバウンドのダブルダブルで存在感を見せていた主力フォワードのゼイビア・クックスが、ファウルトラブルに追い込まれる場面も。だがそれ以上に、ギディーはポイントガードとしてコントロールの足りない部分があったと語った。
「後半では、彼(クックス)を重要な時間に出場させることができた。ファウルトラブルが試合に大きな影響を与えることはなかったと思う。ほかにコントロールできたことはたくさんあったし、もっとうまくやる必要があったよ」
ワールドカップ初出場ながら先発ガードを務め、ここまでの4試合で1試合平均20.5得点5.8リバウンド6.5アシストと、オールラウンドなプレーで母国をけん引しているギディー。スロベニア戦では25得点8リバウンド4アシストをマークし、相手エースのルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)に対抗した。
オーストラリアは来年のパリオリンピック出場を確定させており、ギディーは再びメダルを目指す舞台に臨む。今大会でつかんだ手ごたえや経験をもとに、若き司令塔はオーストラリアを上位に導くことが期待される。”(出典: BASKETBALL KING via Yahoo! JAPAN)
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「(例年よりちょっと早いながら)今年もこの季節になったかあぁ」と、毎年9月にタワーレコード渋谷店で開催される伊藤政則さんがホストを務められるトークイベント政則十番勝負 2023 。
政則十番勝負 2023 ラインアップ 出典:タワーレコード渋谷店ウェブサイト(画像はイベント概要にリンク)
6月下旬に10日に及ぶ顔ぶれが発表され、今年は 〜
2023年の政則十番勝負はコレ!
この日 = DAY 1 だな!と10分で捌けたチケット争奪戦を経て迎えた当日。
公式キーホルダーを購入出来るガチャガチャ(6F)
変幻自在に転がるトーク
伊藤政則さんと山田五郎さんは「はじめまして」という距離感であったそうで、
最初「伊藤さんとみうらさんのトークショーだよ」と言われ、てっきり伊藤せいこうさんだと思っていたら伊藤政則さんと知り、
続きを読む 伊藤政則さんが切り込んだ、みうらじゅんさんと山田五郎さんのゆる〜くも浅からぬ交友記:政則十番勝負 2023 Day 1 参加記 →
先週末に、読み始め記をアップロードした
<< 2023年8月27日投稿:画像は記事にリンク >> 川淵三郎さんが振り返ったJリーグ、そして日本のスポーツ界に賭けた思い:『キャプテン! 日本のスポーツ界を変えた男の全仕事』読み始め
日本トップリーグ連携機構会長 川淵三郎さんの『キャプテン! 日本のスポーツ界を変えた男の全仕事』を読了。
その(読み始め)後、読み進めた
第3章 日本でもっとも注目される集団・日本代表を作る
第4章 「キャプテン」として臨んだ協会改革
第5章 2つ目のプロリーグを誕生させ、2度目のチェアマンに
第6章 見えないキャプテンマークと生きる
エピローグ スポーツを愛する一人として
芝のグラウンドがスポーツの未来を拓く
日本スポーツ界と川淵三郎の歩み
には、
” Jリーグはゼロから立ち上げたので、長い時間かけて準備をしていました。新しい考え方を皆さんに早く、深く理解してもらおうと、入念な準備を元に、理論武装で臨もうと考えました。読売新聞の渡辺恒雄主筆をはじめ、 Jリーグに向けられた様々な疑問、反発、不満に、ただ反論するのではなく、むしろPRの絶好機として自分たちの理念を徹底的に説明する。そういう戦略を取りました。
しかしバスケは、2005年のbjリーグ設立以降、10年近く混乱したまま解決の糸口され探れない。女子代表をリオ五輪予選に出場させるためにはどうしても15年6月までに制裁を解除しなければならず、残る時間は4ヵ月しかなった。”(p206)
と混迷を深め絶望的状況に陥っていた国内バスケットボール界にFIBA(国際バスケットボール連盟 当時)パトリック・バウマン事務総長から直に依頼を受け、
” この仕事をできるのは自分しかいない “(p205)
と立ち上がり、
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暦の上では明日から9月も実質的な季節感は当面続きそうな8月末日。今月ひと月を振り返ると・・
月初め(一週目)にどどっ(4日で3件)と↓
<< 2023年8月7日投稿:画像は記事にリンク >> 山崎照朝師範の圧と優しさに直に触れてきた:大山倍達生誕100年記念スペシャルイベント「天才 山崎照朝の心」参加記
など楽しみが続き、暑さだけでなく
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ワラビーズ、フランスに敗れラグビーワールドカップ2023へ
” ラグビーテストマッチが26日、仏パリ郊外のスタッド・ド・フランス(Stade de France)で行われ、フランスが41-17でオーストラリアに快勝。しかしファビアン・ガルティエ(Fabien Galthie)ヘッドコーチ(HC)は、「もう1段レベルを上げる」必要があると話した。
W杯(Rugby World Cup 2023)の開催国で、優勝候補でもあるフランスは、ダミアン・ペノー(Damian Penaud)が後半に2トライを決めるなどしてオーストラリアを終始寄せつけず、W杯へ向けた前哨戦を白星で終えた。
それでもガルティエHCは「これは前哨戦で、成長させてくれた」と話しつつ、「ここからは切り替えて、大会モードに入らなくてはならない。あらゆる部分でもう1段レベルを上げる必要がある」と続けた。
フランスは9月8日のW杯開幕戦で、優勝3回を誇るニュージーランドを迎え撃つ。オーストラリアは翌日にジョージアと対戦する。”(出典:AFPBB News via Yahoo! JAPAN)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる