泉房穂 明石市長が上梓された『社会の変え方 』を読了。
先月(2023年2 月)初めに開催された ↓
<< 2023年2月4日投稿:画像は記事にリンク >> 明石市長・泉房穂『社会の変え方』刊行記念サイン本お渡し会 〜日本の政治をあきらめていたすべての人へ〜 参加記
サイン本お渡し会で入手していた著書。
泉房穂市長のことは、
” 2019年の市長選が行われる3ヶ月前のこと。市職員への2年前の暴言音声が突如マスコミで流されました。”(p339)
と一躍全国区になった?暴言がきっかけでしたが、その全体像が明らかになるにつれベクトルが反転し、関心が深まった次第。
泉房穂市長の功績なり、お人柄について知る好機と思っての今回でしたが、
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失業率 − 2023年2月
” 雇用市場の力強さが確認されたことから、オーストラリアで利上げ観測が再び高まっている。16日発表された2月の雇用統計によると、失業率(季節調整済み)は3.5%と1月の3.7%から下落した。新規雇用者数が約6万5,000人増加した一方、失業者数は約1万7,000人減少した。
オーストラリアの失業率は、コロナ禍の影響で2020年7月に7.5%まで上昇した後、経済再開や人手不足を背景に22年10月には3.4%と1974年以降の約48年間で最低の水準まで改善していた。その後、11月3.5%、12月3.5%、23年1月3.7%と小幅に上昇。雇用情勢は軟化しつつあると見られていたが、2月に再び改善した。
ABSの雇用統計部門の責任者を務めるビョーン・ジャービス氏は声明で「1月は新しい仕事の開始を待つ人が平年より多かったが、その人たちの大半が2月に仕事を始めた」と指摘した。その傾向は、特にニュー・サウス・ウェールズ州、ビクトリア州、首都特別地域といった南東部で顕著だったという。
4月の金利据え置き観測はいったん後退
調査会社「キャピタル・エコノミクス」によると、新規雇用者数は市場予測の4万8,500人を大幅に上回った。同社アナリストのマーセル・シーリアント氏は、中央銀行の豪準備銀(RBA)が4月4日の次回理事会で、11会合連続となる利上げに踏み切る可能性が高いとの見方を示した。
同氏は顧客向けの短信記事で「(米銀破綻によって)世界の金融システムに緊張が高まっているにもかかわらず、2月の力強い雇用統計は4月のRBA会合における0.25ポイントの利上げを促すだろう」と指摘した。
RBAは22年5月以降23年3月まで10会合連続で政策金利を引き上げ、3.60%としている。直近のデータで景気の先行きに減速感が出ていたことから、市場参加者の間では4月の会合では金利を据え置くとの観測が広がっていた。”(出典:NICHIGO PRESS )
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街中などでふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazam を稼働させ、改めて曲を楽しめるようになった記録集 第116弾.-
最初は小泉今日子さんイベント ↓
<< 2023年3月6日投稿:画像は記事にリンク >> 小泉今日子さんの自然体に和んできた:『小泉今日子 浅草マルベル堂展』トークイベント参加記
の参加券を入手し、時間潰しで訪れたStarbucks Coffee でBGMされた
Nina Simone – Mood Indigo(1958)
VIDEO
Nina Simone
Shazamの検索表示画面をスクリーンショット
日曜午前、読書に考えごとしながらの自分時間を心地良くしてくれたチューンでした♪
続いて
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日本ファンからの声援に感激 WBC代表 9回2死で東京ドームを包んだ声援は「特別だった」
” 野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は15日、東京ドームで準々決勝が行われ、オーストラリアはキューバに3-4で敗れた。惜しくも1点及ばなかったが、オーストラリアだが、同代表は日本のファンへの感謝を示している。
同試合には東京ドームに3万5,000人が詰めかけた。日本戦ではないが、多くのファンが4強入りをかけた一戦を見守った。
そしてオーストラリアが1点を追う、9回2死で打席にダリル・ジョージが入るとほぼ満員の観客席からは、「レッツゴージョージ」の声援が続いた。ジョージは三振に倒れたが、このシーンは同国代表の心に強く残ったようだ。
豪州野球連盟の公式インスタグラムでは長文を投稿。日本のファンへの思いをこう記している。
「ほぼ満員の東京ドームのファンの前で、ダリル・ジョージがこの試合の最後の打席で打席に立った。その様子、音、感じから、私たちがホームチームであるかのように思われたことでしょう。特別な1打席だった。彼は微笑んでいた。私たち全員がそうでした。日本のファン、球場全体が “Let’s go Georgie” と声をそろえたのです」
そして日本の応援スタイルにも触れながら、「日本のファンは、私たちがここに来てからずっと私たちを受け入れてくれたし、私たちも彼らを受け入れてきた。素晴らしいリスペクトと感謝の気持ちの表れだった」などとつづった。
日本のファンからの応援はオーストラリアにとって今大会のハイライトの1つとして残ったようだ。”(出典:ENCOUNT )
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先週末(2023/3/19)は ↓ 昨年(2022年)9月以来で
<< 2022年9月19日投稿:画像は記事にリンク >> VON HALEN(AS VAN HALEN) & KISS FACE!(AS KISS)でロックの醍醐味を爆浴びしてきた
六本木のRock Bar BAUHAUS を訪れ、Bauhaus Presents ! Rock Spirits Vol.2 と冠されたライヴイベントへ。
出演は2バンドで、先陣を切ったのはLed Snake (as Led Zeppelin, Whitesnake )。
John Sykes Fan Convention で多大に力を傾注して頂いているメンバー軸にした安定のパフォーマンス。
この日のために結成されたLed Snake
セットリストは
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40日ほど前に積み上がっていた ↓
<< 2023年2月10日投稿:画像は記事にリンク >> 読書時間が朝に偏る日々に買い逃さなかった 2023年1月購入積読5冊
2023年1月購入積読5冊を読み終え、新たに積み上がりし、
l to r:(上段)小泉今日子『ホントのコイズミさん』, 内村航平『やり続ける力』, 泉房穂『社会の変え方』,(下段)川上未映子『黄色い家』, 天龍源一郎『俺が戦った 真に強かった男』, 田尾安志『それでも僕は前を向く』
2023年2月入手6冊。
政治に、スポーツ、プロレスに、お馴染みの著者さんたちで、今回は全サイン本と、これまでの延長線上といった流れ。
続きを読む 桜咲き始め、春本番を並走していく 2023年2月入手積読6冊 →
横浜大洋ホエールズ(現 横浜DeNAベイスターズ )、中日ドラゴンズ で活躍された谷繁元信 さんの『谷繁ノート 強打者の打ち取り方 』を読了。
サイン本購入機を捉え
ギリギリのタイミングで入手叶ったサイン本
入手していた一冊。
打撃職人たちとの攻防
本書は
“「こういうタイプの打者には、こんなリードをするんだよ」と机上で語っても、あまりに漠然としていて理解するのは難しいだろう。
ならば、具体的に選手を抜粋して、攻略するほうが、実践的で現実味がある。
私が現役時代に対戦した「打点王」「首位打者」「本塁打王」「盗塁王」を中心に、並いる強打者・巧打者に絞って40人に厳選した(私がずっとセ・リーグに在籍していたため、セ・リーグの打者が中心となってしまうことをお許しいただきたい。)”(p4-5)
との前提から上梓された著書で、俎上に上げられたのは
” 打席に入るとき、必ず「わかっているな」と捕手の私にひと言。つまり、「シュートを投げさせるな」ということ。若い私たちはバッテリーは結果を出さないと次がないので、困ったらシュートの連投だったが・・・(笑)。(50打数9安打、打率.180)”(p25)
という稀代のスラッガー落合博満 さんに始まり、
続きを読む 谷繁元信さんが振り返った強打者たちとの戦譜:『谷繁ノート 強打者の打ち取り方』読了 →
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる