オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:熱烈な歓迎に「日本ありがとう」スター級注目度「ホテルに・・・」激励にWBC代表チーム感謝

熱烈な歓迎に「日本ありがとう」スター級注目度「ホテルに・・・」激励にWBC代表チーム感謝

“「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 準々決勝 東京プール」を戦う豪州代表が、日本への感謝の言葉を止めない。

15日にはキューバ代表と東京ドームで準々決勝を戦うが、豪州代表の宿泊するホテルには、多くの日本人ファンが集結。この光景に豪州代表は「我々の滞在するホテルで出迎えをするたくさんの日本人ファンを見て。日本のサポートには本当に恐縮です。ありがとう、日本」と14日に豪州代表がツイッターに投稿した。

豪州代表はプールBで日本に次ぐ2位となり、初の1次ラウンド突破を果たした。米国行きをかけたキューバとの戦いに挑む直前に、日本人ファンから祝福を受けた。

ホテルロビーで大きな拍手や指笛で“激励”された。  この光景を見たファンは「これは素晴らしい」「改めて言うことにする。日本の野球ファンは正真正銘ベスト!」と称賛のコメントが続出した。

1次ラウンドを戦った対戦相手を元気づける日本人ファンに「いやでもホントこれ、選手たちは嬉しいでしょ」「オーストラリア代表、大人気なんだが笑」と野球を通じての国際交流に、笑顔が多く見られた。”(出典:Full-Count via Yahoo! JAPAN

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伊東潤さんが描いた徳川家康の悲願と豊臣秀頼の生きざま:『家康と淀殿 一睡の夢』読了

作家 伊東潤さんの『家康と淀殿 一睡の夢』を読了。

年初(2023/1/10)開催された ↓

<< 2023年1月15日投稿:画像は記事にリンク >> 伊東潤さんの言葉から感じてきた徳川家康:『一睡の夢 家康と淀君』刊行記念 伊東潤さん トーク&サイン会 参加

本書刊行記念トーク&サイン会で入手していた著書。

悲願と生きざまと

満を持して手に取った本書の概要は

” 政治の中心が徳川家に移行したとはいえ、豊臣家中には淀殿(茶々)をはじめとして、復権を図ろうと、虎視眈々と時を待っている者が多くいる。

それを抑えていくためにも、家康は自らが権限を放さず、また長命を保っていかねばならないと思っていた。”(p111-112)

というご時世下、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:デービッド・ニルソン監督「日本のおもてなしは母国では味わえない」WBC意図的に早く来日

デービッド・ニルソン監督「日本のおもてなしは母国では味わえない」WBC意図的に早く来日

“「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」で野球日本代表「侍ジャパン」と同じグループBに所属する豪州代表は8日、公式練習を行った。

チームは2月22日に来日し、2週間ほど滞在。「ディンゴ」の登録名で中日に所属したデービッド・ニルソン監督は「非常に素晴らしい2週間。おもてなしも多々ありました」と感謝を述べた。

豪州代表は2月23日に東京・府中市で合宿をスタート。歓迎セレモニーが行われ、球場には豪州のユニホームや帽子をかぶるファンもいた。

府中市もトレーニング施設を提供し、ホテルの確保もサポート。現場ではスタッフが地元イベントへの参加などもコーディネートするなど、チームを厚くもてなした。

その後、宮崎に移動し強化試合を行った。6日のJR九州戦は2-15と大敗したが、翌8日の西部ガス戦に8-1で快勝。「意図的に早く来日しました。意図通りの調整ができました」と自信を見せる。

選手たちも日本のおもてなしに感銘を受けたようだった。9日の韓国戦で“開幕投手”に任命された左腕のジャック・オラフリン投手は「オーストラリアではなかなか経験できることではない。日本では野球を通して我々を認知してくださるファンの方が多い」と嬉しそうだった。

アーロン・ホワイトフィールド外野手は宮崎、府中での経験を感謝。「サポートしてくださった雰囲気がありがたかった。そういう経験は母国にいたら味わえないこと。素晴らしいおもてなしでしたし、たくさんのエネルギーをくれた」と笑顔を見せる。

9日の初戦は韓国と対戦する。指揮官は「非情にエキサイティングしています」と心待ちにする。日本から受けた恩を胸に、全力で戦うつもりだ。”(出典:Full-Count

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筒井康隆先生と蓮實重彦さんの対談、批評、書簡による交差:『笑犬楼vs.偽伯爵』読了

筒井康隆先生と蓮實重彦さんの共著『笑犬楼vs.偽伯爵』を先週末(2023/3/5)読了。

筒井康隆先生のサイン入りを入手出来る機会を捉え

購入時の画面をスクリーンショット *画像は一部加工

入手していた著書。

遠からずも近からずの距離感から

本書は

 まえがき 筒井康隆

 I  対 談  同時代の大江健三郎

  II 批評  『伯爵夫人』論/『時をかける少女』論

      筒井康隆  情欲と戦争

      蓮實重彦

 III 往復書簡    笑犬楼vs.偽伯爵

 あとがき   蓮實重彦

と章立てされ、

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小泉今日子さんの自然体に和んできた:『小泉今日子 浅草マルベル堂展』トークイベント参加記

先週末(日曜日)は平日よりもちょっと早起きして、浅草公会堂で開催された小泉今日子さんのトークイベントへ。進行はマルベル堂 武田仁さん。

・・といっても、観覧するためには先ず限定数100の整理券を入手せねばならず、

出典:マルベル堂 ウェブサイト(画像はサイトにリンク)

8:00配布開始のところ7:00前に配布元のマルベル堂前に到着し、

日曜朝、整理券確保のために伸びた列

既に長く伸びていた列の最後尾に。その長さに最初「あちゃ、100番逃したかな、、」と冷や汗感じるも、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:WBC代表、ユニホーム姿で日本のコンビニに並ぶ姿が大反響

WBC代表、ユニホーム姿で日本のコンビニに並ぶ姿が大反響

” 第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場するオーストラリア代表が4日までにチームの公式インスタグラムを更新。

日本のコンビニにユニホーム姿で列を作っている動画が反響を呼んでいる。

代表は東京の府中市民球場を拠点に調整を行っており、4日に練習を打ち上げた。インスタでは近隣のコンビニをユニホーム姿のまま訪れた動画を公開。

会計の列に並んだり、コーヒーマシンやおつまみに興味津々な様子を伝えている。驚いたコンビニ店員や近隣の人から写真撮影を求められるなど地域住民とも交流している様子がうかがえた。

ストーリーズでは「日本でコーヒーランに駆り出された」と添えており、若手選手がコーヒーの買い出しにコンビニへ使いっ走り?に行った様子も投稿された。

フォロワーからは「なんだかかわいい」「お行儀の良いAustralianteamのmemberに好感度UP」「皆で並んでる  微笑ましいですね」「welcome to JAPAN」などとコメントが寄せられた。”(出典:Sponichi Annex via Yahoo! JAPAN

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福留孝介さんのぶっちゃけトークにイメージを書き換えられてきた:福留孝介さんトークショー&ツーショット撮影会 参加記

今週=(2023年)2月末に昨年現役選手を引退した福留孝介さんのトークショー&ツーショット撮影会に参加。

1月末に告知があり、翌日にチケットを確保してから楽しみにしていた催しで、

開催前に座席を確認すれば・・最前列のセンターの一角で俄然楽しみを増幅され遂に迎えた当日 ^^

開演前の壇上

NPB時代の中日ドラゴンズでも、阪神タイガースとも中軸を担い印象に残っているものの

私的にハイライトを挙げると、MLB Chicago Cubs:シカゴ・カブスに移籍して、開幕戦で挨拶がわりに放った9回の土壇場での同点スリーランHRで

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:2022年10〜12月期GDP、前四半期0.5%増

2022年10〜12月期GDP、前四半期0.5増

” オーストラリア統計局が1日発表した2022年10〜12月期の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)は前四半期比で0.5%増加した。

物価高の影響を受けて個人消費の伸びが鈍化し、7〜9月期の0.7%成長から減速した。前年同期比では2.7%増だった。個人消費は前期比で0.3%増にとどまった。

21年10月にシドニーやメルボルンで新型コロナウイルス感染拡大防止のロックダウン(都市封鎖)が緩和されて以降、伸び率は最低水準となった。

個人消費を項目別にみると、「衣類・靴類」への消費が前期比で2.7%下落したほか、「家具・家庭用設備」も1.2%減だった。統計局は足元で続くインフレが「家計を圧迫し始めた」と指摘した。

輸出は同1.1%増だった。新型コロナを受けた規制で豪州への入国を控えていた留学生に加え、海外からの旅行客が増加し「旅行サービス」が18.9%増えた。アジア各国の堅調な需要で石炭の輸出も前期比で8.2%増となった。

GDPの発表を受けて記者会見したチャルマーズ財務相は「インフレが最大の課題だ」としつつも、1日に発表された1月の消費者物価指数(CPI)上昇率が前年同月比7.4%と、12月(8.4%)から改善したと指摘し、「最悪の事態が過去のものとなったと示す兆候だ」と楽観的な姿勢をみせた。

ただ、インフレ率は豪準備銀行(中央銀行)の政策目標(2〜3%)を大きく上回って推移している。

中銀は今後も利上げを継続する姿勢を示しており、現在3.35%の政策金利は今後4%台まで上昇するとの見方が強い。利上げが続けば住宅ローンを抱える家計の負担は増し、成長のさらなる重荷となる。

国際通貨基金(IMF)は1月末に出した予測で、豪州の23年の成長率を1.6%と0.3ポイント引き下げた。

22年は3.6%成長を見込むだけに減速は顕著になる。英調査会社キャピタル・エコノミクスのマーセル・ティエリアント氏は「豪消費者は今後、財布のひもを引き締めて貯蓄率を上げる」と指摘し、23年の成長率は1.2%になるとの見方を示した。”(出典:日本経済新聞

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる