先月(2023年7月)末、秋葉原の書泉ブックタワーで開催された古舘伊知郎さんの『喋り屋いちろう』出版記念イベントに参加。

定刻を迎え、呼び出しに応じ登場された古舘伊知郎さんは「俺に(トーク時間)45分とはどういうことだ!最低1時間半だ。トーキングブルースは2時間だ」とギア全開 ^0^;
古舘伊知郎さんの早回しライフストーリー
話題は世間を騒がすBIG MOTOR問題などから若かりし頃に古舘伊知郎さんが首都高やアルバイト先の赤坂東急での絶体絶命、九死に一生を得たお話しや
先月(2023年7月)末、秋葉原の書泉ブックタワーで開催された古舘伊知郎さんの『喋り屋いちろう』出版記念イベントに参加。
定刻を迎え、呼び出しに応じ登場された古舘伊知郎さんは「俺に(トーク時間)45分とはどういうことだ!最低1時間半だ。トーキングブルースは2時間だ」とギア全開 ^0^;
話題は世間を騒がすBIG MOTOR問題などから若かりし頃に古舘伊知郎さんが首都高やアルバイト先の赤坂東急での絶体絶命、九死に一生を得たお話しや
建築家 光嶋裕介さんの『ここちよさの建築』を先月末(2023年7月)に読了。遡ること4月、Twitter発信で
本書に関してお声がけ頂き、発売を知り狙いすまして
サイン本の入手叶っていた経緯。
本書は、
” 私たちは生活の基本である「着ること」や「食べること」に関して、さまざまな価値観やそれを語る言葉をもっています。
「お気に入りのジャケットを着たらシャキッとする」「通気性に優れたこのシャツが気持ちいい」「あの店のロース豚カツを食べるとなんだか元気が出る」ー 。
では、「住まうこと」についてはどうでしょうか。”(p.004)
と冒頭の「はじめに」で提起され、本編で
「まだ夏の入口だというのに、こんなに暑いのかぁ」と関東地方は例年より数日遅かったようですが、梅雨が明け、
連日エアコン付けっぱなしにせざるを得ない日々、(2023年)7月末にひと月を振り返ると・・
続きを読む 中野サンプラザ閉館への惜別あれば、川藤幸三さんに感じた猛虎魂等、暑い夏の助走を感じ良く滑り出せた 2023年7月
” ニュージーランド代表“オールブラックス”が、南半球の強豪4カ国による「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」を全勝で3連覇を遂げ、6週間後に開幕するワールドカップへ向け弾みをつけた。
7月29日にメルボルンでオーストラリア代表“ワラビーズ”と対戦し、38-7と圧倒。このライバル対決にかかる「ブレディスローカップ」も防衛し、21年連続でキープすることとなった。
メルボルン・クリケット・グラウンドに8万3944人の大観衆が集まった一戦は、序盤から激しいプレーで沸いた。
前半3分、自陣深くでラインアウトから脱出を図るオーストラリアに対し、列で飛ばずにいたニュージーランドのLOスコット・バレットが、ジャンパーから近距離でボールをもらった相手SHテイト・マクダーモットに強烈なタックルを決めて落球させ、インゴールに転がったボールをFLシャノン・フリゼルが押さえ、ニュージーランドが先制した。
対するオーストラリアは7分、WTBマーク・ナワンガニタワセのブレイクスルーからチャンスとなってゴールに迫り、仲間のサポートを受けながらポスト下に突っ込んだNO8ロブ・ヴァレティニがライン上にボールを押さえたことがTMO(テレビジョン・マッチ・オフィシャル)で確認され、トライが認められた。コンバージョン成功で逆転する。
2002年以来のブレディスローカップ奪還を目指すオーストラリアは、LOウィル・スケルトンらがブレイクダウンで奮闘、WTBマリカ・コロインベテの出足鋭い強烈なタックルもチームを奮い立たせた。
しかし、26分、ゴール前でフェイズを重ねたニュージーランドに対し、オーストラリアは辛抱強く守っていたが、コロインベテがオフサイドの反則でイエローカードを提示され、流れが変わる。
数的有利となったニュージーランドは34分、敵陣深くに入ってラインアウトからモールで押し込み、再びリードを奪った。
37分には悲劇が起きた。スクラムで圧力をかけられたオーストラリアのPRアラン・アラアラトアが左足を壊し、自力で歩くことができず、ワールドカップを前に最悪の事態が考えられる。
優勢のニュージーランドは、前半最後にも攻め込んでゴール前で21フェイズを重ね、WTBウィル・ジョーダンが右隅にフィニッシュ。
19-7で折り返すと、黒衣の男たちは後半も激しいフィジカルバトルでオーストラリアにプレッシャーをかけ続け、スクラムでも優位に立ち、ディフェンスの粘り強さも見せた。
オーストラリアは負傷者が相次いで2枚目のイエローカードでも苦しくなり、ニュージーランドがさらに3トライを追加してライバルを下した。”(出典:RUGBY REPUBLIC)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、オールブラックスに敗れ2002年以来のブレディローカップ奪還成らず(ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2023)
表紙に「不合格教科書シリーズ005」と掲げられた竹田恒泰さんが主筆を務められている国史教科書編纂委員会の『中学 歴史』文部科学省検定不合格教科書・第5版を読了。
竹田恒泰さんの
” もし真っ当な教科書が普及したなら、真っ当な青年が育ち、将来、日本の指導者になって、そのときに本当の日本が復興するのではあるまいか、正しい教科書を普及させることの価値はじつに大きい。そのために有志が集い、始まったのが『国史教科書』編纂計画である。” (vii)
との取り組みが、↓形として2019年に示されて以来、
検定結果の可否が公になる3月になると竹田恒泰さんの発信を通じて文部科学省の判断に注目していましたが、
続きを読む 竹田恒泰さんが思いを込めた日本人のための教科書:『中学 歴史』(文部科学省検定不合格教科書・第5版 ー ほぼ合格の完結版)読了
1年ちょっと前(2022年4月)にオンラインで
小泉今日子さんイベントに参加して以来、緩やかにフラグが立ち翌月には
(代表を務められる明後日が)プロデュースされる舞台の観劇に足を運んだり。
そんな経過を辿る中、(小泉今日子さん)情報が蓄積されるうち一際思い入れを強くされている作品「ピエタ」を知り、
コロナ禍で延期などの憂き目にあう中、今夏遂に舞台化に漕ぎ着けるとのことで、「これは〜」と
本来、発売日に照準を合わせて動きべきところ「近くなって(日程調整)」との思いが過り、出遅れてアクセスした頃には何と(東京公演)全公演売切れ、、
「あちゃ〜」と己の判断を悔いた後の数日後に追加公演を知り、
続きを読む 小泉今日子さん悲願の舞台化「ピエタ」で、切なくも美しいストーリーに心洗われてきた:asatte produce「ピエタ」観劇記
街中などでふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼働させ、改めて曲を楽しめるようになった記録集 第119弾.-
最初は、YouTube視聴中にCMで流れた
Black Smoke Trigger – Caught in The Undertow(Official Video)
初めて聞くバンド名でしたが、ミドルテンポで身体に響くタメの効いたHeavyなサウンド、ストライクゾーンです ^0^/
続いて
” 豪政府統計局(ABS)が20日に発表した2023年6月の失業率(季節調整値)は、3.5%と前月(修正値)から横ばいだった。
労働市場逼迫と移民流入の回復による人口増加を背景に、就業者の増加分が失業者の増加分の約3倍となった。
また就業者は、新型コロナウイルスの感染流行が始まった2020年3月より前と比べて100万人以上増えた。
雇用は予想以上に強く、オーストラリア連邦準備銀行(RBA)が8月の金融政策会合で政策金利を4.1%から引き上げる観測が強まっている。
失業率は、昨年6月から3.5~3.7%の範囲を上下している。
男女別の失業率は、男性は前月から横ばいの3.6%、女性は0.1ポイント下落で3.4%だった。
失業者数は前月比1万900人減少し、50万4,400人だった。このうち、フルタイム求職者は2万2,100人減の32万8,000人、パートタイム求職者は1万1,300人増の17万6,400人だった。
就業者数は3万2,600人増と市場予想を上回り、1,404万6,100人となった。フルタイム就業者は3万9,300人増の986万8,900人で、パートタイム就業者は6,700人減の417万7,100人だった。
総労働時間は600万時間増の19億4,700万時間。労働参加率は0.1ポイント下落の66.8%だった。希望する就労時間が得られない不完全就業者の比率は横ばいで6.4%だった。
■NSW州、45年ぶりの低水準
州別の失業率で前月から改善した州は、◇ニューサウスウェールズ(NSW)州 ◇クイーンズランド州 ◇西オーストラリア州 ◇タスマニア州――だった。NSW州の失業率は2.9%で、45年ぶりに3%を下回る低水準となった。
一方、悪化したのは、◇南オーストラリア州 ◇北部準州(NT)◇首都圏特別区(ACT)――となった。ビクトリア州は3.7%で横ばいだった。
■労働逼迫、緩和の兆候?
オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)のエコノミストは、経済活動の減速などを背景に就業者や総労働時間の増加幅は今後数カ月に縮小すると予想。
不完全就業率の状況などを考慮すれば、労働逼迫が緩和する兆候が見え始めているとした。
英コンサルティング会社オックスフォード・エコノミクスは、堅調な労働市場は賃金とインフレに上昇圧力をかけていると指摘。
RBAはインフレの上振れを見過ごせないとし、今後数カ月間に2回以上の利上げに踏み切ると予想した。”(出典:NNA ASIA)