五十嵐亮太さん(元東京ヤクルトスワローズ他)の緩急自在なトークに惹き込まれてきた:五十嵐亮太さんトークショー&ツーショット撮影会 参加記

週末が終わりに近づくと「来週は・・」といった具合、週中に控えている楽しみごと(あれば)に視点切り替えてといった感じになりますが、

(2023年)3月の福留孝介さんトークショー&ツーショット撮影会 以来で メディアドゥ セミナールームへ

今週は東京ヤクルトスワローズ福岡ソフトバンクホークス、更にはMLBでも活躍された五十嵐亮太さんトークショー&ツーショット撮影会 を一つ軸に過ごすことに。

速球派から解説者に転じ・・

五十嵐亮太さんは現役時の速球派投手として活躍されたイメージを持っていましたが、最盛期あまり野球を見ていなかった時期でもあったこともあり、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、アルゼンチンに土壇場で逆転を喫しザ・ラグビーチャンピオンシップ 2023 連敗

ワラビーズ、アルゼンチンに土壇場で逆転を喫しザ・ラグビーチャンピオンシップ 2023 連敗

” ラグビーワールドカップ2023フランス大会でイングランド代表や日本代表などと一緒のタフなプールに入るアルゼンチン代表“ロス・プーマス”が、開幕まで約2カ月と迫った大舞台へ向け、南半球4カ国対抗戦(ザ・ラグビーチャンピオンシップ)で自信をつけた。

今年は黒星発進だったが、7月15日にシドニー(オーストラリア)のコムバンクスタジアムでおこなわれた同大会の第2節で、世界ランキングがひとつ上(7位)のオーストラリア代表“ワラビーズ”に挑み、試合終了間際のトライで34-31と逆転勝ちした。

ロス・プーマスは対ワラビーズ戦2連勝。オーストラリアの地で倒したのは5年ぶりだ。

前半に1トライずつ取り、粘り強いディフェンスも光って接戦に持ち込んだアルゼンチンは、10-10で折り返し、相手がシンビンで1人少ないなか迎えた46分(後半6分)、FWを使ってゴールに迫り、キャプテンのHOフリアン・モントーヤがピック&ゴーでインゴールにねじ込み勝ち越した。

その後、同点に追いつかれたが、59分にブレイクダウンで相手の反則を引き出してFBエミリアノ・ボフェリが約45メートルのペナルティゴールを決め、再びリードしたアルゼンチン。

69分にはスクラムを起点にテンポよく攻め込み、ディフェンスをひきつけたFLパブロ・マテーラからパスをもらったWTBマテオ・カレーラスが抜け、トライとコンバージョンが決まり、27-17とした。

一方、名将エディー・ジョーンズが率いる新体制となって地元で初勝利をプレゼントしたいオーストラリアは、72分、日本のリーグワンでも活躍する3選手が躍動して流れを変える。

WTBマリカ・コロインベテが左外をゲインし、内側でパスをもらったSOクウェイド・クーパーも力走でゴールに迫り、サポートについたCTBサム・ケレビがフィニッシュ。クーパーのゴールキック好調で3点差とすると、75分には自陣深くでピンチだったが、WTBマーク・ナワンガニタワセがインターセプトして約95メートル走りきり、逆転した。

しかし、4点ビハインドとなったアルゼンチンは試合終了間際の79分、相手の反則もあって敵陣深くに入ると、ゴールに迫ってFWがピック&ゴーを繰り返し、NO8フアン・マルティン・ゴンサレスがタックラーをかわしてインゴールに突っ込み、グラウンディングが認められ、これが決勝トライとなり、アルゼンチンが逆転勝利で歓喜した。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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中野サンプラザ閉館、その後:「さよなら中野サンプラザ感謝祭」でほんのり余韻に浸ってこられた

夏の到来を予感させる海の日を含む世に言う3連休(2023/7/15〜17)。ふと通りかかった中野サンプラザ

1Fエントランス前 広場の賑わい

「賑わっているなぁ」と最初、遠方に見ゆるガラスに映り込んだ人が館内にいるのかと思いきや近づいてみると・・

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阪神タイガースOB会会長 川藤幸三さんトークショー&サイン撮影会で感じた補欠からの反骨心と代打に賭けた現役生活が胸に刻まれた

Twitterでイベント告知を目にして

出典:B-CRAZY Twitter(画像はTweetにリンク)

「ついこの前↓奈良まで行ってきたばかりだしなぁ」と

<< 2023年6月4日投稿:画像は記事にリンク >> 大雨に翻弄されながら(阪神タイガース)真弓明信さんを眼前、交流叶った瞬間が爽快だった

申し込みに躊躇する気持ちがあり、あれこれと迷っているところ残席が少なくなる中・・ 「余りイベントをされない方」との一文に「東京(界隈)だと、まず無いだろうし」と、「これは逃せぬ稀有な機会」と2ヶ月連続での開催の舞台B-CRAZY行きを決断。

6月3日、そして7月16日

やはり、行くと決めた段階から楽しみが膨らんでいく状態で、いよいよと迎えた当日。

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川淵三郎さん、都並敏史さんの師弟愛伝わるトークに引き込まれた:書籍『キャプテン!』出版記念イベント 川淵三郎×都並敏史 トーク&サイン本お渡し会 参加記

先週(2023/7/4)、降り立った記憶が殆どないという二子玉川駅で下車して駅前に連なる商業施設一角の蔦屋家電で開催された

会場 2F シェアラウンジ  蔦屋家電には2015年5月のオープン以来、一度行ってみたいと思っていましたが、広々とした空間に贅沢な作り、扱い商品によるライフスタイルの提案が印象的でした。

書籍『キャプテン!』出版記念イベント <川淵三郎×都並敏史>トーク&サイン本お渡し会 へ。

川淵三郎さん目当てで、通常川淵三郎さんが一般向けに講演されるのであれば数百〜数千名規模と思われますが、今回は数十名規模。

会場入りされた川淵三郎さんが「アットホームな雰囲気が凄くいい。スマホなどでオープンにされなければ普段喋ったことないことも話せるね」と場を溶け込み、ほんわかにスタート。

19歳で初(日本)代表選出時の監督が川淵三郎さんで、ご当地二子玉川出身という都並敏史さん(ブリオベッカ浦安監督)相手に

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、エディー・ジョーンズの初陣を飾れず(The Rugby Championship 2023)

ワラビーズ、エディー・ジョーンズの初陣を飾れず(The Rugby Championship 2023)

” ラグビーワールドカップ連覇を狙う前回王者の南アフリカ代表“スプリングボックス”が、力試しとなるザ・ラグビーチャンピオンシップ(南半球4カ国対抗戦)で好発進だ。

現地時間7月8日に地元プレトリアのロフタス・ヴァースフェルドで同大会の開幕を迎え、名将エディー・ジョーンズ ヘッドコーチ率いる新体制となったオーストラリア代表“ワラビーズ”を43-12と圧倒した。

最初のトライは、埼玉パナソニックワイルドナイツでもおなじみのオーストラリアが誇る弾丸ランナー、マリカ・コロインベテが決めたが、南アフリカの両WTBも負けてはいなかった。

前半16分の逆転は20歳のキャナン・ムーディーの好走もあってチャンスを広げ、そのアタックをフィニッシュしたスピードスターのカートリー・アレンザはこの試合でハットトリックを達成した。

まだ両チーム拮抗していた30分には、南アがラインアウト後にブラインドサイドを攻め、走り込んできたアレンザが左外を抜けてゴールへ疾走。

後半11分には、重量級FWらの力強いボールキャリーとクイックリサイクルの連続で攻め込むと、アレンザが俊敏さと強さで2人のディフェンダーをかわして3連続トライを決めた。

7人制代表として東京オリンピックに出場後、15人制に本格転向して昨年スプリングボックスデビューした新星のアレンザは、この試合でマン・オブ・ザ・マッチに選ばれている。

南アのアウトサイドバックスには、2019年のワールドカップ優勝に貢献したチェズリン・コルビやマカゾレ・マピンピらもおり、層が厚くなっている。

初先発でグリーン&ゴールドの10番をつけたマニー・リボックのパフォーマンスも、同じSOのハンドレ・ポラードやダミアン・ヴィレムサには刺激となったに違いない。

一方のオーストラリアは、反則やエラーが多く、イエローカードをもらって数的不利の時間帯もあり、流れを変えることができなかった。相手にペナルティトライを2本与えてしまったことも反省点となった。”(出典: RUGBY REPUBLIC

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特別感はなくとも平穏無事に迎えられたことに尊さ覚えた 2023年の誕生日

前日の予報では「今年(2023年)の誕生日は雨混じりかぁ」なんて思っていましたが、いざ当日を迎えてみれば

「あれ降ったのかな?」という感じで、湿度はいつ降ってもおかしくないほどに高かったですが、影響されることはなく。

普段通りの時間帯に目覚め、午前中は今週読了に至った

<< 2023年7月9日投稿:画像は記事にリンク >> 安倍晋三元首相が自身の言葉で振り返った安倍政権3188日:『安倍晋三回顧録』読了

『安倍晋三回顧録』読了記をブログに2時間弱ほどかけアップロード、その間、

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安倍晋三元首相が自身の言葉で振り返った安倍政権3188日:『安倍晋三回顧録』読了

安倍晋三元首相が自身の言葉で在任中の日々を振り返った『安倍晋三回顧録』を読了。

本書出版について承知していましたが、不幸にもお亡くなりになられた後で、「?」と思っていましたが・・

” 私たちが安倍さんに「回顧録」出版のためのインタビューを申し入れたのは、首相辞任を表明される1か月半前の20年7月10日でした。

お願いした一番の理由は、なぜ通算の首相在任期間で戦前の桂太郎を抜いて133年の憲政史上最長の政権になり得たのか、その理由と政策決定の舞台裏、煩悶と孤独の日々をご自身に語ってもらいたいと思ったからです。

・・中略・・

安倍さんにとっても政治的疾風怒濤の時代をきちんと残しておきたいという気持ちがあったのでしょう。こうして20年10月から1回2時間のインタビューが始まり、21年10月まで18回、計36時間にわたって行われました。”(p2/p4)

というきっかけ/経緯を辿り、2023年2月出版に至った回顧録(聞き手 橋本五郎さん、尾山宏さん/兼 構成、監修 北村滋さん)。

 第1章 コロナ蔓延  ダイヤモンド・プリンセスから辞任まで

 第2章 総理大臣へ!  第1次内閣発足から退陣、再登板まで

 第3章 第2次内閣発足  TPP、アベノミクス、靖国参拝

 第4章 官邸一強  集団的自衛権行使容認へ、国家安全保障局、内閣人事局発足

第5章 歴史認識  戦後70年談話と安全保障関連法

 第6章 海外首脳たちのこと  オバマ、トランプ、メルケル、習近平、プーチン

 第7章 戦後外交の総決算  北方領土交渉、天皇退位

 第8章 ゆらぐ一強  トランプ大統領誕生、森友・加計問題、小池新党の脅威

 第9章 揺れる外交  米朝首脳会談、中国「一帯一路」構想、北方領土交渉

 第10章 新元号「令和」へ  トランプ来日、ハメネイ師との会談、韓国、GSOMIA破棄へ

 終章 憲政史上最長の長期政権が実現できた理由

という目次立てで396ページ+資料(安倍政権の歩み 等)という構成。

再起、そして目指したこと

本編で特に印象に残った箇所を下記に3つ引用すると・・

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる