賃金物価指数が前期比1.0%上昇、民間部門がけん引
” オーストラリアで賃金の上昇が鮮明になってきた。歴史的な高インフレに引きずられた格好だ。
9月期に前年同期比で7.3%の上昇と32年ぶりの高い伸びを記録した消費者物価指数(CPI)の動きに、賃金がどこまで追いつくかが注目される。
オーストラリア統計局(ABS)がこのほど発表した9月四半期の賃金物価指数(WPI=季節調整値)の上昇率は前期比1.0%となり、2012年3月四半期以来12年ぶりの高い伸びを記録した。
前年同期比では3.1%と、13年3月期以降で最も高い水準となっている。
民間部門のWPIは前期比1.2%、前年同期比3.4%。一方、公共部門は前期比0.6%、前年同期比2.4%にとどまった。
ABSの物価部門のマネジャーを務めるミシェル・マーカート氏は「民間部門における労働需給のひっ迫と、公正労働委員会のアウォード(労使裁定)に基づく賃金が過去10年以上の間で最も高い割合で引き上げられたことを背景に、平均賃金と民間部門の賃金上昇の比率がともに伸びた」と指摘した。
民間部門のWPI上昇率(前年同期比)は、コロナ禍初期の20年9月期(1.2%)の底から右肩上がりで伸びている。今年に入り3月期2.4%、6月期2.6%、9月期3.4%と伸びが加速している。”(出典:NICHIGO PRESS)
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先週の敗戦で3連敗となり、10週までの星取りが3勝7敗と、
意外とは言わないまでも開幕前の下馬表に沿ってドアマット感強くなってきたChicago Bears:シカゴ・ベアーズの11戦目。
他チームの動向が殆ど気にならないというのが、今シーズンの私のNFLとの距離感になっていますが、
それでも今週対戦するAtlanta Falcons:アトランタ・ファルコンズは、シカゴ・ベアーズ以上に再建モードと認識しており、
特に後半の対戦カードに目をやると・・
「この辺で(勝ち星)獲っておかないと・・」という感じで捉えていましたが、
ここ数試合、(シカゴ・ベアーズが)点取れるようになってきているのは進歩ですかね。
あまりプロらしいと感じられないQBが走り回るプレーコールに懐疑的になりつつ、
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ワラビーズ、アイルランドに敗れ2022年のヨーロッパ遠征1勝3敗に
” アイルランドは13-10でオーストラリアに勝利した。ミスの多い展開の中で、出場停止明けのバンディー・アキ(Bundee Aki)が終盤にトライを決めると、その後に同点に追いつかれたが、最後はロス・バーン(Ross Byrne)が勝ち越しのPGを決めた。
チームはこれでホーム連勝を最多記録に並ぶ12試合に伸ばしている。
対するオーストラリアは、直近のフランス戦とイタリア戦をいずれも1点差で落としており、これで秋のテストマッチシリーズは僅差での3連敗となっている。”(出典:JIJI.COM AFPBB News via Yahoo! JAPAN)
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アントニオ猪木さんが、生前最期に出版された『生きるために闘う』を読み始めて、全40選手紹介されているうち22選手分を読み終えたので、そこまでのおさらい。
2022年10月、公にされていた闘病生活の末に訃報が知らされ、書店に並べられていたのを幾度となく目撃しており、「読んでみよう」との思いに至り、入手していた経緯。
本書は
第1章 強さを求めた男たち
第2章 若さをぶつけた男たち
第3章 ゴールデンタイムの使者たち
第4章 異種格闘技戦の猛者たち
第5章 他団体からの使者たち
第6章 新日本の愛すべき男たち
と章立てされ、既述の通り計40選手紹介されているもの。
激闘の相手から伝わる歴史
本編に入る前の「はじめに」で、アントニオ猪木さんは
” 人生の晩年を迎えた今、ライバルとの激闘を振り返る意味があるかもしれない。”(p5)
と本書出版の経緯について触れ、本編では
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「避難してください」タロンガ動物園に鳴り響く緊急放送とサイレン、犯人は音を完コピしたコトドリ
” 今月2日にライオン5頭の脱走騒ぎがあったオーストラリアのタロンガ動物園で、再びけたたましいサイレン音と緊急放送が鳴り響いた。
人々は一瞬ヒヤッとしたが、犯人は動物園で飼育中のコトドリだったという。本物と見分けがつかないほど完璧に模倣されたコトドリの緊急放送を『9News』『KIDSNEWS』などが紹介している。
豪ニューサウスウェールズ州シドニーにあるタロンガ動物園で11月2日、オスのアフリカライオン“アト(Ato)”と子ライオン4頭が展示エリアから逃げ出し、動物園内に緊急放送及びサイレンが鳴り響いた。
当時、タロンガ動物園では「うなり声といびき(Roar and Snore)」という宿泊体験プログラムを開催しており、テントに宿泊していた参加者らはスタッフの誘導により迅速に避難した。
また5頭のライオンのうち4頭はスタッフの指示に従って落ち着いて展示エリアに戻り、残りの1頭も麻酔を施された後に戻ったため、脱走騒ぎは迅速に収束したのだった。
そんなライオンの脱走騒ぎが人々の記憶に新しいタロンガ動物園で13日、再びけたたましいサイレン音と「避難してください」の緊急放送が園内に鳴り響き、来園者をヒヤッとさせる場面があった。
『9News Sydney』が13日、Twitterに投稿した動画は、飼育エリア内の岩山に設置されたとまり木の上で羽を休める1匹のコトドリを捉えている。
すると園内に「避難してください」と緊急放送が流れ始め、けたたましいサイレン音が鳴り響く。
サイレンは止まることなく「今すぐ避難してください」と緊迫の状況が続くにもかかわらず、周囲は静かで園内がパニックに陥っている様子はない。
それもそのはず、緊急放送の出所はまさにこのコトドリだったのだ。
この“コトドリ(superb lyrebird)”はスズメ目コトドリ科に分類される同国の固有種で、他の鳥の鳴き声や犬、車や携帯の音など様々な音を真似することで知られている。しかも本物さながらの音を再現することができるのだ。
コトドリが音真似をするのは、繁殖の時期にオスがメスの気を引くためで、オスは音真似のレパートリーの広さと長い尾羽を使った踊りでメスに求愛しているそうだ。
今回、このコトドリは2日に起きたライオン脱走騒ぎの際に鳴り響いた緊急放送およびサイレンを記憶し、完璧に再現してみせたようである。
なおタロンガ動物園のコトドリは、2021年8月にもロックダウンを受けて閉鎖中だった動物園内で完璧な赤ちゃんの泣き声を模倣し、人々を困惑させていた。”(出典:Techinsight via livedoor NEWS)
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2022年11月第3週は、日中、頭に叩き込まなくてはならないことへの対応等で慌ただしかった中、
日が暮れてからは火曜日に、
木曜日に、
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「健康食MISO」人気のワケ、味噌作りワークショップに「トーストには味噌とアボカド」
” オーストラリアでは健康食として和食が人気を博していますが、なかでも注目を集めているのが「MISO(味噌)」。ミソ作りに「はまる」人まで出てきているそうです。
豪州で味噌を生産・販売 大貫智子さん 「これは去年、食品賞を獲得しました」 オーストラリアのシドニーで開かれた食品展。
現地在住の大貫智子さんが来場者に手渡すパンに塗られているのはバターではなく、ミソです。 香りを確認し、ほおばると…、お気に召したようです。
日本の代表的発酵食品「MISO(味噌)」。これはオーストラリアで生産されたものだということで、東部の味噌工場を訪ねました。
記者 「ゴールドコースト郊外にある味噌工場です。現在こちらでは味噌作りのワークショップが行われています」
オーストラリア産の有機無農薬栽培された原料で「味噌」を生産・販売している大貫さん。
日本食や日本文化に興味がある人やレストランのシェフなどが参加する手作り味噌のワークショップを定期的に開催しています。
ワークショップでは、塩を加えた自家製の麹に大豆を混ぜ、手でしっかり揉みます。そして、空気が入らないよう団子状にまるめた「味噌」を容器に投げ入れるのですが、ここでは苦戦する人も。
参加者 「(味噌を)トーストにつけてアボカドを乗せて食べたいわ」 「味噌スープ(味噌汁)を作りたいので楽しみです」 また、地元レストランのシェフは味噌の発酵技術をまだ食べられる食材に生かすことで、フードロス対策につながる可能性があると考えています。
地元レストランのシェフ 「味噌作りの技術を応用してフードロスを解消したいね。僕の前世はきっと“日本人”だよ!」
豪州で味噌を生産・販売 大貫智子さん 「うちで作っている麹はちょっと甘味が強いと思うんです。“うま味”よりも甘味が強い特徴がある気がしています。日本でも作ってたんですけど、豪州の方がカビが生えにくい気がします、湿気が少ないのか」 大貫さんが作る味噌は、シドニーで先月行われた食品展の保存食部門で2年連続「チャンピオン」に輝き、地元の健康食品店などでも人気商品となっています。
健康食ブームで和食の根強いファンも多いオーストラリア。日本人が考えつかないような料理を考案するシェフなども増えているということで、海を越えた「MISO」がどう進化していくのか注目です。”(出典:TBSテレビ via Yahoo! JAPAN)
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今週3つめのイベント参加で、夜、八重洲ブックセンターへ。
イベントの主はふかわりょうさんで、エッセイ集『ひとりで生きると決めたんだ』刊行記念で開催。
2年前(2020年)やはり八重洲ブックセンターで開催された刊行記念イベントに出遅れて参加叶わなかったところからのリベンジ参加。
アンガールズ 田中卓志さんをイベント前半トークのゲストに迎え、冒頭フォトセッションからスタート。
トークではアンガールズが世に出る前、「アンガールズはワタナベ(エンターテインメント)の宝だ」とデヴュー前から高評価していたとのお二人が出会った頃のお話しに、
ふかわりょうさんが、アンガールズ 山根良顕さんのラジオ番組に出演した際、(山根良顕さんから)「ふかわさんが世間から評価されていないことに納得がいかない」と言われたことに当惑したという後日談に、
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる