オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、フランスに逆転で1点及ばず敗戦

ワラビーズ、フランスに逆転で1点及ばず敗戦

” 世界ランキング2位で来年にホスト国としてW杯を迎えるフランスが、同6位のオーストラリアに30―29で逆転勝利。フランスはこれで同国史上最多を更新するテストマッチ11連勝を飾った。

来年のW杯で開幕戦や決勝が行われるメイン会場のスタッド・ド・フランスでの手に汗握る一戦は、序盤からショットの蹴り合いとなったが、前半終了間際にトライを奪ったフランスが19-13とリードして折り返し。

しかし後半に入ると試合の主導権を失い、後半16分には逆転を許した。

その後は一進一退の攻防が続く中、同30分ごろにはゴール前のチャンスで痛恨のノックオン。それでも諦めなかったフランスは、同36分にWTBプノーが右サイドで約30メートルを走りきって逆転トライ。

最後はハーフウェーライン付近でCTBダンティがジャッカルを決めてペナルティーを獲得し、わずか1点差の接戦を制した。”(出典:Sponichi Annex via Yahoo! JAPAN

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Testosteroneさんが誘(いざな)う、考えなくても確実に幸せに近づく日常:『幸福の達人 科学的に自分を幸せにする行動リスト50』読了記 1/2

日本の「筋トレ不足」を憂い、筋トレと正しい栄養学の知識を日本に普及させることをライフワークとされているTestosteroneさんの『幸福の達人  科学的に自分を幸せにする行動リスト50』を読了。

Twitterでフォローしておらずとも、しばし ↓のような

出典:TestosteroneさんTwitter(画像はTweetにリンク)

ぐ〜っと腹落ちさせられるつぶやき何回か目撃し、著書に持った経緯。留めておきたいことが数あり、2回に分けた読了記の前半。

本書は

 第1章  脳のクセを攻略する

 第2章  ポジティブな面に注目する

 第3章  利他の心を持つ

 第4章  人間関係に投資する

 第5章  健康を死守する

 第6章  自尊心を育てる

と章立てされ、本編に至る前の「はじめに」で

” 科学が発展する以前、幸福というボンヤリしたものを扱うのはもっぱら哲学や宗教の仕事であったが、近年、この分野にも科学のメスが入り始め、科学的知見が蓄積されてきた。

科学されているということは再現性があるということである。なんたるグッドニュース! 幸せになりたい放題だぜ!”

という前提から、今回は第3章までで印象的な部分を転記すると

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:クイーンズランドレッズ、埼玉ワイルドナイツに9トライで快勝

クイーンズランドレッズ、埼玉ワイルドナイツに9トライで快勝

” ラグビー・国際親善試合(4日、熊谷ラグビー場)リーグワン初代王者の埼玉(旧パナソニック)がスーパーラグビーの強豪レッズ(オーストラリア)に9トライを奪われ、30-55で敗れた。

両チームはパートナーシップ契約を結んでいる。リーグ2季目は12月17日に開幕する。

2019年W杯日本代表のHO堀江翔太がゲーム主将で先発。体を張ったプレーでチームを鼓舞したものの、相手の屈強なフィジカルに防御が崩れて9トライを献上した。

「個人、個人がフィジカルを上げなければ戦術が生きない。敗戦を糧により一層成長できたら」とチームの底上げを求めた。

欧州遠征中の日本代表には参加を見送ったが、来秋のW杯を見据えながら進化を目指す。”(出典:サンケイスポーツ via Yahoo! JAPAN

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非サイン、内容への興味から食指動いて揃いし 2022年10月購入積読5冊

先月(2022年10月)中旬に積み上がっていた

<< 2022年10月13日投稿:画像は記事にリンク >> 読書量低下中、その分じっくり味わいたし 2022年9月購入積読4冊

4冊(除. 『べらぼうくん』)を読み終え、新たに積み上がりし ↙️

l to r:(上段)Testosterone『幸福の達人 科学的に自分を幸せにする行動リスト50』、ROLLY『ROLLYロックギター異人館 風雲編』、アントニオ猪木『生きるために闘う』(下段)池井戸潤『アキラとあきら(下)』、京極夏彦『地獄の楽しみ方』

10月購入積読本5冊。

先月は、さっぱり購入に至らない日々が続き、9月購入分の読了が見えてきた28日、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:タロンガ動物園からライオン5頭が逃走

タロンガ動物園からライオン5頭が逃走

” オーストラリア最大の都市シドニーにあるタロンガ動物園で2日朝の開園前、ライオンの5頭が檻から逃げ出す騒ぎがあった。

5頭は安全なエリア内に戻り、現場の職員にケガはなかった。公共放送ABC(電子版)が伝えている。

ライオンが逃走したのは2日午前7時ごろ。シドニー市内北部モスマンにあるタロンガ動物園のライオン宿舎から、成獣1頭と子ども4頭が柵から出たとの通報を受け、警察官が駆けつけた。

5頭は、宿舎にある2つある柵のうち内側の1つを抜け出して通常の飼育エリアから外に出ていた。

動物園はこのうち1頭に麻酔銃を発射するとともに、4頭を柵内に安全に誘導することができたため、飼育係などの職員にケガはなかった。動物園内でキャンプしていた一般客も無事だった。

ライオンがどのように内側の柵を抜け出したかは現時点では分かっていない。

同動物園のサイモン・ダフィー園長は「詳細は不明だが、ライオンは防御柵を越えて園外に出てはいない。全頭が宿舎に戻り、監視下にある」とABCに述べた。

動物園はこの日、通常通り開園したが、ライオン宿舎の公開は取りやめた。

タロンガ動物園は非営利団体のタロンガ・カンバセーション・ソサエティーが運営。シドニー有数の観光地としても知られ、2,000種以上の動物を飼育している。

2021年8月にはアフリカライオンのメス「マヤ」が5匹の子どもを生み、話題を集めた。その親子が今回逃げ出したライオンかどうかは不明。”(出典:NICHIGO PRESS

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京極夏彦さん、多田克己さん、村上健司さん、黒史郎さん登壇イベント「帰ってきた、ひどい民話を語る会」参加記

気持ちの良い秋晴れとなった2022年の文化の日は、御茶ノ水駅で下車して、京極夏彦さんが登壇されるイベント「ひどい民話を語る会」へ。

当日券のみで定員80名とあり、

出典:怪と幽 Twitter(画像はTweetにリンク)

「どんなもんだろう?」と、整理券配布の12時より50分ほど早めに会場の東京古書会館前に到着すれば・・ 既に整理券配布が(前倒しで)開始されており、50番台。

「あぶねー」と機を逸せず入場が確定して一安心。ふぅ〜

増枠(100名+)はあったものの早々に札止めとなる盛況。

近場でのコーヒー・ブレイクを経て開場前の会場周辺の様子から女性の多さに、談笑されているグループも目立ち、リピーターなり京極夏彦さんの世界観に魅了されている(であろう)方々の雰囲気に次第に慣れつつ整理券番号順に入場。

物販で対象書籍『ひどい民話を語る会』を購入して、開演待ち。

対象書籍購入特典のサイン色紙(撮影はトーク終了後)

定刻となり、登壇者4名の方々が入場され、京極夏彦さんが進行も兼ねられる形でスタート。

本日の眺め(四列目中央エリア)*開演中の撮影はNG

冒頭、京極夏彦さんが、「あんまりやりたくないイベント」とお話しされ、

出典:大極宮Twitter(画像はTweetにリンク)

その真意は↑上記Tweetから察していましたが、詳細について90分に及んだトークで語られることになり、

笑い話しが基本的にエロスから発生するものという前段に、頻出する素材がおならにうんこと、後世に遺したかった意図が???なお話しが、登壇の黒史郎さん、多田克己さん、村上健司さんから披露され、場内は失笑を含む笑いに包まれながら進行^^;

新たに扉に手をかけてしまった未知の領域

本イベントは『ひどい民話を語る会』の出版を記念して開催されたもので、内容は、これまで2回開催されたひどい民話を語る会の内容をもとに構成されたとのこと。

京極夏彦さんというとお化け、妖怪のイメージでしたが、それらのネタを探すために民話にあたるプロセスがあるようで、そこから脱線して刊行までに至った本書。

(本書の背景に関する)予備知識ゼロ、丸腰でのイベント参加なったため、雰囲気に乗り遅れた部分は買ってきた書籍でひどさのほどに浸ってみようと。

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズとオールブラックスの選抜チームがライオンズと対戦か、交渉中と報道

ワラビーズとオールブラックスの選抜チームがライオンズと対戦か、交渉中と報道

ラグビーのオーストラリア代表とニュージーランド代表が選抜チームを結成し、2025年にブリティッシュ&アイリッシュライオンズ(British and Irish Lions、英国とアイルランドの選抜チーム)と対戦する計画が話し合われていると、2日に報じられた。

2025年にライオンズは、オーストラリアに遠征してワラビーズ(Wallabies、オーストラリア代表の愛称)と3試合を行う予定だが、メルボルン・クリケット競技場(Melbourne Cricket Ground、MCG)で、ワラビーズとオールブラックス(All Blacks、ニュージーランド代表の愛称)の選抜チーム「アンザック・フィフティーン(Anzac XV)」と4試合目を行うことに向けた話し合いが行われている。

オーストラリアラグビー協会(Rugby Australia)のハミッシュ・マクレナン(Hamish McLennan)会長は、英紙デーリー・メール(Daily Mail)に対して「アンザックチームを主催し、2025年にライオンズ戦を行うことをニュージーランド側に持ちかけた。今は彼らがこのアイデアを検討しているところだ」と話した。

マクレナン会長は「間違いなく大一番になるはずだし、MCGに満員の10万人のファンが集まるだろう」と予測し、「ワラビーズとオールブラックスの精鋭がライオンズと対戦すれば、世界中で大きく扱われるはずだ」と続けた。

現在オーストラリア代表は欧州遠征中で、AFPが接触したところすぐにコメントは取れなかったが、同協会は米放送局FOXスポーツ(Fox Sports)に対して、今回のアイデアを推進中だと認めている。

アンザック・フィフティーンは1989年にも豪ブリスベン(Brisbane)でライオンズと対戦し、15-19で敗れたが、選出メンバーはほとんどがワラビーズの選手で、オールブラックスから参加したのはわずか3人だった。”(出典:JIJI.com  AFPBB News via Yahoo! JAPAN

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爆笑問題 太田光さんが綴った世間への違和感もろもろ:『芸人人語 コロナ禍・ウクライナ・選挙特番大ひんしゅく編』読了

先週末、読み始め記 ↓

<< 2022年10月29日投稿:画像は記事にリンク >> 爆笑問題 太田光さんが綴った世間への違和感もろもろ:『芸人人語 コロナ禍・ウクライナ・選挙特番大ひんしゅく編』読み始め

をアップロードしていた爆笑問題 太田光さんの『芸人人語 コロナ禍・ウクライナ・選挙特番大ひんしゅく編』を読了。

コロナ禍、世を騒がせたことを端緒として・・

中、後半に書かれていたのは

” 例えば我々の同期、BOOMERのように普段から笑いが取れない連中はそれでいいが、私のようにウケてしまう場合は複雑だ。

「これで良かったのか?」などと不安になる。

・・・何ていうのはまっ赤な嘘で、ウケた時はやっぱり気持ちいい。ウケなきゃ落ち込む。こんな時期に危険な思いまでして来てくれたお客さんに申し訳ないと思う。”(p120)

というコロナ禍における表現者としての試行錯誤に、

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる