天気予報を見る限り「まだあと1週間は夏(の気候)が続くのかぁ」という(2024年)9月の折り返しに差し掛かる頃、BOXINGフルスイング級激トーク!【ゲスト:ガッツ石松さん】(2024・9・13中野)と銘打たれたトーク&サイン&2ショット イベントに参加。
ガッツ石松さんは現役(ボクサー)時代の記憶はなく、もっぱらTVで爪痕を残されているお姿が脳裏に焼きついており、
2年前に登壇されるイベントを承知していながら不参加で、巡ってきたこの機会。
トークはガッツ石松さんをイジリ倒した!?ビートたけしさん率いるたけし軍団のアル北郷さんにキングオブコント2024決勝進出を遂げたばかりのや団・本間キッドさんをMCに
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2024年も3分の2超が過ぎ、遂に迎えた NFL 2024シーズン開幕。
ドラフト全体1位指名 Caleb Williams 効果から
例年に増してプレシーズンゲームの動向を意識させられた中、
「(起用はゲーム序盤限定的等)一体どうなんだろう・・」と期待と同時に付された疑問符。
勝って始動出来るか・・の分岐点
本拠地 Soldier Field に迎えるは Tennessee Titans – 力関係(戦力評価)をPower Rankingsで参照すると・・
Chicago Bears
16位に対し、Tennessee Titans
25位。順当に行けば 〜!と感じさせられながら Kick Off.-
なかなか得点機を見出せぬ中、自陣での手痛い落球等から0-7、0-10と次第に差をつけられ最大17点差まで開き、前半何とかFGで3点で返すのがやっと💦
地力認められるチームであれば追っかけて追いついて逆転してと、期待残すところ(チーム力)未知数であることに、
前半の戦いぶりから「これは厳しいっかなぁ、、」と思わせられたところから・・ ディフェンス(incl.スペシャルチーム)でビッグプレーが相次ぎ流れ一変。(失点することなく)小刻みに得点を重ね
続きを読む シカゴ・ベアーズ、タイタンズに17点差を逆転し白星発進:NFL 2024シーズン 第1週 →
ワラビーズ、アルゼンチンに大敗を喫し雪辱さる(ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2024)
” 「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」(TRC)第4節、エスタディオ・ブリガディエル・ヘネラル・エスタニスラオ・ロペス(サンタフェ)で現地時間9月7日にアルゼンチン代表“ロス・プーマス”とオーストラリア代表“ワラビーズ”が対戦。前節で敗れたホームのロス・プーマスが9トライの猛攻で大量得点を挙げて67-27で勝利した。
前半3分、アルゼンチンが敵陣22mライン付近の左サイドで得たPGをSOトマス・アルボルノスが決めて3点を先取したが、すぐさまオーストラリアが反撃。6分にSOベン・ドナルドソンがPGを沈めて同点に追いつくと、さらに15分にボールをつないで右中間にFLカルロ・ティッツァーノがトライ。SOドナルドソンがコンバージョンも決めて7点を追加し逆転に成功した。
オーストラリアは22分にもPGを決め、29分に右サイドを破ったFBアンドリュー・ケラウェイのトライとゴールでスコアを20-3とした。
直後の31分にアルゼンチンはWTBマテオ・カレーラスのクリーンブレイクによるトライとゴールで7点を返す。38分にもFWのアタックから、この試合で100キャップに到達したキャプテンのHOフリアン・モントージャがトライをマークしゴールも決めて、スコアを17-20まで戻してハーフタイムを迎えた。
後半6分台にオーストラリアの自陣ゴールライン前でアルゼンチンが圧力をかけキャリーバックにさせる。8分に5mスクラムからフアン=マルティン・ゴンザレスがトライ、ゴールも決めて7点を追加し逆転に成功。続けて17分のFLパブロ・マテーラのトライとゴールでさらに7点を加えた。23分にPGで3点を入れた後、24分にターンオーバーからパスをつないでNO8ホアキン・オビエドのトライとゴールをマークし、スコアを41-20とした。
オーストラリアは29分にペナルティの素早いリスタートからSHテイト・マクダーモットがトライを奪い、SOトム・ライナーがコンバージョンを決めて7点を返したが、ここからアルゼンチンが突き放す。
32分と35分に右サイドをブレイクしたFBフアン=クルス・マリーヤが連続トライ。37分にもNO8オビエドが2本目のトライをマークし、41分のCTBルシオ・シンティのトライで試合を締めた。後半だけで7トライ6ゴール1PGの50点を奪ったアルゼンチンが、トータルスコア67-27で大勝した。
TRC第4節が終了し、アルゼンチンは2勝2敗とボーナスポイント2の勝ち点10で2位、オーストラリアは1勝2敗の勝ち点4で4位につけている。
アルゼンチンは9月21日の第5節と28日の第6節で自国に首位の南アフリカ代表“スプリングボクス”を迎える。オーストラリアは第5節にホーム、第6節にアウェイでニュージーランド代表“オールブラックス”と対戦し、TRCでのランクアップとブレディスローカップを争う。”(出典:RUGBY REPUBLIC)
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万城目学さんの『六月のぶりぶりぎっちょう』を読了。
(2024年)七夕に開催された本書刊行記念サイン会で入手していた著書。
収録されているのは
三月の局騒ぎ
六月のぶりぶりぎっちょう
の二篇。帯に目をやると
> 直木賞受賞シリーズ第2弾
とあり、昨秋(2023年11月)、シリーズ第1弾にして
続きを読む 万城目学さんが京都での摩訶不思議を描いたミステリー 二篇:『六月のぶりぶりぎっちょう』読了 →
(2024年)9月は予定の仕込みが低調なところ早々に一件、
東京2020オリンピックで銀メダルを獲得し日本国内はおろか世界のスポーツシーンに衝撃を与えたバスケットボール女子日本代表キャプテンを担った高田真希選手トークショー&ツーショット撮影会 へ。
開幕すると何となく波に巻き込まれていくというオリンピックと私という距離感ながら、バスケットボールに関しては
2年前(2022年3月)にTom Hovasse:トム・ホーバス ヘッドコーチ イベントに足を運んだり、そこで入手した著書を読んだり等でフラグが立っており、
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ワラビーズ、アルゼンチンを土壇場で逆転し TRC2024 初勝利(ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2024)
” 「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」(TRC)第3節、現地時間8月31日にエスタディオ・ホルヘ・ルイス・ヒルシ(ラ・プラタ)でアルゼンチン代表“ロス・プーマス”とオーストラリア代表“ワラビーズ”が対戦し、ワラビーズが20-19で制した。ワラビーズは敵地でTRC2024初勝利を挙げた。
大雨が降るラ・プラタでの、世界ランキング6位のアルゼンチンと同9位のオーストラリアの対戦。
ここまでTRCで未勝利のオーストラリアが攻勢をかけ、27フェーズ続けたアタックを仕掛けるも得点は奪えず。そんな中、モールでのオフサイドからペナルティを得たアルゼンチンのSOサンティアゴ・カレーラスがショットを沈め、前半12分に3点を先制した。
さらに15分に左サイドのラインアウトモールからNO8フアン=マルティン・ゴンザレスのトライとSOカレーラスのコンバージョンで7点を追加する。
オーストラリアも反撃。28分に中央を崩したアタックでSHジェイク・ゴードンがトライ。SOノア・ロレシオがコンバージョンも決めて7点を返した。
アルゼンチンは35分のPGで引き離し、13-7のアルゼンチンリードで前半を終えた。
後半5分にアルゼンチンがPGを決めた後、オーストラリアは左サイドを攻め込み10分にFLロブ・ヴァレティニがトライをマーク。コンバージョンも決まり2点差まで迫った。
さらにアルゼンチンのラインアウトでのジャンピングアクロスのペナルティから、19分にオーストラリアがPGを入れて逆転に成功。
30分にはWTBに入ったトマス・アルボルノスのPGでアルゼンチンが再逆転。72分にこの試合で代表引退を表明したHOアグスティン・クレービイを投入し、ゲームの締めに入る。
しかし試合終了間際にゴールライン手前まで攻め込むオーストラリアがペナルティを誘い、SOベン・ドナルドソンのショットで再々逆転し、試合終了。最終スコア20-19でオーストラリアが接戦を制した。
ワラビーズはTRC2024で初勝利を挙げ、初の勝ち点4を手にした。一方、クレービイの代表ラストゲームを勝利で飾ることができなかったロス・プーマスは1点差での敗戦のため、ボーナスポイント1を得ている。両チームは現地時間9月7日にサンタフェで第2戦をおこなう。”(出典:RUGBY REPUBLIC)
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今週末(2024/8/31)はTVで一度見たインパクトが脳裏に刻まれていたところざわサクラタウンを訪れ、
小説家 京極夏彦さんご登壇の『了巷説百物語』発売記念&新作『狐花』発売記念イベントに参加。
京極夏彦『了巷説百物語』重版出来!<巷説百物語 > シリーズ、感動の完結編
イベント参加と同時に入手難となっている『了巷説百物語』直筆サイン本が手に入るとなり、開催を知り即反応していた次第。
土地勘もないことから早めに現地入り。
「金かけたなぁ」と、スケールに空間計画等に圧倒された後、
会場(JAPAN PAVILLION A)前に腰を落ち着け、幸い傘を差すことなく長閑に開場待ち。
暑さから当初予定より早めに会場のジャパンパビリオンホールA内への入場叶い、予め割り振られた席に置かれていた特典(直筆サイン本等)を入手し一安心 ^^
イベントは、
続きを読む 京極夏彦さんの世界観 映像で初体感:『了巷説百物語』発売記念&新作『狐花』発売記念イベント 参加記 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる