今井孝さんの『起業1年目の教科書』を読了。
著者名を見て馴染みのない方もいらっしゃると思いますが、今井さんは大手IT企業に勤務された後、起業。
ご自身の起業時の思惑の違いから軌道に乗るまで、また、起業家としての地位を確立された後、
同じ立場の方々、多数の起業志望者などから相談を受けられたご経験を踏まえ、今回の出版に至った模様。
今井孝さんの『起業1年目の教科書』を読了。
著者名を見て馴染みのない方もいらっしゃると思いますが、今井さんは大手IT企業に勤務された後、起業。
ご自身の起業時の思惑の違いから軌道に乗るまで、また、起業家としての地位を確立された後、
同じ立場の方々、多数の起業志望者などから相談を受けられたご経験を踏まえ、今回の出版に至った模様。
Facebookのタイムラインを漫然と眺めていたら、STEEL PANTHER のオフィシャルアカウントで
House Of Blues Sunset Strip:ハウス・オブ・ブルーズ・サンセット・ストリップ に謝辞を述べるコメントが掲載されていて・・
*公演は、いつもながらの「らしさ」溢れるパフォーマンス↓
“Here I Go Again (etc)” Live at House Of Blues Sunset Strip June 25, 2015
「え”っ、閉まっちゃうの !?」とビックリ。
続きを読む STEEL PANTHERの投稿で知った House Of Blues Sunset Strip 閉鎖/移転の衝撃
先日、ロバート・デニーロのニューヨーク大学ティッシュ芸術学部でのスピーチ(下記)について取り上げましたが
>> ロバート・デニーロが誰もが人生で直面する「拒絶される事」について語ったスピーチが素晴らしかった <<
「そういえば、ジム・キャリーでも良いのがあったな」と検索してみれば・・「あった、あった」という具合で今回(の記事)。
こちらは、アイオワ州マハリシ経営大学から美術の名誉博士号を授与されたジム・キャリーが卒業式に対して行ったスピーチ。
リンク元:TABI LABO –「1分で人生が変わる」映画俳優・ジムキャリーの大学スピーチが、心に刺さる」(スピーチ全編のリンク有)
の和訳部分から要旨を引用すると・・
安全な道ばかり選んではいないか?
“人は何かを判断する際に、愛情もしくは恐怖心を基準にして判断を行う。
現実的で、実用的な、無難で安全のように見える道を恐怖心から選択してしまう。
当然、本当に欲しいものは手に入れられない。不可能だと決めつけ、求めることもしないのだから。”
というもの。
これは、ジム・キャリーのお父さんの
” 父には世界一面白いコメディアンになれる可能性があった。
しかし彼は求めなかった。安定を欲して、会計士という保守的な仕事についた。僕が12歳の時、父は解雇された。”
という人生経験に基づいたもの。このスピーチを聴衆に輝かしいものとしているのは、
ジム・キャリーが、しっかりこの教訓から学んで、ジム・キャリー自身が世界を代表するコメディアンとなった事。
ロバート・デニーロにしろ、ジム・キャリーにしろ、与えられた役割を演じ切る見事さは言うに及びませんが
そこに至るプロセスが見事で、そういったプロセス、思考経路が役柄にリアリティを投影させているのだと実感。
両者、俳優として持って生まれた才能もあると思いますが、そこには一流、超一流たらしめる決断なり、覚悟があっての事と、両スピーチを見終えて感じた事です。
先日、前半のおさらいをした『終身旅行者 PT』を読了。
>> 木村昭二さんが解き明かすPT 〜永遠の旅行者となり無税で暮らす〜というライフスタイル:『終身旅行者 PT』前半のおさらい <<
448ページというボリュームから読む前の懸念に対して、結果として、さくさく読み進められた感じ。
気になる本の後半は・・
続きを読む 木村昭二さんが解き明かすPT〜永遠の旅行者となり無税で暮らす〜というライフスタイル:『終身旅行者 PT』読了
吉田松陰『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』の「志 VISION」その弐。
その壱 >> 吉田松陰に学ぶ覚悟を決めて一つの事に没頭する生き方:『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』拾い読み その五 <<
前回(その壱)、辿り着けなかった十七の言葉の中から三つを選んでみたいと思います。
約三週間ぶりの吉田松陰。
前回、思いの外、好評を頂きましたの時の「士 LEADERSHIP」編から
>> 吉田松陰に学ぶ美学が貫かれた生き方:『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』拾い読み その参 <<
>> 吉田松陰が時代の異端児に託したエール:『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』拾い読み その四 <<
今回は「志 VISION」編。
三十六収録されている名言の中から、三選(078と085は一対のものとして選択)。
今、読んでいる『終身旅行者 PT』が半分に差し掛かったので、おさらい。
電子書籍で読んでいるゆえ、その厚みを実感出来ていませんが、立ち読みで手に取った時の紙版のページ数・・448ページ(!)
そのボリュームで語られているのは → PT。では、そのPTとは・・
続きを読む 木村昭二さんが解き明かすPT〜永遠の旅行者となり無税で暮らす〜というライフスタイル:『終身旅行者 PT』前半のおさらい
「おっ、Eddie Van Halen:エディ・ヴァン・ヘイレン、今度はbillboard誌の取材受けたかー」なんて
すっかり、ロマンスグレーのイメージがフィットした写真に渋さを感じながらも
掲載されているインタヴュー内容が・・