先日、「前半おさらい」という事でアップロードした、神田昌典さんの『口コミ伝染病』読了。
>> 神田昌典さんに学ぶ、口コミ(クチコミ)を起こす仕組み:『口コミ伝染病』前半のおさらい <<
今回は主に
第4章 あなたの会社で、口コミをコントロールするには
第5章 口コミを伝染させ、売上アップも同時に実現する5ステップ・ブログラム
となりますが、本全体の要旨が「あとがき」に簡潔に記されており・・
先日、「前半おさらい」という事でアップロードした、神田昌典さんの『口コミ伝染病』読了。
>> 神田昌典さんに学ぶ、口コミ(クチコミ)を起こす仕組み:『口コミ伝染病』前半のおさらい <<
今回は主に
第4章 あなたの会社で、口コミをコントロールするには
第5章 口コミを伝染させ、売上アップも同時に実現する5ステップ・ブログラム
となりますが、本全体の要旨が「あとがき」に簡潔に記されており・・
日本語で「永遠の旅行者」などの訳される「PT(Perpetual Traveler)」なるライフスタイルの専門性を高めるべく
その道の第一人者とされる橘玲さんの著作を初購入。
数えるのも大変なくらいの著作の中から選んだのは『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』。
続きを読む 橘玲さんが指南する残酷な時代を生き抜くために必要な「たったひとつの方法」とは:『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』読み始め
神田昌典さんの「口コミ伝染病」が、半分程度のところまできたので、前半のおさらい。
この本もタイトルは長いこと知っていて、神田さんの『あなたの会社が90日で儲かる!』
>> 神田昌典さんが解き明かす、感情を使う事で「集客」を簡単にする方法:『あなたの会社が90日で儲かる!』読了 <<
『小予算で優良顧客をつかむ方法』などと並ぶ初期の代表作と思います。
>> 神田昌典さんに学ぶ、小予算で見込客をたくさん集める広告の出し方:『カネをかけずにお客をつかむ!』読了 <<
*『カネをかけずにお客をつかむ!』は『小予算で優良顧客をつかむ方法』の文庫版
本書はタイトルの通り、「口(クチ)コミ」について書かれた本で、目次をみると・・
第1章 井戸が枯れる前に水を汲め!
第2章 「口コミ五つの常識」を大研究する!
第3章 お客がしゃべりたくなる会社、無視する会社
第4章 あなたの会社で、口コミをコントロールするには
第5章 口コミを伝染させ、売上アップも同時に実現する5ステップ・プログラム
で、今回振り返るのは第1章〜第3章。
毎月1日は「映画の日」という擦り込みが効いて、自然と1日が近くなったり、その日を迎えると
「見たいのあったかな?」と調べたりしています。前回、映画を観たのも(5月)1日でしたが・・
>> ウディ・アレン監督が描くマジシャンを巡る小悪魔な駆け引きの行方:「マジック・イン・ムーンライト」鑑賞記 <<
今月は先日、実家に立ち寄った際に、好評がコメントで埋め尽くされた『マッドマックス 怒りのデスロード』に
胸騒ぎがして・・
一旦、収納されていた感覚が、1日を迎えた事実に反応・・ 行動として促され、
上映時間を調べていれば「あぁー、これ行けちゃいそうだな」と、鑑賞を思い立つに至った次第(笑)
続きを読む ジョージ・ミラー監督が2015年に蘇らせた「マッドマックス」の世界観に浸った120分:「マッドマックス 怒りのデスロード」鑑賞記
先週、昼食時、Youtubeでたまたま見付けた動画が面白かったので、久々に長倉顕太さん。
直近の記事 >> 長倉顕太さんが問う「借金は良いこと」の真意:『21世紀の借金論 お金を借りればパラダイス』読了 <<
直近の記事 >> 長倉顕太さんが問う「借金は良いこと」の真意:『21世紀の借金論 お金を借りればパラダイス』読了 PART 2 <<
本動画での長倉さんの肩書きは「ベストセラー請負人」となっていますが、
大手出版社に勤務され、通常よりかなり高い割合で5万部以上のベストセラーを生み出されたご経歴をもとに
現在は独立され、プロデュース業など幅広く手掛けられているご経歴と理解。
今井孝さんの『起業1年目の教科書』を読了。
著者名を見て馴染みのない方もいらっしゃると思いますが、今井さんは大手IT企業に勤務された後、起業。
ご自身の起業時の思惑の違いから軌道に乗るまで、また、起業家としての地位を確立された後、
同じ立場の方々、多数の起業志望者などから相談を受けられたご経験を踏まえ、今回の出版に至った模様。
Facebookのタイムラインを漫然と眺めていたら、STEEL PANTHER のオフィシャルアカウントで
House Of Blues Sunset Strip:ハウス・オブ・ブルーズ・サンセット・ストリップ に謝辞を述べるコメントが掲載されていて・・
*公演は、いつもながらの「らしさ」溢れるパフォーマンス↓
“Here I Go Again (etc)” Live at House Of Blues Sunset Strip June 25, 2015
「え”っ、閉まっちゃうの !?」とビックリ。
続きを読む STEEL PANTHERの投稿で知った House Of Blues Sunset Strip 閉鎖/移転の衝撃
先日、ロバート・デニーロのニューヨーク大学ティッシュ芸術学部でのスピーチ(下記)について取り上げましたが
>> ロバート・デニーロが誰もが人生で直面する「拒絶される事」について語ったスピーチが素晴らしかった <<
「そういえば、ジム・キャリーでも良いのがあったな」と検索してみれば・・「あった、あった」という具合で今回(の記事)。
こちらは、アイオワ州マハリシ経営大学から美術の名誉博士号を授与されたジム・キャリーが卒業式に対して行ったスピーチ。
リンク元:TABI LABO –「1分で人生が変わる」映画俳優・ジムキャリーの大学スピーチが、心に刺さる」(スピーチ全編のリンク有)
の和訳部分から要旨を引用すると・・
安全な道ばかり選んではいないか?
“人は何かを判断する際に、愛情もしくは恐怖心を基準にして判断を行う。
現実的で、実用的な、無難で安全のように見える道を恐怖心から選択してしまう。
当然、本当に欲しいものは手に入れられない。不可能だと決めつけ、求めることもしないのだから。”
というもの。
これは、ジム・キャリーのお父さんの
” 父には世界一面白いコメディアンになれる可能性があった。
しかし彼は求めなかった。安定を欲して、会計士という保守的な仕事についた。僕が12歳の時、父は解雇された。”
という人生経験に基づいたもの。このスピーチを聴衆に輝かしいものとしているのは、
ジム・キャリーが、しっかりこの教訓から学んで、ジム・キャリー自身が世界を代表するコメディアンとなった事。
ロバート・デニーロにしろ、ジム・キャリーにしろ、与えられた役割を演じ切る見事さは言うに及びませんが
そこに至るプロセスが見事で、そういったプロセス、思考経路が役柄にリアリティを投影させているのだと実感。
両者、俳優として持って生まれた才能もあると思いますが、そこには一流、超一流たらしめる決断なり、覚悟があっての事と、両スピーチを見終えて感じた事です。