神降臨!の感激に、春からの懸案に片をつけ納得えられた 2024年8月

西方から次第に近づいている台風の動きから「さすがに週末は厳しいか、、」と諦めの想定もしていた(2024年)8月末日、昼前後は晴れ間も広がり変更を強いられることなく、

8月の〆は初往訪となった ところざわサクラタウン で開催された京極夏彦さんイベントへ

最終週3度目となるイベントで主に過ごす。その模様は後日扱うとして、月の最終日を迎えひと月を振り返ると・・

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『いよっ!えどっこだねぇ』発売記念トークイベント ふくだのぞみさん × 畠山健二さん × 舞の海秀平さん 参加記

西日本から東京地方への台風接近(中途で消滅?!)がひたひたと報じられる中、(2024年)8月最終週2本目のイベントは

先週に続いてのジュンク堂池袋本店9Fで、掘り下げられるのは江戸っ子〜

先週に続いてジュンク堂池袋本店を往訪し『いよっ!えどっこだねぇ』発売記念トークイベント ふくだのぞみさん × 畠山健二さん × 舞の海秀平さん に参加。

最前列中央ポールポジション確保 🫡

元小結 舞の海秀平さんの登壇に興味を持っての参加。

江戸っ子の粋を学ぶ

悪条件(天候)に相応しくない形で続々と席が埋まっていく状況から開演時間を迎えるも「舞の海秀平さんが、まだ来ていない」とのことで・・

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夏から間髪をいれず訪れた台風襲来期を並走せし 2024年7月購入積読3冊

(2024年)7月上旬に積み上がっていた

<< 2024年7月3日投稿:画像は記事にリンク >> 既に夏到来!?暑さと対峙しながらの日々を並走する 2024年6月購入積読5冊

6月購入積読5冊を8月下旬に読み終え、新たに積み上がりし

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竹中直人さんのらしさ滲むエッセイ集が心に沁みた:『なんだか今日もダメみたい』読了

竹中直人さんのエッセイ50篇を収録した『なんだか今日もダメみたい』を読了。

(2024年)6月下旬に開催された

<< 2024年6月25日投稿:画像は記事にリンク >> 竹中直人さんを8年ぶりに眼前で感じてきた:『なんだか今日もダメみたい』刊行記念 竹中直人トークショー 参加記

刊行記念トークショーでサイン本を入手していた経緯。

タイトルの付け方からして「なんとも竹中直人さんらしいなぁ」とニヤリとさせられてしまうエッセイ集本編では

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菅付雅信「『インプット・ルーティン 天才はいない。天才になる習慣があるだけだ』に書けなかった大事なこと」『インプット・ルーティン 天才はいない。天才になる習慣があるだけだ』刊行記念 参加記

まだ8月なのに、台風に翻弄され気味の最終週前半(2024/8/27)は、約1年半ぶりに

2023年3月 「カセットに記録された『人生』を聞く」『ライク・ア・ローリングカセット カセットテープと私 インタビューズ61』刊行記念 イベント 以来の本屋B&B

下北沢駅近くの本屋B&Bを訪れ、菅付雅信「『インプット・ルーティン 天才はいない。天才になる習慣があるだけだ』に書けなかった大事なこと」『インプット・ルーティン 天才はいない。天才になる習慣があるだけだ』刊行記念 に参加。

タイトルのインパクトからフラグが立ち、期日迫り反応(=申込み)した次第。

ご登壇の菅付雅信さんが編集者としてKarl Lagerfeld:カール・ラガーフェルド、坂本龍一さん、篠山紀信さんを含む約2,000人のクリエイターたちとお仕事をされてきた中での確信があり、それは

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街中で音楽認識アプリShazamを稼働させ Anggia Anggun – Miakie & Ethan Jupe – Chiare のデータにアクセスして曲を改めて楽しめた♪(Shazam #132)

街中などでふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼働させ改めて曲を楽しめるようになった記録集132弾.-

今回は、わたし的Shazam稼働の定番スポット McDonald’s(で滞在時にBGMされた曲)特集🎶

最初は、風が注ぎ込んでくるかの心地に誘(いざな)われる

 less sugar, please

Anggia Anggun

出典:Shazamの検索表示画面をスクリーンショット

軽快なサウンド、日常のOn/Offの切替時に適切な選曲であるものと ^〜^♪

続いても

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真山仁さんが描いた政治権力闘争の内側:『当確師 正義の御旗』読了

小説家 真山仁さんの『当確師  正義の御旗』を読了。3年前(2021年3月)に読んだ

<< 2021年3月23日投稿:画像は記事にリンク >> 真山仁さんが迫ったロッキードという名のミステリー:『ロッキード』読了

『ロッキード』が印象に残っており、同書著者 真山仁さんの新刊&サイン本入荷情報に反応していて入手していた経緯。

『ロッキード』の余韻に導かれ、サイン本が決め手となり購入

8月も3週間が経過し、月間初の読了記で、登場人物の多さに、各人の思惑を絡めるとハイペースで読むべきでしたが、

話しの筋を帯裏面から一部拾うと・・

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『なぜあの人は好きなことだけやって年収1000万円なのか?』刊行記念トークイベント 高橋勅徳 x 渡辺祐真  働きたくない人への経営学からのヒント 参加記

いわゆるお盆明け3日連続の外出で、日が落ちた頃に池袋を訪れ、『なぜあの人は好きなことだけやって年収1000万円なのか?』刊行記念トークイベント 高橋勅徳 x 渡辺祐真  働きたくない人への経営学からのヒント と銘打たれたイベントに参加。

会場はジュンク堂池袋本店9F。ジュンク堂に足を運んでのイベント、久方(5年半?)ぶり・・

タイトルに刺激を受け、当日になり参加を急遽決めた次第ですが、年齢的にそろそろ(好きを軸に行動したい)・・といった思惑に、近年凝り固まった思考の揉みほぐしといった期待感に。

経営学が領域としてこなかったこと

イベント対象書籍『なぜあの人は好きなことだけやって年収1000万円なのか?』著者 高橋勅徳 東京都立大学大学院准教授のご専門は経営学。先進国の近年の経営学が利益、成長を目的とする学問となっていった中、南半球においてライフスタイル アントレプレナーシップ(ex.低成長、無競争)なる研究が目に触れ、自身が向き合うべき領域として取り組んだ連載が一冊の本としてまとめられていった経緯。

そもそも会社に雇われるという選択は明治、大正の頃に表れ始めた形態で、従前は自分自身で如何に人生、生活の基盤を築いていけるかにあって、イベントでは野生の牙と表現されていましたが、経営学が掘り下げるべきこともその部分であろうとの指摘。

イベント中の一コマ(左:)高橋勅徳准教授 &(右:)渡辺祐真さん

本来、人間が持っていたものは必ず取り戻せるし、その示唆は身近に存在していると、そこに照準を合わせられたのが今回のイベント=対象書籍。

お話しでは、高橋勅徳准教授とともに登壇された渡辺祐真さんの書評家というプロフィールに合わせ、出版業界を事例にビジネスのブレイクスルーを見出しケーススタディが行われましたが、データを追うと思い込みの枠組みを解かれ、実際に上手く事業化されている方々、場所も思い浮かぶなど刺激的な100分余となりました。

上記はお二人のやり取りを走り書きしたものに基づいており、補正にアップデートはイベント後購入した『なぜあの人は好きなことだけやって年収1000万円なのか?』で。

このところは登壇者によって会場に足を運んでいる傾向にありましたが、内容に基づいての参加も知的好奇心を刺激されるもので書店イベントの醍醐味を思い出した一夜にもなりました。

「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる