Tokyo FMも聴くようになって魅了された曲紹介 Volume 30 〜 Basia, Kiefer & 大貫妙子

日中のBGMをTokyo FMとしていた日々に、On Airされた曲に「!」とさせられた記録集 第30弾.-

最初は、イントロ(ダクション)から爽やかさ前面に出る

 Basia – Third Time Lucky(Video)

Basia

薄く長く馴染みあるアーティストですが、力んだ感じなく自然な感じで南国にいるかの感覚に導かれるのが何とも👍

続いては

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:硬貨に刻まれた諜報機関の暗号をタスマニア州在住14歳の少年が1時間で解読

硬貨に刻まれた諜報機関の暗号をタスマニア州在住14歳の少年が1時間で解読

” オーストラリア信号局(ASD)の75周年を記念して造幣局が作った50セント硬貨には、ASDが情報機関であることから、暗号の重要性や通信傍受による諜報活動の進化に敬意を表して複数の暗号が刻まれています。

「解読できた場合は連絡を」という窓口も設けられていて、タスマニア州の14歳の少年により、わずか1時間強で解読されてしまったことがわかりました。

ASDによると、硬貨には4層の暗号化が施されており、それぞれ徐々に難しくなる仕掛け。

硬貨の両面にヒントがあり、ASDのレイチェル・ノーブル事務局長によると、硬貨に施された暗号を解くような人ならASDの仕事に応募してくれるかもしれないという期待を込めて作ったものだったとのこと。

解読にあたっては、最初期のASDの職員がやっていたように紙と鉛筆で解ける暗号もありますが、難度の高いものはコンピューターが必要になる可能性もあるそうです。

とはいえ、さすがに破られるまでに発行からわずか1時間ほどで、しかも14歳の少年が達成するというのは予想外だったようで、ノーブル事務局長は「ただちに彼に会って、採用したいと思います」と語っています。

解読して出てくるメッセージは機密情報などではなく、「素晴らしく高揚するような内容」だとのこと。

なお、ノーブル事務局長は硬貨にはさらにまだ誰も解いていない第5層の暗号があることも明らかにしています。”(出典:GiGAZINE via livedoor NEWS

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ナイツ塙宣之さんがぼやいてまとめた人間関係のつまずきと反省と工夫の軌跡:『ぼやいて、聞いて』読了

お笑い芸人ナイツ塙宣之さんの

” 僕はずっと昔に、自分がぼやいているだけの談話集みたいな書籍をいつか出したいなあ、なんて雑念を浮かばせたことがありました。

で、それがあるときに出版社の方の「塙で一冊、本を作ってみたい」という雑念と巡り合って、そしていまあなたが手に取っている本書の形で現実のものとなりました。”(p138-139)

という経緯から出版に至った『ぼやいて、聞いて。』を読了。

サイン本販売情報に反応して

夏の夜、てくてくと40分ほど歩いた後、在庫を確認し入手叶った一冊(上段中央)

手元に引き寄せていた一冊。

苦難を重ねてきた人間関係

本書は

 はじめに  僕はつるまない

 第一章  とりあえず「人間関係」についてぼやきたい

 第二章  それはそれとして「漫才」についてもぼやきたい

 第三章  ついでだけど「違和感」についてもぼやきたい

 第四章  なにはともあれ「雑念」についてぼやきたい

 第五章  結びになりますが「言葉」についてぼやきたい

 おわりに  喋ったぶんだけ聞きたいし、聞いたぶんだけ喋りたい

という章立てのもと

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:シドニー住宅競売減少、約4分の1が取り下げ

シドニー住宅競売減少、約4分の1が取り下げ

” オーストラリアのシドニーで9月第1週に競売にかけられた住宅数が前週比で10.8%減少したことが、調査会社コアロジックの調べで分かった。

暫定データでは住宅競売成約率は1週間前の56.9%から60%に改善したものの、住宅を競売に出していた売り主の23.1%が競売を取り下げたという。5日付地元各紙が報じた。

オーストラリアでは毎年、春から夏にかけて住宅の売り物件が増える傾向にあるが、オーストラリア連邦準備銀行(RBA)によるさらなる利上げが予想される中、価格の下落が顕著なシドニーを中心に、競売を取り消す売り主が増えているようだ。

一方、不動産情報会社REAグループ傘下の調査会社プロップトラックのデータでは、同期間のシドニーの住宅競売成約率は49.7%となり、昨年の9月第1週の79.2%から大きく低下した。

同社のエコノミストであるフラハーティー氏は、2年におよぶ住宅価格の高騰を経て、市場が買い手市場に移行していると指摘。

「購入を真剣に考えている買い手は依然として多いが、売却までの時間が少し伸びている。極端な売り手市場だった1年前に比べ、現在は明らかに買い手市場になっている」と述べた。

9月第1週目には、ブリスベンの競売成約率も1年前の63.6%から45.1%に低下し、アデレードは昨年の77.4%から62.1%に低下。1年前に49.8%と低調だったメルボルンでは、成約率が64.7%に回復した。”(出典:NNA ASIA

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内田也哉子さんが母 樹木希林さんから託された切なる願い:『9月1日 母からのバトン』読了

樹木希林さんと内田也哉子さんの共著『9月1日 母からのバトン』を月初(2022年9月1日)に読了。共著といっても本書が出版されたのは、樹木希林さんがお亡くなりになられた後の2019年8月。

先週(2022/9/2)参加した内田也哉子さん登壇イベントで ↓

<< 2022年9月3日投稿:画像は記事にリンク >> 谷川俊太郎さんと内田也哉子さんのひとりっ子トークに心をふわっとさせられた:『人生相談 谷川俊太郎対談集』刊行記念イベント 谷川俊太郎 X 内田也哉子 <ひとりっ子の相談> 参加会

「(その時に)サイン貰えれば・・」と考え購入していた一冊。

樹木希林さんの切なる願い

本書は、

” 母をダシに使って儲けようという人はいっぱいいます。でも、母がどう思うかと思ったときに、この「9月1日」のことに関しては、「おおいに使ってほしい」「自分が生きてきたことがもしも何かのダシになるんだったら、そんなめっけもんはないじゃない」って、絶対に言うと思ったんですよ。

生前、母はさまざまな出演依頼をすべて断っていたので、書籍化には悩みました。でも、私の判断基準はそこで決まりました。”(p107-108)

との背景から出版に至った専門家との対談を中心にまとめられた著書。

タイトルに掲げられた9月1日とは 続きを読む 内田也哉子さんが母 樹木希林さんから託された切なる願い:『9月1日 母からのバトン』読了

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:新型コロナ隔離義務、5日間に短縮へ

新型コロナ隔離義務、5日間に短縮へ

” 先月31日に開催されたオーストラリア連邦・州政府の連絡会議「ナショナル・キャビネット」で、9月9日以降、新型コロナウイルス感染者の自主隔離義務を現行の7日間から5日間に短縮することが決まった。

各ビジネス団体は、自主隔離期間の短縮は人手不足に苦しむ企業にとって「ゲームチェンジャーになる」として、これを歓迎している。1日付地元各紙が報じた。

ただし、隔離期間が5日間となるのは感染の症状が治まった場合のみで、6日目やそれ以降も症状が残っている場合は各州政府の規定に従う必要がある。

また、高齢者介護や障害者介護といった感染リスクの高い業界においては、7日間の隔離義務が維持される。

連邦政府と州政府が折半で資金を提供しているパンデミック休暇災害給付金(PLDP)については、実施期限を迎える今月30日以降も延長される可能性はあるものの、隔離義務の短縮により、金額はこれまでの750豪ドル(約7万1,400円)から引き下げられる可能性が高い。

PLDPの延長については、2週間以内に予定されている次回のナショナル・キャビネットで協議される見通しだ。

■国内線のマスク着用義務も撤廃

また、今月9日以降、国内線で義務付けられていたマスクの着用も不要となる。

ディーキン大学の疫学部のベネット学部長は、隔離義務が5日に変更された後に感染者数が増えるとは考えにくいものの、隔離終了後の1週間はマスクの着用を勧めるとしている。”(出典:NNA ASIA

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ボブ・オデンカークが演じた訳あり男の激情の行方:映画『ノーバディ』鑑賞記

このところ映画を観る習慣が戻りつつあり、連続しての4週目に選んだのはトップ画面に上がってきて、

出典:Prime Video

レヴューの高さ(★4.5)が決め手になった『Mr.ノーバディ』。

さえないオヤジが激強だった!映画『Mr.ノーバディ』予告編

その男、家族も知らざる過去あり

平々凡々とした日常を過ごし、家族からも頼りなさを指摘される主人公に

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、スプリングボクスに連勝ならず(ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2022)

ワラビーズ、スプリングボクスに連勝ならず(ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2022)

” 南半球の強豪4か国が2回戦総当たりで優勝を争う「ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2022」は、4節を終えて4チームが2勝2敗で並ぶ混戦となった。

前節終了時に最下位だった2019年ワールドカップ王者の南アフリカ代表“スプリングボックス”は、オーストラリア遠征の初戦で同国代表ワラビーズに敗れたものの、9月3日にシドニーのアリアンツ・スタジアムでおこなわれた再戦を24-8で制した。

スプリングボックスがオーストラリアの地でワラビーズに勝ったのは9年ぶり。

スプリングボックスは序盤から敵陣深くに入って攻め続け、前半9分、アドバンテージをもらっての連続攻撃をCTBダミアン・デアレンディがフィニッシュし、先制した。

その後、相手にペナルティゴールを許したものの、39分には、この試合で初キャップとなった19歳のWTBカナン・ムーディーが味方の蹴ったハイボールを空中でキャッチしてゴールへ約40メートル走り切り、デビュー戦トライとなって仲間に祝福された。

12-3で折り返したスプリングボックスは後半の入りもよく、43分(後半3分)、主将のFLシヤ・コリシなどがハッスルし、次々と巧みなハンドリングでボールをつないでFLフランコ・モスタートが5点を追加。

主導権を握るグリーン&ゴールドの男たちは、71分には敵陣22メートルライン手前のスクラムからひとつタテを突いたあとバックス展開し、左外を駆け上がったWTBマカゾレ・マピンピがコーナーにフィニッシュして勝利を引き寄せた。

一方、ワラビーズは反則が多く、数少ないチャンスもエラーでつぶしリズムを悪くした。相手にイエローカードが出て数的有利だった終盤に1トライを奪い返したが、それが精いっぱいだった。”(出典:RUGBY REPUBLIC via Yahoo! JAPAN

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる