谷川俊太郎さんと内田也哉子さんのひとりっ子トークに心をふわっとさせられた:『人生相談  谷川俊太郎対談集』刊行記念イベント 谷川俊太郎 x 内田也哉子 <ひとりっ子の相談> 参加記

(2022年)9月を迎え連夜でイベントへ。2夜目はガラッと趣向がかわり久々に代官山T-SITEを往訪、

代官山T-SITEでのイベントは2020年12月の神野大地選手x瀬古俊彦さん以来

人生相談  谷川俊太郎対談集』刊行記念イベント 谷川俊太郎 x 内田也哉子 <ひとりっ子の相談> と題されたトークイベントへ。

昨年(2021年)著書を読んでいた ↓

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内田也哉子さんが登壇されることで興味を持ち、限定15名様との来店参加に残席僅かの状況から滑り込む形で参加叶ったもの。

人生相談切り口に、90代と40代で交わされるひとりっ子トーク

会場に来て知りましたが、谷川俊太郎さんはオンライン参加で、

内田也哉子さんとモニター越しでトークが進んでいく中、お二人の共通点であるひとりっ子ということに関して

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ウルルへ違法登頂者に有罪判決

ウルルへ違法登頂者に有罪判決

オーストラリアの人気観光地、ウルルに違法に登ったとして、アリススプリングス地域裁判所は19日、VIC州在住の44歳の男に有罪判決を言い渡したことが分かった。

2,500ドルの罰金支払いを命じたもよう。ウルルの登頂は2019年に法的に禁止されており、ウルルへの登頂で有罪となったのはこれが初めてとなる。

国内の国立公園を管理する、パークス・オーストラリアの広報担当者によると、「神聖な場所の保護について、国立公園は深刻にとらえている」と述べ、伝統的所有者たちが、ウルルやその周辺地域を監督する文化的責任を担っていると説明した。

ウルル・カタジュタ国立公園の役員会は、2019年10月26日からウルル登頂を禁止とする決定を行っている。役員会では、ウルルへの登頂について「精神的な重要性」に対し無礼な行いであり、登頂者が背負うリスクも大き過ぎるとの見解が示されていた。”(出典:NNA ASIA

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阿部史典選手と葛西純選手の緩急効いたトークバトルを楽しめた:阿部史典のしゃべり過ぎぐらいがちょうどいい!! 参加記

(2022年)9月の初っ端は

会場は初となる紀尾井町サロンホール

今週に入り急遽行けることになったトークイベント 阿部史典のしゃべり過ぎぐらいがちょうどいい!! へ。

ゲストがプロレスリングFREEDOMS 葛西純選手ということでフラグを立てていたイベントで

阿部史典さんがリードする形で和やかに進行していったトークバトル

語られた内容は「No Tweet(=口外秘)」ということで、ここに転記することは出来ませんが、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:住宅建設費用、コロナ前よりも8万$増

住宅建設費用、コロナ前よりも8万$増

” オーストラリアの新築住宅の建設費用は平均40万豪ドル(約3,810万円)と、新型コロナウイルス流行前と比較して8万豪ドル増加していることが、豪政府統計局(ABS)が発表した2022年7月の住宅建設認可のデータで分かった。

エコノミストは、利上げと建材や労働コストの上昇が、新しい集合住宅開発への関心を押し下げていると指摘している。8月31日付オーストラリアンが伝えた。

住宅公社の全国住宅金融・投資会社(NHFIC)のハーティガン調査部長によると、建設業者やデベロッパーが直面している厳しい供給逼迫(ひっぱく)の状況を背景に、構造木材や合板などの一部の建材は、価格が前年比30%以上上昇している。

同調査部長は、「以前は24年年央までに約55万戸の新築住宅が建設されると予測していたが、急速な利上げやコストの高騰、供給逼迫により、予測を下回る可能性がある」と述べた。

オーストラリア住宅産業協会(HIA)のエコノミスト、デビッド氏は、「ABSが発表した7月の住宅建設認可件数は、依然として利上げによる影響を完全には反映していない」と指摘し、今後は住宅の販売件数が急速に減少する可能性があるとの見方を示した。”(出典:NNA ASIA

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たくさんの責任を背負いつつFishboneに鳥谷敬さんで爽快感に浸れた 2022年8月

たくさんの責任を背負って迎えた(2022年)8月も、残すところ2時間弱。

先月末時点では、どのような形で8月末を迎えているのか、恐いような想像したくないような・・

<< 2022年7月31日投稿:画像は記事にリンク >> ひと月とは思えぬ時間感覚も誕生日はじめ充実のひと時も振り返られる 2022年7月

といった心情でしたが、幸い前を向けている感じはとても有難し🙏 ただ、ある程度想定出来たことに対しては備えを取れたものの

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:国境再開から6ヵ月、外国人観光客が戻らず

国境再開から6ヵ月、外国人観光客が戻らず

” オーストラリアが今年2月にコロナ水際対策の国境封鎖を解除し、外国人に門戸を開放してから6カ月。

海外からの短期渡航者数は徐々に増えているものの、コロナ前のピーク時と比べると約4分の1の低水準となっている。

豪統計局(ABS)がこのほど発表した統計によると、6月の海外からの短期渡航の入国者数は27万5,300人と前月比で18.9%増えた。

国境再開前の今年1月(6万760人)からは4.5倍に増えている。しかし、コロナ感染拡大前のピークだった2019年12月(107万7,720人)の25.5%の水準にとどまっている。

オーストラリアの外国人観光客市場がコロナ前の活況を取り戻すまでには、まだしばらく時間がかかりそうだ。

ワーホリ旅行者の回復も遅い

外国人観光市場はオーストラリア経済にとって有力な輸出産業の1つであるとともに、滞在しながら就労もできるワーキング・ホリデー(ワーホリ)旅行者は国内の接客・飲食業や農業にとって重要な労働力でもある。しかし、ワーホリ旅行者の回復も遅れている。

連邦内務省が公共放送ABC(電子版)に明らかにしたところによると、現在、1万3,700件のワーホリ・ビザ申請が保留されている。

また、7万60人のワーホリ・ビザ保持者が海外に踏みとどまり、オーストラリアへ入国しないでいる。

このため、合計約8万4,000人のワーホリ旅行者が落とす金と労働力を失っている計算になる。

ワーホリ旅行者の渡航が遅れている理由としては、航空便の選択肢が少なく航空券のコストが高止まりしていること、政府のビザ認可作業が遅延していること、もともと渡航者が多かった日本などでコロナ規制が続いていること、などが挙げられるという。”(出典:NICHIGO PRESS

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Tokyo FMも聴くようになって魅了された曲紹介 Volume 29 〜 Jamiroquai, Jarrod Lawson feat Moonchild, Pet Shop Boys

日中のBGMをTokyo FMとしている日々に、On Airされた曲に「!」とさせられた記録集 第29弾.-

最初は、出だしの曲調からするとちょっと意外な・・

 Jamiroquai – Seven Days In Sunny June

Jamiroquai

歌声を聴くと、もうアーティストが誰であるか分かってしまうところはさすがで、爽やかに曲が駆け抜けていくかの感じ 👍

続いて

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:AU 7s ワールドセブンズシリーズで初の総合優勝! 

AU 7s ワールドセブンズシリーズで初の総合優勝!

” 男子7人制ラグビー(セブンズ)のオーストラリア代表が、「HSBC ワールドラグビー セブンズシリーズ」で初のシーズン総合チャンピオンに輝いた。

全9ラウンドのうち優勝したのは5月のロンドン大会だけだが、コンスタントに上位の成績を収め、最終ラウンドのロサンゼルス大会では首位を走っていた南アフリカが準々決勝進出を逃した一方、オーストラリアは3位に入ってランキングポイントで逆転し、新たな歴史を刻んだ。

1999年から始まったワールドセブンズシリーズ(男子)でシーズン総合チャンピオンになったのは過去、ニュージーランド、フィジー、南アフリカ、サモアの4か国だけだった。

オーストラリアはロサンゼルス大会の初戦で日本を61-0と圧倒する好スタートを切り、プールAをトップ通過で準々決勝進出。

ノックアウトステージでもケニアに快勝して4強入りし、準決勝でフィジーに敗れたものの、3位決定戦でサモアに21-7で勝ち、歓喜となった。

なお、ロサンゼルス大会を制したのはニュージーランド。今季シリーズは新型コロナウイルス感染症の影響で4大会を欠場することになり、シーズン総合優勝争いには加われなかったが、最後は決勝でフィジーに28-21で競り勝ち、ゴールドメダルで締めくくった。

そして、来月には別の大舞台が待っている。9月9日から3日間、南アフリカのケープタウンで「ラグビーワールドカップ・セブンズ」が開催される。

オーストラリアが勢いに乗ってこのビッグタイトルも獲得するか、南アフリカが自国でワールドシリーズの雪辱をするか、はたまた、常に優勝争いを演じるニュージーランドやフィジーが頂点に立つか、それとも……。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる