Tokyo FMも聴くようになって魅了された曲紹介 Volume 24 〜 Ed Sheeran, Jade Anderson & Corinne Bailey Rae

日中のBGMをTokyo FMとしている日々に、On Airされた曲に「!」とさせられた記録集 第24弾.-

最初は、アーティスト名はしばし目にして承知していた

 Ed Sheeran – What Do I Know ?[Official Audio]

Ed Sheeran

正攻法にじわじわと身体に響いてくる感じ、日常のちょっとしたアクセントになるように♪

続いて

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:消費者行動が変化、小売業界は改革必要に

消費者行動が変化、小売業界は改革必要に

” オーストラリアの小売業界は、インフレ加速や金利上昇に伴い消費者行動が変化する中、便利なオンライン販売や提供商品を革新しなければ取り残されるだろう――。

米コンサルティング大手マッキンゼー・アンド・カンパニーのオーストラリア消費者に関する最新の報告書が指摘している。

消費者はより安価で価値の高い商品を求めるようになっており、買い物や外食などの外出が増えてもオンライン販売の利用を続けるとみられている。25日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビュー(AFR)が伝えた。

消費者は、過去数年間の新型コロナウイルス関連の規制を経て、ショッピングモールに必需品以外の買い物に行くような日常的な外出を再開している。

一方マッキンゼーのアソシエイト・パートナー、レバービ氏は、ロックダウン(都市封鎖)中に急成長したオンライン販売について、消費者は利用を続ける見込みだと指摘。

実店舗と電子商取引(EC)サイトを融合した「オムニチャネル」型のシームレスな体験を実現するには、顧客に商品・サービスが到着する物流の最後の区間「ラストワンマイル」に投資するべきだとした。

また向こう12~18カ月は高価値の商品・サービスの提供が主要テーマになると説明。

通常、高級品を提供している企業は、安価な商品に移行しようとする顧客を引き留めるため、新商品の導入や、既製品の価値を高めるなどの工夫が必要になるとした。

■裁量的支出が減少

コモンウェルス銀行(CBA)のデータによると、家庭用品や娯楽、外食など、裁量的な支出が減少し始めていることが分かった。

CBAのシニアエコノミスト、アレン氏は、消費者支出の増加は、オーストラリア連邦準備銀行(RBA)が政策金利の引き上げを開始した直後の5月半ばにピークを打ったとの見方を示した。”(出典:NNA ASIA

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夏真っ只中へ、厚みに内容濃いめのタイトル中心に 2022年7月(1〜23日)入手積読8冊

20日ほど前に積み上がっていた ↓

<< 2022年7月6日投稿:画像は記事にリンク >> 夏の暑さ実感しながら生きざまなどを学びを得たし 2022年6月入手積読8冊

8冊を読み終え、新たに積み上がりし8冊。

l to r:(上段)青山繁晴『ぼくらの選択 雄志篇』, 『ぼくらの選択 虎穴篇』,『ぼくらの選択 天命篇』(中段)シルクロード『全力少年ドモラ』, 佐藤究『爆発物処理班の遭遇したスピン』, 伊東潤『修羅奔る夜』(下段)筒井康隆『大いなる助走』, アントニオ猪木『最後に勝つ負け方を知っておけ』

「今月(2022年7月に買った本)は少ないなぁ」なんて思っていたところ先週の青山繁晴議員のサイン会で ↓

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ビクトリア州ミルデューラで夜空がピンク色に

ビクトリア州ミルデューラで夜空がピンク色に

” 豪州南部の上空にピンク色をした謎の光が現れ、「宇宙人の侵略か」と地元の住民を驚かせた。欧州メディアが伝えた。

報道によると、ビクトリア州ミルデューラで19日、夜空がピンク色に染まっているのを住民らが目撃した。だが、光を放つような大きな街は、周囲にない。

光を見た地元の女性は、英ガーディアン紙の取材に「とても奇怪だった。父が『世界の終わりだ』と言っていた」と話した。宇宙人が攻めてきたかと誤解したらしい。

実際には、この光は医療用の大麻を栽培する施設から出たものだった。植物は赤っぽい光を浴びるとよく育つ。

施設を運営する会社は英BBCに、通常は光を遮断するためのブラインドがかかるが、この日は開け放しになっていたと明かした。

このため、光が上方向に漏れ出て、夜空を照らしていたという。”(出典:朝日新聞デジタル via livedoor NEWS

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『ぼくらの選択』雄志篇、虎穴篇、天命篇 刊行記念 青山繁晴議員サイン会 参加記

今週は八重洲ブックセンターで開催された、青山繁晴議員のサイン会に参加。

2時間半とたっぷり設けられた開催時間の前半は50名の参加者から発せられた質問に青山繁晴議員が応える質疑応答で約50分。

内容についてはオフレコとのお達しもありましたので控えますが、もっかの国内外の関心事に、それらで目を向けるべき視点に明瞭なご説明頂きました。

つい先日終わったばかりの18日間に及んだ参議院議員選挙の最中と比較すると

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:キャロライン・ケネディ大使、シドニー空港に到着

キャロライン・ケネディ大使、シドニー空港に到着

” 米国の新しい駐オーストラリア大使、キャロライン・ケネディ氏が22日午前、シドニー空港に到着した。首都キャンベラに移動した後、大使としての本格的な活動を開始する。

空港で記者会見した同氏は日米豪印が経済安全保障などで連携する枠組み「Quad(クアッド)」に言及、「太平洋地域で豪州と共に仕事をすることを皆がとても楽しみにしている」と米豪の関係深化に意欲をみせた。

ケネディ氏は1963年に暗殺されたケネディ元大統領(民主党)の長女。バイデン米大統領がオバマ政権で副大統領だった2013~17年に駐日大使を務めた。

ケネディ氏は会見で第2次世界大戦中、父が乗船していた魚雷艇がソロモン諸島近海で旧日本軍の攻撃を受け、豪州の沿岸監視員らに救助されたことに触れ「この地で働く機会を得て幸運だ」と述べた。36年前に自身の新婚旅行で豪州を訪れたことも明かした。

インド太平洋地域で台頭する中国について問われると「確かに中国は地域で強い存在感を示しているが、米豪の連携も同様だ」と答えた。親中姿勢を強めるソロモン諸島などの島しょ国について「重要な地域だ」と指摘し「米国はより多くのことを行う必要がある」との姿勢を示した。

会見では地元テレビ局の女性記者と男性記者がほぼ同時に質問を始め、女性記者が途中で質問をやめる一場面があった。ケネディ氏は男性記者に冗談めかしつつ「女性を遮るのですか」とたしなめた。これを受けて女性記者が豪州と島しょ国の関係について先に質問し、男性記者がその後に続いた。

男性記者は記者会見が終わった後、会見のビデオを検証したと自身のツイッターに投稿。「自分が最初に話し始めた」と主張した。「記者会見というのは、時にセンチメートル(といったわずかな差)の勝負になる」と結び、最後まで納得いかない様子だった。”(出典:日本経済新聞

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長谷川晶一さんが迫った(元東京ヤクルトスワローズ)館山昌平さんが絶えざる逆境に挑みまっとうした現役選手生活:『自分を諦めない  191針の勲章』読了

ノンフィクションライター 長谷川晶一さんが、東京ヤクルトスワローズで活躍された館山昌平元選手への十数時間のインタビューなどを経て出版された『自分を諦めない  191針の勲章』を読了。

サイン本販売機会を捉え

フェア開催でサイン本が積み上げられた書泉ブックタワー

入手していた著書。

覚悟を決め挑み続けた17年間

序章 トミー・ジョン手術はドーピング違反ではないのか? において

” 17年間の現役生活において実に9回の手術を経験した。この身体に刻まれた手術痕は全部で191針もある。”(p5)

との一文に、東京ヤクルトスワローズのサイドハンドで長く活躍していたピッチャーとの表の活躍の一方、知られざる苦闘の日々が予感させられ、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:2年4か月ぶりにLCC復活、ジェットスターが成田~ケアンズ線再開

2年4か月ぶりにLCC復活、ジェットスターが成田~ケアンズ線再開

” LCC(格安航空会社)のジェットスター航空が2022年7月から、成田~ケアンズ(オーストラリア)線を約2年4か月ぶりに再開しました。

成田発の初便が7月21日の夜21時すぎ、成田空港を出発しています。

ジェットスター航空は、日本で国内線の一大ネットワークをもつLCC、ジェットスター・ジャパンと同グループにあたり、日本とオーストラリア間の国際線などを運航しています。

ケアンズは日本からは同社のみが就航する都市で、世界遺産である「グレート・バリア・リーフ」に近いリゾート地として知られています。

また、ケアンズからジェットスター・グループによる国内線乗り継ぎで、パースやアデレード、ダーヴィンなどのオーストラリアの地方都市などにもアクセスができます。

同路線では2クラス、335席を配するボーイング787が用いられていますが、ジェットスター航空によると、初便の搭乗率は298人(幼児含む)。90%近い搭乗率を記録しました。

「観光の繁忙期であるほか、留学のお客様も多くお乗りいただいている状況だ」ジェットスター航空の横田敏章日本支社長は次のように話します。

今後ジェットスター航空では日本~オーストラリア路線を順次復便させていく方針。7月26日に関西~ケアンズ線を、8月2日に成田~ゴールドコースト線で運航を再開する予定です。

なお、成田~ケアンズ線の航空券は、同社報道資料などによると、3万8,000円から。

横田社長は「ジェットスター航空ではサーチャージ(原油価格などによって航空券とは別に徴収する燃油特別付加運賃)は頂いていないものの、いまのところ直近の航空券の価格も大きく値上げはしていません。

引き続き、料金の透明性を担保していきたいと思います」とコメントしています。”(出典:乗りものニュース via Yahoo! JAPAN

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる