J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 Part 193 〜 The Fibonaccis, ゆうらん船 & 新東京

日中のBGMをJ-WAVEとしていた日々にOn Airされた曲に「!」とさせられた記録集 第193弾.-

最初は「映画007シリーズでこんな感じあったかなぁ」と、どこかでデジャブ感抱くサウンドに痕跡残された

 Somnabulist

The Fibonaccis

日常から異空間に引っ張り込まれるかの力強く、こういう曲覚えてとくと気分のリフレッシュに良いのかも♪

アーティストinfoでWikipediaを参照すると・・ 1988年には活動を終えているようで、ちと意外な。

続いて

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワーキングホリデービザ申請件数、コロナ流行前の75%まで回復

ワーキングホリデービザ申請件数、コロナ流行前の75%まで回復

” オーストラリアの内務省によると、ワーキングホリデービザ(査証)の申請件数は、2022年1~5月に5万8,200件を超え、新型コロナウイルス流行前の水準の約75%まで回復していることが分かった。

オーストラリアの国境開放と新型コロナ流行後の海外旅行の回復が背景となっている。オーストラリアン・ファイナンシャル・レビュー(AFR)が伝えた。

ワーキングホリデービザの申請件数は、新型コロナ流行前の19年1~6月は7万6,900件だった。

内務省によると、21年11月から22年6月までに、3万8,000人以上のワーキングホリデービザ保有者がオーストラリアに労働目的で入国している。オーストラリア国外にいる同ビザ保有者は5万2,000人に上る。

単月のワーキングホリデービザの申請件数は、22年5月に1万2,700件以上となり、過去1年間で最も多かった。

ビザ申請手続きの遅れに対する不満が拡大する中、移民と一時ビザプログラムの手続きを担当する内務省のチームでは、職員の増員を行っている。

アルバニージー政権は、オーストラリアを海外労働者にとってより国際競争力のある国にするための努力の一環として、手続き規則とビザの種類に関するさまざまな変更を検討している。”(出典:NNA ASIA

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グレンコ・アンドリーさんが明かす日本人が知らないロシアの実像:『プーチン幻想 「ロシアの正体」と日本の危機』読み始め

ウクライナ人でニュース番組への出演や国会に参考人として招致され名を承知していた グレンコ・アンドリーさんの『プーチン幻想  「ロシアの正体」と日本の危機』を読み始めてから

 第一章 日本人が知らないプーチンの本性

 第二章 ロシアは「約束を破るために約束をする」

 第三章 ウクライナの教訓〜平和ボケと友好国への盲信が悲劇を招く

と、章立てされているうちの 第一章  日本人が知らないプーチンの本性 まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

サイン本販売情報に反応して

出版時期(2021年5月)の新しい『NATOの教訓 世界最強の軍事同盟と日本が手を結んだら』と迷って本書を選択

入手していた一冊。

隣国ウクライナからみたロシアとは、ロシア人とは

本書は

” ウクライナ人として持っている知識や自然の感覚から、日本人のロシア幻想、プーチン幻想を解きたいと思います。

強調したいのは、この程度のロシアの理解はウクライナの一般人にとっては常識である、ということです。

少なくとも、本書で書かれたロシアの本質を知らなければ、日本の皆さんがロシアやプーチンとの付き合い方を誤ってしまい、酷い目に遭う恐れが十分にある、ということです。”(p6)

と冒頭の「はじめに」でガツンと日本で生活し抱かれている違和感を示され、エリツィン前大統領からプーチン大統領へ権力が移行する際の経緯などから

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:カンタス航空とヴァージン・オーストラリアの国内線の半分以上が遅延か欠航

カンタス航空とヴァージン・オーストラリアの国内線の半分以上が遅延か欠航

” オーストラリアの2大航空会社、カンタス航空とヴァージン・オーストラリアの国内線フライトの半数以上が、4~10日の1週間で遅延していたか、欠航となっていたことが分かった。

スクールホリデーが始まり需要が急増する中、航空交通管制を含む多くのスタッフが病欠となり、業界全体で人手が足りていないことが原因だという。12日付オーストラリアンなどが伝えた。

国内線について、同期間のカンタスの欠航率は6.7%に上り、定時運航率は44%にとどまった。

ヴァージンの欠航率は14.7%で、定時運航率は43%となり、両社共に定時運航率は過去最低に近い水準まで落ち込んだ。

航空管制公社エアサービシズ・オーストラリアは、同期間に10%のスタッフが欠勤したことを明らかにしている。

さらに荒天が遅延に拍車をかけ、シドニー空港は8日、3本の滑走路のうち1本しか使用できなかったほか、メルボルンの空港への到着時間も濃霧の影響で遅れが出た。

新型コロナウイルスの流行により渡航規制が敷かれていた時期に、カンタスとヴァージンはそれぞれ9,400人、3,000人をリストラしていた。

旅行需要の回復に伴い両社は人員の再確保を急いでおり、カンタスは4月中旬のイースター休暇以降1,000人を採用している。”(出典:NNA ASIA

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本橋信宏さんが辿ったTV界に君臨した劇薬の記録:『出禁の男 テリー伊藤伝』読了

先週末、読み始め記 ↓

<< 2022年7月9日投稿:画像は記事にリンク >> 本橋信宏さんが辿ったTV界に君臨した劇薬の記録:『出禁の男 テリー伊藤伝』読み始め

をアップロードしていた本橋信宏さんの『出禁の男  テリー伊藤伝』を読了。

読了へ向け読み進めたのは

 第5章 正月特番で最低視聴率、日テレ出禁

 第6章 東大生の血をたこ八郎に輸血する実験で出禁

 第7章 「おれ、テレビ界に革命起こしてみせますから」

 第8章 『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』

 第9章 やしろ食堂のX JAPAN

 第10章 土屋敏男とガンジーオセロ

 第11章 プロデューサーとの乱闘で出禁寸前

 第12章 不肖の弟子と再会

 第13章 ねるとん紅鯨団

 第14章 浅草橋ヤング洋品店

 第15章 江頭2:50のグランブルー

 第16章 日本共産党から出禁

エピローグ 斜視との別れ

あとがき

といった12章+α。

『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』が伝説たり得たワケ

タイトルに絡んで「出禁」の二文字が記された章が目立ちますが、比重としては

” 「長尾さん、おれ、テレビ界に革命おこしてみせますから」”(p167)

と所属する制作会社社長に決意を示してスタートした『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』に分量が割かれています。

” オンエアされるまではどんな手を使ってでもいいものにすること。それが伊藤班の掟だった。”(p187)

及び

” 伊藤班のADたちは常にスーパーマン並みのことを要求された。伊藤班にはノーと言ったことがなかった。”(p198)

更には

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:安倍晋三元首相を追悼、各地でライトアップ

安倍晋三元首相を追悼、各地でライトアップ

” 銃撃され死亡した安倍晋三(Shinzo Abe)元首相を悼み、オーストラリアのシドニー・オペラハウス(Sydney Opera House)が日本の国旗の色にライトアップされた。

ライトアップを見に訪れたオーストラリア在住の日本人女性は「安倍氏は本当に長い間、日本のために身をささげた」と語った。

また、メルボルン市内の各地でも安倍氏を悼むライトアップが行われた。”(出典:AFPBB News via Yahoo! JAPAN

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Tokyo FMも聴くようになって魅了された曲紹介 Volume 22 〜 KIRINJI, All Saints & En Vogue

日中のBGMをTokyo FMとしている日々に、On Airされた曲に「!」とさせられた記録集 第22弾.-

最初は、イントロ(ダクション)から異空間に引き込まれる

 KIRINJI- 雑務 / Zatsumu

KIRINJI

ボサノヴァ的フレーバーにシンセに誘(いざな)われる世界観が何とも 👍 バンド名は長く承知していましたが、こういう感じならフォローしてみたくなる心情も引っ張り出されます。

続いては

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:大離職時代回避か、離職率は標準範囲

大離職時代回避か、離職率は標準範囲

” 豪政府統計局(ABS)の統計を基にしたメルボルン大学の分析によると、オーストラリアの労働者の離職率は今年2月までの1年間で11.2%と、過去の雇用市場が堅調な時のデータと大きく変わらないことが分かった。

新型コロナウイルス流行を背景とする「大離職時代(Great Resignation)」は回避したようだ。7日付オーストラリアンが伝えた。

メルボルン大学の労働市場エコノミスト、ジェフ・ボーランド教授によると、1990年以降のデータでは1990年(13.8%)、2002年(13.3%)、06年(12.5%)、08年(12.7%)など、これより離職率が高かった年が8年以上あるという。

また、新型コロナが発生した20年は8%と、経済活動が停滞したため低下していた。

ボーランド氏は「昨年の離職率は、低水準だった前年に比べ上がったが、労働者の働く意欲の変化というより、これまでの雇用市場が堅調な時の現象と同じ」と述べた。

米国では、新型コロナを起因とする働き方の見直しにより大離職時代が到来したとされているが、確かに通常より離職率は高いが、米国も雇用市場の堅調さによるものである可能性があるとした。

新型コロナを背景に労働参加そのものを止める傾向も指摘されているが、同氏は、国内の65歳以上の退職率は過去2年間、15~64歳層と比べて増えていないとした。

12カ月以内に退職を予定する労働者の割合も、21年は増えたが、現在は新型コロナ前水準に戻っているとした。

■転職率は高水準

ABSによると、今年2月までの1年間の転職率は9.5%と12年以来の高水準だ。また、約1,340万人の就労者のうち、勤続年数5年未満が55%、5年以上9年未満が18%、10年以上19年未満が16%、20年以上は11%となっている。”(出典:NNA ASIA

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる