いざ、細切れの時間。携帯電話に、読書に、或いは何もせずと、人それぞれそれですが

↑の写真は昼食時、よく立ち寄る行列の出来る人気店でのワンシーン。

大概30〜40分は並ぶので「丁度いいっか」と、列に並びながら読み始めた本を先へ先へと進めていましたが、

わざわざハードカバーの本を持ち込んでいった状況に次第に、やがて「(ちょっと)あなた浮いてますよ」的な空気を感じ、

周囲を見回してみると・・

ひたすら(手ぶらで)待っていますという方に、仲間同士で来られている方は雑談に興じていたり、やはり(お一人の方は)携帯をイジっている方が目立ちましたねー

こういった日常で発生する細切れの時間というと、

(通勤、通学等)電車内での移動時間に、ATMでの混雑時に、1人で飲食店に入った時に注文したものが配膳される迄などなど、

想定される状況に、思わぬ状況から「待ち」を強いられる状況とケースバイケースですが、

単体では短くとも、積もり積もるとかなりの長尺(片道15分/往復30分でも1週間210分=3時間30分)になるので、

想定される状況に対しては、たとえハードカバーが重くて食事中にかさばっても(笑)備えをして計画的に活用したいところ。

 


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