マイケル・スコフィールドよもやの復活！で、評判も上々な『プリズン・ブレイクシーズン5』鑑賞記 ③（最終）

オールフリーな1日を迎えたところで「待ってました〜」とばかり、

シリーズ（鑑賞）途中となっている『プリズン・ブレイクシーズン5』の残り3巻（全5話）を一気にレンタル。

ウェントワース・ミラー 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2017-08-11

＊具体的な記述は控えているものの、以下、エンディングに対する感想を含みます（ご覧になっていない方へ、念のため）

中4日での鑑賞の割に「どの辺まで（進んでいたっけ）・・」といった感じでストーリーのグリップが曖昧であったものの、

程なく感じを取り戻し、最初の頃に振られていた伏線が徐々に拾われ、

段々とエンディングへ向けた仕掛けを露わになって、一気にレンタルした甲斐を実感出来ました ^^

懸念していたようなシーズン序盤のような、あからさまに次シリーズへのストーリーを持ち越すことなく、

溜飲を下げてくれる終わらせ方に、最後は「これ要る？」といったブラックジョークありぃの

鑑賞後、ちょっとプリズン・ブレイクロスといった感情も覚え、シリーズの中での位置付けは記憶が鮮明でないこともあり、

評価出来ないですが、「見て良かった」といった水準までは達してくれました。

詰将棋を解くが如く

この前↓（第2巻をレンタルした際の特典で）『24』のシリーズ最新作『24：レガシー』を見ていたところから

両シリーズを比べてしまうところもありますが、話しが進んでいくペースが『プリズン・ブレイク』の方がスローである分、

ディテールにつっこみどころであったり、？となるところもありますが（『24』はスピーディーで有無を感じさせない力技有り）

感情のアップ＆ダウン＆に、ストーリーの仕掛けなど、やっぱり次（・・はあるのか？）があったら、見てみたくなるだろうなと（笑）

全9話（7時間弱）と海外ドラマものにしては短めつき、興味を持たれた方は、時間のある時に是非一気に ^^

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