「失」の一字で振り返る2020年と、2021年へ向けた所存

2020年も残すところ3時間を切り、大晦日恒例の年の振り返りをすると・・

世の中的には予想通り、一年を漢字一文字で表わす「今年の漢字」に

出典:音羽山清水寺ウェブサイト(画像はサイトにリンク)

「密」が選ばれていましたが、自分自身が選ぶとなると

「失」であったかなと。

10月7日朝に知らされたEddie Van Halenの訃報は、一つのその象徴的出来事でしたが、

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新型コロナウイルス感染拡大で、それまで身についていた習慣に日常に、失われた部分も少なくなかったように振り返ります。

シンコーミュージック社屋壁面に掲げられた垂れ幕。メッセージ内容に、その心意気が嬉しかったです。

「過去の延長が未来ではない」という物言いは好んで心得ていましたが、正にそれを地で行く一年でした。

後年、例えば2017年と2018年の違いは思い出しづらくも、2020年はしっかり脳裏に刻まれたほどの重量感、好意的に捉えれば転換点であったように。

始めたことを続けていく一年に

どの動画か失念しましたが、一時ハマっていた高橋がなりさん(@マネーの虎)がシリーズ化されている動画「まえむき人生相談」内での発言で、

肯定的に捉えるニュアンスで「あのコロナがあったから」と仰られていて、自分自身、緊急事態宣言の最中、動画編集の学習を始めたり、秋には画像編集にもテリトリーを広げてと、

2021年は始めたことを継続して、充実感なり、達成感を得られたらなとの思いを。

そのような中、平穏に年の最終日を迎えられたことに感謝しつつ、今、心に去来している思いを2020年の記録として、ここにとどめておきます。

こちらをご覧頂いております皆さま、是非、心晴れやかに新年をお迎え下さぃ。2021年もご縁がありますことを強く願っております。


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