夕方、無意識にYahoo!にアクセスすれば ⬇︎
外山滋比古先生が、お亡くなりになられたとのニュースがヘッドラインに、、。
お会い出来たのは、そんなに遡る感覚でなかったことから検索してみれば・・
昨年(2019年)1月。
切り替わったスイッチ
この時、既に95歳とご高齢で奇跡にも思えた書店イベントの開催に、内情を聞けば体調を少し崩され中止も検討された中での決行で、
当初の予定から短い時間でのご講演という前振りがあったにもかかわらず、結果、通常の講演と変わらぬ形となったことに、
自分が同年齢であったとして、とても想像出来ないお姿でした。
わたし的、外山滋比古先生と云えば学生時代から手にしていた『思考の整理学』で、
先生がお亡くなりになられた後も、長く読み継がれていく名著であろうと。
袖触れ合えたご縁
一つ気になったのは、「もしや新型コロナウイルス?」と脳裏を過ぎりましたが、
(上掲の)記事によると、胆管がんとのこと。
訃報は様々な形で日常触れることになりますが、一度でもご縁のあった方の訃報は重く感じざるを得ないですね。合掌。