このところ音楽に関しては、GUNS N’ ROSESの Axl Rose(アクセル・ローズ)がAC/DCのツアーに代役で参加した話題性から
上掲👆のような記事を数回アップロードするなど、AC/DC関連情報をフォローしたり、映像を視聴したり、曲を聴いたりしていることが多かったですが
インパクトも薄れマイブームも一段落し、このところはRob Zombie:ロブ・ゾンビが、その後釜といったポジションに。
といっても、CDなり音源をダウンロードするわけではなく、気分転換にYoutubeにアクセスして、気になった曲を再生させているという距離感。
VAN HALENファン的には、Rob Zombieが自身のバンドに起用しているギターリストが、
David Lee Rothのソロ作品 :DLR Bandに参加しているJohn 5(John Lowery)という接点はありますが
Rob Zombieそのものは、今まであまり縁があったアーティストではなく、1994年5月のPANTERAの来日公演で、
(Rob Zombie在籍の)White Zombieが前座を務めステージを観ていたものの、その時もハマったという感じにはならず、
なぜ、今、このタイミングで?(笑)という感じも・・
キッカケになったのが、4月にリリースされた新譜:Electric Warlock Acid Witch Satanic Orgy Celebration Dispenser
に収録されている、この曲 (のPV)⤵︎ で
Rob Zombie – Well, Everybody’s Fucking in a U.F.O.(Explicit)
曲そのものは2分43秒しかないのに映像(プロモーションビデオ)は6分49秒(曲開始は3分48秒頃)製作されているという ^^
要は最近、意識されるようになっている世界観が創り込まれているわけで
タテノリの馴染みやすい曲調に、wikipediaによるとホラー映画にコミック好きという趣向から、それが滲み出た感じで、その具合が心地良く。
それまで、iPodに約2,300曲入れているうち Rob Zombieの曲を下掲の1曲(別途、White Zombie 1曲)だけ入れており ⤵︎
Rob Zombie – Dragula
Dragulaはアンコールで演奏される定番曲であるようですが、デジタルビートx 疾走感が好みのサウンドで
今回ハマった曲(Well, Everybody’s Fucking in a U.F.O.)が2曲目となり、じんわりRob Zombieの世界観が理解されてきている状況。
但し、自分の周囲にRob Zombie好きはおらず、語らったという記憶もなく、また、来日公演している形跡もあまりなく(直近の来日はLOUD PARK 09?)、
外的要因に乏しいことから、一時的なブームとして過ぎ去ることになりそうな気配ではありますが、
後に振り返って「こんな時もあったかー」といった具合に思い出せることもあるようにと、そんな今の状況を記録に残せればと思います。