新小岩(駅周辺)へ行く用事を思い立ち、何年か振りで往訪。
高校野球で云うところの西東京(代表選出エリア)に在住の人間としては、滅多に江戸川区、葛飾区といったエリアを訪れることがないですが、
新小岩駅で下車して、南口に出て駅前商店街のルミエールを歩いていれば・・ 「銀座まるかん」の文字を発見。
最初、銀座まるかんの一販売店かと思いきや・・
いったん目的地を目指し用事を済ませ、再びこの場所に戻り、出入り口に貼られている「遠いところからようこそおいでくださいました。お気軽にお入り下さい」(正確な文言は失念)といった誘い文句に応じて
中に入り「あれば欲しいなぁ」と思っていた「色紙は売ってますか?」とレジに居らした方に問えば・・
「本を購入すれば印刷の色紙(カード)は付いてくる」と。
そこで「色紙を預けておけば、斎藤一人さんが居らした時に書いてもらうことは出来ますか?」と尋ねれば、
「大社長(=斎藤一人さん)がいらっしゃることは滅多にない」と、、。
・・そのやり取りで、この場所が斎藤一人さんファンが集まる「ついてる神社」であることが判明!
「ここかぁ〜」と。斎藤一人さんの著書を読む中で
このような場所があることは心得ていたものの、冒頭に書いた通り、江戸川区、葛飾区といった23区の東側エリアを訪れることが殆どないこと、
斎藤一人さんご本人もいらっしゃられるかどうか不明な状況で・・ といった状況で二の足を踏んでいましたが、
思わぬ形で来訪が実現し、未だ斎藤一人さんの講演を日課の如く拝聴している身としては斎藤一人さん風の物言いだと「ついてる」。
元ハンカチ王子こと北海道日本ハムファイターズ 斎藤佑樹投手風だと「持ってるなぁー」と。
気軽に訪れられる知る人ぞ知る名所
と、中に足を踏み入れた時の目的(=色紙入手)達せなかったものの出入り口脇に置かれた神社で、
居合わせた方の指南(紙で参拝方法の指示有り)を受けながらお参りして、御神籤を引いて、思い出の時間を過ごしてきました。
特にお賽銭を求められるわけでもなく、中で販売されている商品を買わずとも、お参り、入所は自由な様子であったので
斎藤一人さんファンの方々で、界隈、お近くにお立ち寄りの際は、是非一度訪ねられてみてはいかがでしょうか。
高校球児が甲子園(球場)を目指すが如く、斎藤一人さんに思い入れのある方々にとっては、ある種、達成感を感じられる場所であろうと思います。