闘病支援イベントとして、イベント発表時は「行きたいなぁ」と思っていたところ
訃報を知らされ⬆︎主旨も追悼イベントに変わり、「これは(行かねば)!」との心情に駆られた
「ありがとうサムソン宮本」(第2部)に参加。
アンドレザ・ジャイアントパンダという衝撃
前半は、新根室プロレスの注目度を一躍全国区にしたアンドレザ・ジャイアントパンダと3度対戦歴がある
大日本プロレス スタン・小林選手と進行役の鈴木健.txtさんのトーク。
対戦時のエピソードに、次第にアンドレザ・ジャイアントパンダの人気が高まっていき、希望していた4度目の対戦が叶わなかったことに、
実は新木場大会⬇︎後の
翌々月、納沙布岬で開催されていたアンドレザ・ジャイアントパンダの現時点の最後の試合模様などを動画で視聴。
「全然、サムソン宮本さんの話しにならないなぁ」なんて思っていたら
中盤、鈴木健.txtさんが根室のM.Cマーシーさんや、何とアンドレザ・ジャイアントパンダに電話を入れて ^^ というところから
主人公がサムソン宮本さんに切り替わり、新木場大会の13番勝負で肋骨を折ってしまっていたという裏話しに、事情も知らされず会場まで呼ばれていた奥さまのお話しに、
肉体的に過酷な状況に、メンタルではクスッとさせられながら ^^戦い切った当日の舞台裏などが披露されました。
「今は幸せです」までの軌跡
壇上での撮影会を挟み、
黙祷をしながら10カウントを聞くなどしてエンディングを迎えましたが、
亡くなる5日前に鈴木健.txtさんが、本イベントのことで電話された際、(新木場大会後)別居生活に終止符を打ち、
ご家族で過ごすようになった日々を「今は幸せです」とおっしゃられていたことに、
スタン・小林選手も「一般人としてはメチャクチャだったけれども、レスラーとしては立派だった」と評された点など、亡くなられて間もないこともあり、後半は心に沁みた点がいろいろと。
「まだ、1年前のことだもんなぁ」と、新木場大会からの状況の激変が至極残念ですが、
根室から遠く離れた東京からではありながら、このような機会に参加出来たことに満足感を抱くことが出来たイベントでした ^^