新海誠監督が描いた「もう一度あの人に会いたい」の思いに突き動かされた少女の大冒険:『小説 星を追う子ども』読了

新海誠監督原作、ストーリーテラー あきさかあさひさん著『小説 星を追う子ども』を読了。

新海誠監督作品に当たるシリーズで、

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前回、2020年2月の『小説 言の葉の庭』⬆︎以来、四作目。

抑え切れぬ思い胸に、未知の世界へ

とある日、高台で遭遇した別世界(アガルタ)から来訪していた少年と遭遇。

これまで経験したことのない感覚に、翌日も高台を訪ねるも、後になり知らされた彼の死・・

「もう一度、会いたい」の思いを抑えることは出来ず、死者を蘇らせる思いを持つ者と別世界を訪ねて・・

(そこで繰り広げられる)といったストーリー。

これまでの新海誠監督作品と比べ、ファンタジーの入り込みが大きく、進行に従って場面も次第に切り替わってゆき、

想像力追いつかない場面で「これは映画向きかなー」と感じさせられ、空白気味となったシーンなど、さっそく映画でイメージを完成させたく思います^^


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