予定のない2020年 文化の日に、何をしようかと Prime Video内を検索したところ
前々から「見よう」と思っていた『スティーブ・ジョブズ 自由の精神』を選択。
周囲が語るSteve Jobs
上映時間49分、製作がBBCとのことで、映画というよりTV番組の扱いであろうかと思います。
一部シーンでのSteve Jobs:スティーブ・ジョブズ本人の登場はありながら、軸はAppleの共同設立者 Steve Wozniakや
IBMの台頭を受け、経験を買われAppleの命運を託された John Scully等、
Steve Jobsと所縁のあった人たちの証言を交え、足跡を辿っていく内容。
With or Without Steve Jobs
Steve Jobsを扱った作品は ⬇︎
など映画だけでも複数視聴していて、
それらと比較して49分は駆け足的ではありますが、ターニングポイントのおさらいであったり、
本作で特徴的なのはビジネス界に打って出る前のヒッピー期に重きが置かれた作りに、
つい先日、iPhone 12が発売されたばかりですが、Steve Jobsが存命中であったのなら、どのような違いがあったのか・・
改めて、未来を視る先見性の素晴らしさ、その存在の大きさを知らしめられた作品でした。