大道芸フェスに触れ感じたワクワク、ドキドキとノスタルジー

千葉の方に出かけ、大道芸フェスに遭遇。

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楽器に楽器らしき?!にを演奏しながらの心弾まされる音色で入場♪

広くサーカスというと括りでCirque du Soleil:シルク・ドゥ・ソレイユのスケールの大きさ、

モダンなエンターテイメントに口をあんぐりといった感じで魅了された経験が2、3度。

身近で実演されるアート&妙技

今回、その時とは対極とは言わないまでも

対面でコミュニケーションを取りながら展開されるパフォーマンスを間近にした楽しさが心に残りました。

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予期せぬ形?でパフォーマンスに組み入れられたお子さんも自然と熱気に包まれることに

TVなどで何となく見覚えのあったバルーンアートだけど、

実際、目の前で、お子さんのリクエストに応えるところから実演されると・・

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お子さんの無理難題に続々と応えてしまっていた圧巻のバルーンアート

「!」となったり、「もしかしらたら自分でも出来るかな?!(=多分、出来ない)」と思わされる妙技に

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ブロックが1つ1つ、キッズから大道芸人の方の手中に・・

他でも集った大道芸人から続々と繰り出させるパフォーマンスの数々に、

「これ、どうなるんだろう?!」といった具合、気付けば、その模様に見入らされていました。

その中でも圧巻であったのは、足長おじさんを目の当たりにした時の違和感!(笑)

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この違和感、迫力はリアルな体験だからこそ!

こういうのは、実体験が伴ってこそですねー。

ワクワクさせられる気持ちに、懐かしさに

観客で目立ったお子さんほどの純粋さはなかった(はず)にせよ、

小さい時にワクワク、ドキドキさせられたものは、時が経ち大きくなっても、

その感覚というのは失われることなく、自分の中に眠らせられていることに気づかされた機会にもなりましたー

 


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