応援消費で感じる心地良き連帯感

どの番組か失念しましたが、特別定額給付金 10万円の支給後の使い途に関して問うたアンケートで、

「好きな店舗を支援する」といった回答がランキング入りして「なるほどなぁ」と。

先週『カメラを止めるな!リモート大作戦!』鑑賞後に知った

<< 2020年5月8日投稿:画像は記事にリンク >> 上田慎一郎監督や出演者の熱く切なる思いが伝わってきた短編映画『カメラを止めるな!リモート大作戦!』鑑賞記

(略称は)「ミニシアター・エイド」は、

出典:MOTION GALLERY(画像は「未来へつなごう!!多様な映画文化を育んできた全国のミニシアターをみんなで応援ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金」にリンク)

(上掲の記事作成から)その後も支援の輪が拡がり、目標100百万円に対して

出典:MOTION GALLERY(画像はクラウドファンディング情報にリンク)

終了14時間前の時点で、約319百万円に達し大幅クリア(!)

私自身と所縁のあるスポットでも、ライブスペース原宿クロコダイル

出典:原宿クロコダイル ウェブサイト(画像はクラウドファンディング情報にリック)

横浜の THE CLUB SENSATION

出典:MOTION GALLERY(画像はクラウドファンディング情報にリンク)

と、各所で窮状を脱するべく支援の呼びかけに対し、立ち上がり時点から多くの賛同を得て、今回の危機を力を合わせて乗り切ろうとの気概を感じ取っています。

志を同じくする人たちと築く見えない連鎖

今回のコロナ禍と直接関係ない模様ですが、小説家 百田尚樹さんは、古くからの友人とのカメラマン津熊清嗣さんが、

出典:百田尚樹さんTwitter(画像は、津熊清嗣 写真集「夢」販売ページにリンク)

ご家族の介護等で、商売道具のカメラまで手放さざる得なくなってしまった窮状に立ち上がられ、多数の購買報告がTwitterで行われています。

憎々しい新型コロナウイルスですが、その一方で緩やかとでもいうべき人の連鎖も目にしたり、感じられるように。

自分が日常感じる喜びが、特定の場所と結びついていたり、人や書籍からの発信に端を発したものであったりということを再認識させられているこの期間です。


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