ハーブ・エッカーが開発した経済的自由を実現する「ミリオネア・マインド・インテンシブ」に行ってきた part 1

 

ヨーロッパ移民から北米に渡り、資産ゼロから2年半で億万長者となったハーブ・エッカー

世界的に展開しているプログラム:ミリオネア・マインド・インテンシブ 2015に参加。

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レセプション前に掲示されたボード。インターナショナルであったり、国内仕様であったり。

昨春にセミナーズ・フェスタに参加して、本プログラムを知って内容に興味があったものの

開催があったものの7月、11月と予定が噛み合わず、今回も問い合わせの電話をするなどしていたものの条件が折り合わず

見送ろうかとおもっていたところ、開催数日前に受講料無料のオファーも届き、急遽参加を決断したもの。

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開場を待つ列。

学校では教えてくれない「お金」

半日、お金に向き合うという今までに無い経験。主に自身の過去を振り返り、

まずは、お金に対する自分自身の信念に気付くところまで。

向き合ったワーク例は、「お金」「富」「金持ち」と問われ、それに対してイメージした事であったり・・

「大金持ちになれない」「お金持ちになろうとする過程において、あり得るマイナス点」「お金や富に対して抱いている最大の心配と恐れ」「お金の一番悪い点」に対する回答であったり・・

お金に関するビリーフを問う72項目に対して10点評価で記入したり等さまざま。

 

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プログラムの開発者 T Harv Eker/ハーブ・エッカー

 

問われてみれば、お金は欲しいと思っていながら、人からお金を貰う事に対する抵抗が見出されたり、

お金の(支出)管理が行われていないにもかかわらず、収入面ばかりに意識が行っていたり、

穴というべきか、矛盾を各所で気付かされました。

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講義中の一コマ

伝授される億万長者への道

受講者が経済的自由を得るためのロードマップが示される内容ですが、まずは入ってきたお金を然るべき6項目に分けて管理を始める事。

時間を提供して、お金を得るマインドセットに縛られず、まず、自分が望む最低の生活を維持出来る金額を把握して、それを労働ではなく

講座内で「受動的所得」と呼ぶ、労働以外の手段によって働かざるともお金の流れを作り、

例えば病気入院等、不測の事態に直面しても、お金の心配をしなくて良い状況を築いておく事など。

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休憩時の一コマ。受講者数200名ほど。

人それぞれ過去に紐付いた「思い込み」に翻弄されている・・

 

休憩時間を含め11時間半に及ぶボリュームで、その重厚さに圧倒された面はありますが、

印象的であったのは、「出来事に意味はない」というもの。

アンソニー・ロビンズ池松耕次さんも言う、出来事に対して自分が意味付けした事に対してのみ

意味が生まれてくるといったもので、お金に関しても稼ぐことにネガティヴな思い込みであったり、誤った認識があると

本人の思いとは別に入ってくるべきお金も入ってこなくなってしまうという事。

今回は「お金」という切り口で様々な思い込みが浮かび上がってきましたが、他のあらゆる事で過去の経験が、思い込みに紐付いてますよね。

これも本日の学びですが、力を与えてくれる思い込みがあれば、力を奪ってしまう思い込みもある。

まずは気付かせてもらった段階。さて残り2日・・

 


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