在庫、最後一冊の誘惑

今週読了した ⬇︎

<< 2021年7月25日投稿:画像は記事にリンク >> Greg Renoffが辿った VAN HALEN伝説が築かれるまでの軌跡:『ヴァン・ヘイレン・ライジング 伝説への導火線』読了

『ヴァン・ヘイレン・ライジング  伝説の導火線』は、かなり久々でサイン無しで購入〜読了に至った本で、

本来、内容に興味があって >> 本購入となる順番が、このところ長らくず〜っとサイン本(若しくはサイン貰う用に)が購入可否の前提に君臨しているという状況。

もっとも、もともと少なからず内容に興味があってサイン本のパターンもありますが、

このところ意識させられているのが、Twitter等での盛り上がりが引火して、「これは、ちょっと(自分の興味と)違うかな」なんて思っていたタイトルも

先月(2021年6月)末、もう店頭から無くなったと思っていたイラストレーターざしきわらしさんの作品集を残り一冊の状態で発見(思案の末、レジへ・・)

(在庫)最後の一冊に出くわしたりして、そこに巡り合わせを感じてしまったり、買えた物が買えなくなってから途端に欲しくなる心理に駆られるのは、わたし的によくあることで、

ふらっと様子見で書店に立ち寄れば、見つけてしまった最後の一冊@(画像左下)サイン本=入荷情報発信後、度々早々に品切れとなっていた知的風ハットさん『サメ映画大全』。サメを切り口とした映画鑑賞はしていなかったものの・・

今週もそんな葛藤を経て、また一冊・・

道理で積読本(25冊+)が一向に減らない=積み上がる一方なわけで ^〜^; 何も最後一個(一冊)の誘惑(=これを逃したら買えなくなってしまう?かも)は本に限ったことでないですが、

収集癖を自覚する自分としては要注意、若しくは特性を理解した上で、上手く付き合っていくかの二択ですね・・


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