2013年4月にプロフェッショナル・ブロガー、作家の立場でご活躍されている立花岳志さんの2日間に及ぶワークショップ(「人生を劇的に変える!2daysワークショップ」)に出た際、
2冊の本を課題本として指定され、そのうちの1冊がジョン・ディマティーニ著の『ザ・ミッション』。直後に一回読了して本の存在は忘れていて・・
今年3月頃であったか、youtubeの無料動画で『ザ・シークレット』を知り、
『ザ・シークレット』の始めの20分間
そこにジョン・ディマティーニが出演していて、クールな語り口で印象に残る指摘が頭に残る。
ドクター・ディマティーニ 、「ザ・シークレット」出演を語る
〜 ここで、しばし時の流れ 〜
やがて、そのジョン・ディマティーニが5月に日本で『ザ・シークレット』に関する(DVDで語られていない内容)講演を行なうと知り、
行ったら新著の紹介があり、その後、書店に行けば新著の近くに『ザ・ミッション』が棚指しされており、
この段階で、ジョン・ディマティーニ=自分が読了していた著者であった事に気付く(思い出す?)。
>> 引き寄せの法則の呼び寄せ方:その壱 (Dr.ディマティーニ講演会の復習) <<
>> 引き寄せの法則の呼び寄せ方:その弐(Dr.ディマティーニ講演会の復習)<<
何となしに読み返しの判断
『ザ・ミッション』が内容が良かった記憶があり、新たに買うくらいなら、もう一度、読んで良かった本を読んでみようと・・
再読すれば次々と(忘れかけていた部分を含め)学びがあり、「読み返して良かったなぁ」と。
>> 立花岳志さん推奨本の「ザ・ミッション」が、やっぱり素晴らしかった <<
読了日翌日から始まる新展開
話しは、そこで終わらず・・ その翌日、Facebookをニュースフィードを眺めていれば、成瀬まゆみ(さん)という方の投稿に目が行って・・
「どっかで見た名前だなー」と確認してみれば・・
前日に読み終えたばかりの『ザ・ミッション』の翻訳者の方であると判明。
普段、翻訳者の方の名前までチェックしていない事に加え、その投稿のあったコミュニティも日頃の投稿数の多さから、こまめにチェックしていなかったところ
名前に反応した事が不思議だし・・ たくさんある中の投稿によく目に留まったし・・ 「このタイミング(読了日翌日)で我ながら凄いなー」なんて、
そんな思いを面識の無い成瀬さんにぶつけた(メッセージ)したところ
成瀬さんも「凄いシンクロニシティですね」と呼応頂き、せっかくのご縁とオンライン上でお友達に。
1冊の本から広がる縁
それが半月前くらいの出来事でしたが、上記の流れを経て、程なく会食出来る機会に恵まれ、オンライン上のご縁がオフラインに発展。
1冊の本から繋がるご縁(ストーリー)に、自分が引き寄せているものの正体に漠然とした興味、勝手にトキメイていますが、さて(笑)・・