今宵は THE ROLLING STONES 公演が行われる東京ドームへ。
と、言っても大多数が吸い込まれるドーム内ではなく、向かいの物販売場へ・・
「開演時間を過ぎてるから余裕でしょ」なんて思ってたら甘かったー
我ら来日公演記念グッズ組み
「あぁ、桑田さん!」なんてお友達にお声掛け頂いたり(笑)したところから、軽く20、30分売場内に入るための列に並ばされ ・・そこから各売り子さんが構える場所に順番待ち。
向かい側に陣取る販売員さん30名程度は居たと思いますが、それぞれに7、8人が並ぶといった・・ そこから更に30分くらい。ふぅ〜
順番が巡ってくると、そこから迷い出す人やTシャツを広げてみる人がいて、目の前に売場が見えているというのに、なかなか進まない、、。
待っている方は、目当ての物が売切れやしないかと焦っちゃってみたり。
たどり着けば、どんでん返し
で、いよいよ順番が回って来たと思って、並び始めの段階から売り切れていたサイズ以外の物は手に入って、お会計と思えば・・
財布から取り出したカード払いが却下、、
「東京ドームでは全て現金でお願いしております」との事。「取り置きもダメ」との木で鼻をくくったような対応で
ここは一旦諦めるが得策と、近くのコンビニを探して、キャッシング。所要時間10分ほど。
舞い戻った先の行列は、やや落ち着いてものの、それでも30分は待ったかなぁ。
「コンサート目当てじゃない人も結構来てるんだな」と、学習させて頂いた次第。(THE ROLLING) Stonesだから?!
買えないかもしれないは、余計欲しくなる
「昔のコンサート会場の物販売場ってこんな効率悪かったかなぁ」なんて、ここ数年は買いたいのに買えない事も想定しなくてはいけないという。
ドーム内に入った方々のうち、満足な買い物出来た人(コンサート観て、記念品買って帰るという王道パターン)はどの程度居らしたのでしょうか・・
物余りの時代にしては珍しき事が、コンサート会場では結構起こっています。
そんなんで、今回の戦績 ↑ 自分用は一切無いというオール頼まれの品。自分のだったら諦めてたかも・・。