(シリーズ)8話で週始めから2話ずつ視聴していった
『ザ・テスト ~ クリケット オーストラリア代表の新時代 ~』、締め括りとなる第四夜は
7. 包囲網の中で
8. 新しい遺産
の2話を立て続けに。
戦犯からヒーローへ
失意の(ODI)ワールドカップ敗退後、そのままイングランドに留まり、
次なる戦い(試合形式)は、再び5日間に渡って開催されるテスト・クリケット、伝統の The Ashes:ジ・アッシズ。
スポットライトは、12ヶ月に及ぶ出場停止明けのSteve Smith が一身に受ける形となり、
神懸かり的、イングランド相手に他選手との格の違いを見せつけ、チームを勢い付かせるものの
肝心な局面で強いられた負傷離脱・・
オーストラリア代表に暗雲立ち込めたものの、ここでも救世主が現れ、一進一退の展開に。
クリケット、熱狂の片鱗
そこからエンディングに導かれ、想像していたような完全にスカッとさせてくれる形ではなかったものの
オーストラリア滞在時のみ、脇目で見ていたような距離感で合った競技(クリケット)に、
一週に及んで向き合う形となり、人々が熱狂する源泉に触れられたような心地が新鮮で本シリーズの見どころでありました〜