(amazon)PRIME ORIGINALで制作された俳優Kal Penn:カル・ペンが、ホストを務めグローバル経済の実態に斬れ込む
『ジャイアント・ビースト ~グローバル経済の謎を解き明かせ~』の視聴4夜目。
タイトルは
7. お金って紙くず?
8. 世界の汚職ツアー
の2話。
お金とは。仮想通貨の行手・・
最初は、そもそもお金(紙幣)について政府の信用で成り立っているといった根源的な理解から
話しはビットコイン→仮想通貨と転じ、本シリーズの中でもカル・ペンの理解も含め難解なエピソードで、
エンディングもトホホ、、な形で、私を含め一般の人が実態を掴みづらいことが、普及、浸透していかない要因ですかね。
公共か、個人か
汚職に関しては、本来、公共に資するものに回されるものが、個人の懐に入ってしまい、
経済規模を拡大させる大きな障害になっているとの指摘。腐敗が立ち直ろとするマレーシアの近年の取り組みに、
国力の上限から国家を発展させる上で透明性確保(=腐敗の根絶)が至上命題であったシンガポールに(、しかし・・)。
amazonらしさ感じるスケールで、お金を
視聴を重ねるうち、インパクトは弱められて行きましたが、amazonの資本力からか
世界各国を飛び回り、当事者たちに現場を直撃し、軽やかに事の深層に斬れ込んでいくマネーバラエティといった様相で、
シリーズ1と冠されているからには、シリーズ2も視野に捉えられているのかと、出れば「また、見てしまうだろうなぁ」と ^^