何かをなくせば・・ 何かを得ることができる。

有るに溢れた今

「ない世界」を読了。ケータイのない世界・・ 怒らない世界・・ 行きつけのない世界・・ 等々、著書の選択した12のシチュエーションで、様々な気付きがシェアされた一冊でしたが、

失って得られる「何か」

個人では、冒頭「はじめに」で記されていた 「何かをなくせば何かを得ることができる。」の一文が読んで数日した今も脳裏に焼き付いた感覚です。

誰しもに捨て去る時期

経営コンサルタントとして有名な神田昌典さんも、ある時期(確か40代前半と記憶していますが)が訪れると、一旦、身に付けたものを全て捨てねばならないといった事を言われていたかと思いますが、

記憶では、確かそれが40代前半。自分の今と重なりますが、とかく捨てると捨てた事、マイナス部分に意識がいきがちですが、失って、代わりに入り込んでくるモノ。

その視点、心に留めていたいです。


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