東京地方、稲光が凄かったゆえ、「雷」からインスピレーションされた3曲。
THIN LIZZY “Thunder And Lightning”
まずは、”雷鳴”轟くと個人でもそうだし、Facebookのニュースフィードでもこの曲を見掛けやすくなるような ^^こういったシチュエーションの定番!?
「来るぞー」ってな感じのイントロダクションに、リフの斬れ味に、ゾクゾクとされられるギターソロ(2:56〜)に名曲と謳われるだけの要素が詰まっていますね。
これだけの曲なのにPV(プロモーション・ビデオ)がないという。そんなんでライヴ・テイクの方で。
DOKKEN “Lightning Strikes Again”
続いて DOKKEN(ドッケン)の名を聴いて”In My Dreams”が入っている等、3枚目の”UNDER LOCK AND KEY”を上げる人が多いと思いますが
前作の”TOOTH AND NAIL”とのギャップを感じてしまった自分として、本作から”Lightning Strikes Again” “Till The Livin’ End”といったアップテンポな曲をつまみ食いしている感じ。
“Lightning Strikes Again”はベスト盤に収録されるような人気はないであろうと、本作もPV無しにつき、勢いある頃のライヴ・ヴァージョンを。
THUNDER “Play That Funky Music”
最後はバンド名が稲妻。ディスコミュージック?でお馴染みのナンバーで、Wild Cherryのカバー。
ライヴ・テイクは初めて聴いたような気がしますが、スタジオ・テイクと比べてタメを効かせていますね。
バンドの動向はフォローしておらず、確か一時は「解散」したはずですが(笑)秋の LOUDPARK で来日するようですね。ステージの楽しさでは定評を耳にしますね。