都内の眺めの良い高層マンションの一角で開催されたパーソナル・ブランディング専門家の鳥居祐一さんのグループ・コンサルティングを受講。
動機は、昨年末に読んだ『スピード・ブランディング』の内容に刺激を受けたため。
その道の専門家に聞ける稀少性
集まった受講者は10名、各自が鳥居さんに疑問をぶつけて回答があって、更に他の受講者からのフィードバックが得られる形で進められ
鳥居さんご専門のブランディング、人脈術等で学びを得る事が出来ました。
ベストセラー作を生み出されている方に己の疑問をぶつけられる稀少で、また度胸を求められる機会とも言えますが ーー;
自分自身のキャリアに基づいて、これから成すべき事への示唆が得られた事(迷いが生じるのは、判断を下すのに経験値が足りていない)、
例え話で「3ヶ月後に中国語覚えれば20万円上げる」と言われた場合と、「3ヶ月後に中国語覚えれば20億円上げる」と言われた場合で感じる意気込みの違いに
他の事で、如何に後者の理由付けを個人で持てるかの例示に、今一度、覚悟の重要性を感じてきました。
また、参加者の中には自分と似たような疑問、課題を持つ人たちもいて、相談を我が身に重ね合わせて耳を傾ける事が出来、来た甲斐を感じる事に。
一歩、新しきへ踏み出しての果実
最後10番目の方が終了され、ほぼ全員初顔の組み合わせながら緩やかな連帯感が生まれていたのは
短時間ながら、各自がそれぞれに向かい合った成果であったでしょう。
そんな余韻を引き摺っての集合写真。
今回は3連続となっていた池松耕次さんシリーズ、一旦お休みですが、池松さんからの学びの思考の周波数を切り替える上でも、良い機会でした。