鳥内浩一さんPRESENTS「日本発新資本主義経営リーダーシッププログラム」その弐

鳥内浩一さんの日本発新資本主義経営リーダーシッププログラム2日目。朝9:00に始まり、解散となったのが21:30前で・・

文字通り、1日みっちり。ふぅ、疲れた、、

日本的「八つの徳目」 x マーケティング

前日に学んだ、日本発新資本主義経営「八つの徳目」である徳、義、勇、誠、信、礼、智、仁の八つの概念それぞれが

マーケティング項目として落とし込まれ、説明を聞いた後、フレームに落とし込み、学び、理解をグループでシェアするもの。

そこには、鳥内さんが人生の転機と仰っておられるジェイ・エイブラハムが言及する卓越する事の大原則であったり

鳥内さんが構築された「十方よし」のフレームワークであったり。今回も概念的な理解に止まらず、

媒体の選定、オファーの出し方、感動を導くメカニズムであったり、概念を実現する手段についても多数の学びを得られ、濃厚な1日。

以上のマーケティングに関する学びも意義深かったですが、冒頭、行われた初日の講義を経て、

ブラッシュアップされた自身の原体験から導かれた自分のビジネスをプレゼンテーション。

早々に挙手をして、思いを言葉で発してみましたが、そこで得られた学びが、

心の中を曝け出して、無理をする事なく、心のままに行動していく事が、最も人（社会）から共鳴を得る有り様だと。

今の自分の心情は、如何に頑張らなくて良いように、しっかり考える事ですが、行き着くところ（落ち着くべきところ）は、そこかと（笑）

先日の日本塾の修了式で、名札の下に好きな言葉を記す欄が設けられており

「なるようになる」とみうらじゅん(さん)の座右の銘を書いた自分ですが、自然とそのような方向に意識が向いている事を確認出来たのが、今日の一番実感出来た事です。

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