2014年最後の1日(ついたち)、今年も残すところ1ヶ月となったところで
「1」に因んで3曲 〜
まずは U2
U2 “One”
最初、アルバム” Acthung Baby ” で聴いた時は、”Zoo Station” 〜 ” Even Better Than Real Thing”と流れよくきたところ
スローダウンしてしまう感じで良いように感じていなかったですが、ライヴで聴いて評価が一変(笑)
ライヴで曲の良さを認識するパターン、U2で結講ありましたが、俳優のミッキー・ロークが
ボクシングの試合で来日して猫パンチで物議を醸した時、リングに入る曲がこの曲でしたね、確か。
続いて Metallica
Metallica “One”
映画「ジョニーは戦場へ行った」からインスパイアされたとの曲ですが、
同作品を鑑賞していないのは、この曲に今一つ感情移入出来なかったせいでしょうか。
テーマの重さと曲の長さと、これも物議を醸した ” … AND JUSTICE FOR ALL “のプロデュースされた
実験的なサウンドのせいもありますかね。
自分の性(さが)として、やはり”Blackended”, “Dyer’s Eve”といったスピーディーな曲に引き込まれていきます。
最後は、RATT “One Good Lover” と迷ったけど、やっぱりVAN HALENで lml
VAN HALEN “I’m The One”
エンディングに至る “パッパラシュビデュワー”(⇧の2:50〜)のフレーズが印象的ですが
こんなお遊び?と曲のクオリティの高さをバランスさせてしまうのは VAN HALENだからこそ、
エレクトリック・ギターの革命児 Edward Van Halenと天性のエンターティナー David Lee Rothの組み合わせだからこそ成し得た芸当と思います。