今週2日目のプロ野球選手登壇イベントで
再び大手町(サンケイプラザ)を訪れ、
今回の目当ては(2022年)10月、22年に及んだNPBでの現役選手生活に終止符を打った内川聖一さん。
在籍された横浜DeNAベイスターズファンでもなく、福岡ソフトバンクホークスファンでもなく、東京ヤクルトスワローズファンでもない自分が、今回行ってみようと思ったのは
故野村克也監督をして「プロ野球始まって以来の好打者」と最上級の賛辞を送られていたことが脳裏に刻まれていて、
ご本人を眼前に出来る貴重な機会であると、チケット売出し後、即反応し、楽しみに迎えた当日。
笑いあり、涙ありで語られた22年間
トークショーで語られた内容は、参加者限り(他言無用)とのことで、ここに記すことは出来ませんが、
印象的であったのは内川聖一さんの純な人柄に、MCで本イベントを企画されたDJケチャップさんとの絆に。
進行中は壇上を含め各所で涙もこぼれていたという異例な展開も、この場に足を運んだからこそ分かったことも数多く、トークイベントの醍醐味を実感。
現役選手時代は、応援と逆で対戦チームの主力選手として、バッターボックスに立たれると「嫌だな、、」と負の感情を引っ張り出される選手の一人でしたが、
本イベントを機に、これからは応援の立場で内川聖一さんに注目したいと思いました。