「VAN HALENについて書く(/書ける)のは、いつ以来だろう?」と遡ってみれば・・
👆 3月10日以来。意外と間隔が短かったものの、表立った活動がないと、こんなものですかねー
それでは久々のアップデート。まず、最初は・・
未公開音源であったかは確認していないながら、だいたいVAN HALENでこの手の話題(音源発掘)となると
Van Halen Live – 1978 Hanley, England
1stアルバム(炎の導火線)↖︎ がリリースされた頃から、デビュー前へと遡っていくことが多いですね。
願わくば Women & Children and First(暗黒の掟)
リリース後の World Invasion Tourとか、スターダムへ駆け上がっていく勢い全開の頃の蔵出しにも期待したいところ。
話しを戻して・・(今回のが初公開とすれば)40年近くの時を経て、それまでの潜伏期間は何だったのか、
よく疑問に感じるところではありますが、
今回は、このところのリーク元であった Van Halen Rising 著者Greg Renoffではなく、別ルートのようです。
なお、4月には 5150 ROUGH DEMOS と命名された
Van Halen “5150” Album Demos(UNRELEASED)
未発表ラフ・デモ音源が公になっていました。
資料的価値は言うに及ばず、完成に至るプロセスにライブ感に40分の尺から、単体で十分に作品として楽してしまうクオリティです。
5150 は音質が上がっている他作とのバランス等から、早期にリマスターが望まれるアルバムですね。
続いて、David Lee Rothが自身のメディア:The Roth Show で、VAN HALENとの今後について言及!
The Roth Show:I’m in…
と言っても、ヘッドラインを飾り立てられるほどの内容(下掲の画像はコメントの書き起こし/映像では4:00あたり)になく、
根拠のない状況で「俺には起こる感じがする」といった具合に匂わせ、まぁ、確たることは何も決まっていないのでしょう ^^
なお、上掲のThe Roth Showでは日本でのエピソードが存分に語られており、内容を分かろうとせずとも、
普通の外国人が使わないであろう日本語が飛び出すなど、BGM感覚で楽しめるものと思います。
因みに、Eddie Van Halenの方は、今後に関してどんな考えでいるか?といった発言に関して捉えていませんが、
お姿の方は 👆メディアにしばし登場👇しています。
「何やっているんだろう」に対する回答に非ずも、
元気そうな様子が伝わってきたり、雑誌等の要請に応じメディアに登場する意思があるのは嬉しいですねぇ。
状況を前向きに解釈。首を長くして、続報を楽しみにしたいと思います ^^